330729 エストニア/パイン パントレイ S・M・L 3サイズ

こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、「パントレイ」と名付けたかごをご紹介します。

「S」、「M」、「L」と3つのサイズがあります。
Sサイズの横幅は片手を広げたほどの大きさで、いずれもとても軽いかごです。

どちらも作りは同じです。Lサイズでご説明していきます。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に前後交互に規則的に編んでいます。

パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。かなり薄くスライスされており、触れてみると、表面は滑らかな感触です。

縁の部分です。厚みのあるパインのひごをぐるりと回して留めています。留め具には銅釘を使用しています。

縁の内側です。釘は折り曲げて手に引っかかることがないよう処理されています。

縁を上から見たところです。外側と内側から編み部分を挟むように縁を巻いて留めています。

こちらは外側の角部分です。3枚のパインでちょうど頂点を作り出しています。

裏返したところです。規則的な編み目が美しいです。

内側も同様です。ほんの少し編み目編み目にすき間ができますが、パンなどをのせる分には問題なさそうです。

3サイズはご覧のように入れ子になりますので、まとめておくときにもかさばりません。

それでは、順番にご紹介してまいります。こちらは一番小さいSサイズです。

上から見ると、長方形です。バターロール2つほど、クロワッサンを1-2つを入れるのにちょうど良さそうです。

こちらが真ん中のMサイズです。

Mサイズは上から見ると正方形になっています。食パンを入れるのにちょうど良さそうです。

こちらがLサイズです。

Lサイズは長方形タイプです。ご家族分のパンをこちらにのせて、テーブルへ。

LサイズはSサイズとMサイズが入るほどの大きさです。エストニアからはLの中にSとMがぎゅっと入った状態で届きます。

小さな持ち手がついているのがかわいらしいです。
エストニアのパインのかごは、ヨーロッパサイズで、かなり大ぶりなかごもありますが、
こちらの3サイズは気軽に取り入れやすいサイズです。
パンを召し上がるときに、こちらのかごに入れて卓上へ。
または、パンを保管しておくかごとしても。
他にも紅茶やコーヒーのストックを入れておいたり、おやつを入れておいたり。
はたまた、お薬の保管かごとしたり、よく使うアメニティグッズ入れとしても。

あまり重いものを入れる作りではありませんので、重いものを入れるときには、
様子を見ながら、お使いください。
シンプルな色味と主張しないデザインで、和洋問わず、部屋に溶け込んでくれることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。

こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、「パントレイ」と名付けたかごをご紹介します。

「S」、「M」、「L」と3つのサイズがあります。
Sサイズの横幅は片手を広げたほどの大きさで、いずれもとても軽いかごです。

















小さな持ち手がついているのがかわいらしいです。
エストニアのパインのかごは、ヨーロッパサイズで、かなり大ぶりなかごもありますが、
こちらの3サイズは気軽に取り入れやすいサイズです。
パンを召し上がるときに、こちらのかごに入れて卓上へ。
または、パンを保管しておくかごとしても。
他にも紅茶やコーヒーのストックを入れておいたり、おやつを入れておいたり。
はたまた、お薬の保管かごとしたり、よく使うアメニティグッズ入れとしても。

あまり重いものを入れる作りではありませんので、重いものを入れるときには、
様子を見ながら、お使いください。
シンプルな色味と主張しないデザインで、和洋問わず、部屋に溶け込んでくれることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。

こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、「パントレイ」と名付けたかごをご紹介します。

「S」、「M」、「L」と3つのサイズがあります。
Sサイズの横幅は片手を広げたほどの大きさで、いずれもとても軽いかごです。

どちらも作りは同じです。Lサイズでご説明していきます。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に前後交互に規則的に編んでいます。

パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。かなり薄くスライスされており、触れてみると、表面は滑らかな感触です。

縁の部分です。厚みのあるパインのひごをぐるりと回して留めています。留め具には銅釘を使用しています。

縁の内側です。釘は折り曲げて手に引っかかることがないよう処理されています。

縁を上から見たところです。外側と内側から編み部分を挟むように縁を巻いて留めています。

こちらは外側の角部分です。3枚のパインでちょうど頂点を作り出しています。

裏返したところです。規則的な編み目が美しいです。

内側も同様です。ほんの少し編み目編み目にすき間ができますが、パンなどをのせる分には問題なさそうです。

3サイズはご覧のように入れ子になりますので、まとめておくときにもかさばりません。

それでは、順番にご紹介してまいります。こちらは一番小さいSサイズです。

上から見ると、長方形です。バターロール2つほど、クロワッサンを1-2つを入れるのにちょうど良さそうです。

こちらが真ん中のMサイズです。

Mサイズは上から見ると正方形になっています。食パンを入れるのにちょうど良さそうです。

こちらがLサイズです。

Lサイズは長方形タイプです。ご家族分のパンをこちらにのせて、テーブルへ。

LサイズはSサイズとMサイズが入るほどの大きさです。エストニアからはLの中にSとMがぎゅっと入った状態で届きます。

小さな持ち手がついているのがかわいらしいです。
エストニアのパインのかごは、ヨーロッパサイズで、かなり大ぶりなかごもありますが、
こちらの3サイズは気軽に取り入れやすいサイズです。
パンを召し上がるときに、こちらのかごに入れて卓上へ。
または、パンを保管しておくかごとしても。
他にも紅茶やコーヒーのストックを入れておいたり、おやつを入れておいたり。
はたまた、お薬の保管かごとしたり、よく使うアメニティグッズ入れとしても。

あまり重いものを入れる作りではありませんので、重いものを入れるときには、
様子を見ながら、お使いください。
シンプルな色味と主張しないデザインで、和洋問わず、部屋に溶け込んでくれることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。