330745 エストニア/パイン ラージボックス S・L 2サイズ
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ラージボックス」と名付けられた、
蓋付きのかごをSとLの2サイズでご紹介します。
2サイズともつくりはほぼ同じです。
それぞれのサイズをご紹介していきます。
こちらはSサイズです。
Sサイズと言いましても、大きさがあります。
お子さんのおもちゃ入れや、たっぷりの食材ストックに。
こちらはLサイズです。
ご家庭で使うには大きなサイズですが、インテリアを兼ねてクッションやブランケット収納としても、
思い出の品や見返したいアルバム類などの収納にもよさそうです。
蓋と身はそこまできつく噛み合っていないので、
問題なく開け閉めができます。
あたりの柔らかいパイン材同士なので、開け閉めする際の音は静かです。
蓋付きの大きなかごは、現代の日本のかご細工ではなかなかお目にかかることができません。
大容量の蓋つきかごでお探しの方は、ぜひこちらをご検討ください。
大きなサイズのかごですので、
記載されているサイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ラージボックス」と名付けられた、
蓋付きのかごをSとLの2サイズでご紹介します。
2サイズともつくりはほぼ同じです。
それぞれのサイズをご紹介していきます。
蓋と身はそこまできつく噛み合っていないので、
問題なく開け閉めができます。
あたりの柔らかいパイン材同士なので、開け閉めする際の音は静かです。
蓋付きの大きなかごは、現代の日本のかご細工ではなかなかお目にかかることができません。
大容量の蓋つきかごでお探しの方は、ぜひこちらをご検討ください。
大きなサイズのかごですので、
記載されているサイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ラージボックス」と名付けられた、
蓋付きのかごをSとLの2サイズでご紹介します。
2サイズともつくりはほぼ同じです。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。
こちらは蓋だけです。こちら蓋だけでもトレイのように使えそうです。
こちらは身のかごです。
パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。
木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。
縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。
こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。
上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。
木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。
持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。コシのある繊維で、きれいなアーチが描かれています。弾力と硬さを兼ね備えた持ち手です。
持ち手は、上から1段〜2段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。捻り終わった先端は下部へ流しています。
それぞれのサイズほぼ正立方体に近い形です。
底面外側の様子です。規則的な編み模様が美しいです。
外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
蓋を開けて使う際に、蓋は下に敷いておくこともできます。
全体はおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目と違う方向に擦り傷の様なものがある場合や、
毛羽立ちなどがございますが、不良品ではありません。また、輸送の途中でついてしまう、擦れによる黒ずみなどがついている場合もございます。
一部、ボンドを使用している場合があります。予め、ご了承ください。
それぞれのサイズをご紹介していきます。
こちらはSサイズです。
Sサイズと言いましても、大きさがあります。
お子さんのおもちゃ入れや、たっぷりの食材ストックに。
こちらはLサイズです。
ご家庭で使うには大きなサイズですが、インテリアを兼ねてクッションやブランケット収納としても、
思い出の品や見返したいアルバム類などの収納にもよさそうです。
蓋と身はそこまできつく噛み合っていないので、
問題なく開け閉めができます。
あたりの柔らかいパイン材同士なので、開け閉めする際の音は静かです。
蓋付きの大きなかごは、現代の日本のかご細工ではなかなかお目にかかることができません。
大容量の蓋つきかごでお探しの方は、ぜひこちらをご検討ください。
大きなサイズのかごですので、
記載されているサイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。