330705 エストニア/パイン レターバスケット S・M・L 3サイズ
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った「レターバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
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レターバスケットには、「S」、「M」「L」の3サイズがあります。
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どちらのサイズも作りは同じです。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。
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パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。
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木をそのまま編んでいますが、薄いひごのため、、触れてみると、表面は滑らかで柔らかい感触です。
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前面の縁の部分を見ています。左右の縁を真ん中で留めています。
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上から見ています。マチは幅広くはありませんが、葉書や封筒を入れるのには十分と言えます。
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トップの部分には、引っ掛けるためのフックが付いています。
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それでは各サイズをご紹介します。こちらはSサイズです。葉書サイズのものを入れるのにちょうど良いです。
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こちらはMサイズです。通常の大きさの封筒を入れるのにちょうど良い大きさです。
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こちらはLサイズです。B5サイズの紙が入る程度の大きさです。口の部分の方がすぼまっていますので、少し折り曲げて入れる形になります。
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LサイズにはSサイズがすっぽりと入ります。それぞれの用途に合わせて、サイズを変えれば、届いたものの分類も容易にできそうです。
エストニアでは、フラワーバスケットという名前でも呼ばれています。
ドライフラワーや野花を生けてみるのも楽しそうです。
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構造上、あまり重くならないほうが長く良い状態でお使いいただけると思います。
種類別に収納することで整理や分類をしつつ、
壁や柱に吊るしておくことで、インテリアとしても楽しむことができます。
Lサイズは大きさがありますが、その爽やかな色味と風合いで
圧迫感なく、部屋に馴染むのではないかと思います。
柔らかい風合いで、見た目にも楽しいレターバスケット、
サイズをよくお確かめの上、お好みのサイズをお選びください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った「レターバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
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レターバスケットには、「S」、「M」「L」の3サイズがあります。
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エストニアでは、フラワーバスケットという名前でも呼ばれています。
ドライフラワーや野花を生けてみるのも楽しそうです。
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構造上、あまり重くならないほうが長く良い状態でお使いいただけると思います。
種類別に収納することで整理や分類をしつつ、
壁や柱に吊るしておくことで、インテリアとしても楽しむことができます。
Lサイズは大きさがありますが、その爽やかな色味と風合いで
圧迫感なく、部屋に馴染むのではないかと思います。
柔らかい風合いで、見た目にも楽しいレターバスケット、
サイズをよくお確かめの上、お好みのサイズをお選びください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った「レターバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
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レターバスケットには、「S」、「M」「L」の3サイズがあります。
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どちらのサイズも作りは同じです。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。
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パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。
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木をそのまま編んでいますが、薄いひごのため、、触れてみると、表面は滑らかで柔らかい感触です。
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前面の縁の部分を見ています。左右の縁を真ん中で留めています。
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上から見ています。マチは幅広くはありませんが、葉書や封筒を入れるのには十分と言えます。
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こちらはMサイズです。通常の大きさの封筒を入れるのにちょうど良い大きさです。
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こちらはLサイズです。B5サイズの紙が入る程度の大きさです。口の部分の方がすぼまっていますので、少し折り曲げて入れる形になります。
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LサイズにはSサイズがすっぽりと入ります。それぞれの用途に合わせて、サイズを変えれば、届いたものの分類も容易にできそうです。
エストニアでは、フラワーバスケットという名前でも呼ばれています。
ドライフラワーや野花を生けてみるのも楽しそうです。
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構造上、あまり重くならないほうが長く良い状態でお使いいただけると思います。
種類別に収納することで整理や分類をしつつ、
壁や柱に吊るしておくことで、インテリアとしても楽しむことができます。
Lサイズは大きさがありますが、その爽やかな色味と風合いで
圧迫感なく、部屋に馴染むのではないかと思います。
柔らかい風合いで、見た目にも楽しいレターバスケット、
サイズをよくお確かめの上、お好みのサイズをお選びください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。