610601-1 スペイン/やなぎ×カーニャ オーバルバスケット ワンハンドル

こちらは、「やなぎ」と「カーニャ」という素材をつかって編まれたバスケットです。
カーニャ(caña)は、地中海地域に自生する、
竹にも似たすがたをした、葦科-よしか-に属する植物です。
竹のようでもあり、笹のようでもあり、どこか日本の根曲竹を思わせる風合いをもっています。

作り手は、スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方で、代々かご作りをつづけている家の四代目、パウさんです。
パウさんが作るかごは、カタルーニャ地方の農村文化に根ざした、伝統的なかごそのものです。
こちらのページでは、野菜や果物、ぶどうなどの収穫にもつかわれていた、ワンハンドルのバスケットをご紹介します。

かごの側面は、明るく艶のあるカーニャで編まれています。かごの縦ひごにはやなぎが使われ、そのやなぎを支えるようにカーニャが差しこまれています。

底編みから何本も立ち上がる縦ひごは、そのままねじりながら縁へと仕上げられているため、縁が抜ける心配がありません。この縁の作りも、カタルーニャ地方のかごに見られる特徴のひとつです。

縦方向から見るとややスリムな形で、ものの出し入れがしやすい作りになっています。

持ち手は太いやなぎを芯材にし、その上から細いやなぎの枝が巻き付けられています。縦ひごや縁巻きの枝がそのまま利用されているため、しっかりとした作りになっています。

一部、かごの内側にカーニャのひび割れが見られる場合があります。これは素材の性質や、かごの構造上そのようになるもので、不良ではありません。自然素材ならではのものとして、ご理解ください。

直線的に並ぶカーニャの編み模様が、すっきりとした印象をつくっています。内側には、ところどころカーニャの継ぎ目が見られます。これはカーニャが切れているわけではなく、編みを継いでいく際に生じるものです。仕様によるものとして、あらかじめご了承ください。

かごの底は丸に近い形で、そこから口に向かって広がるように編まれています。

底面の裏側です。太いやなぎで、しっかりと編み上げられています。ところどころ、やなぎの固い「芽」が見られますので、指や衣類を引っかけないようご注意ください。

かごの下から上に向かってなだらかに広がるかたちです。

カーニャの明るい色味とやなぎの色のコントラストが印象的で、このかたちとともにカタルーニャ地方のかごの特徴となっています。

スペインやヨーロッパでは、買い物かごとしてもつかわれているそうです。

かごの口が広いかたちですので、季節やお好みに合わせて布をかぶせておつかいいただくのもおすすめです。

やなぎとカーニャという組み合わせは、異国の佇まいがありながら、
とくにカーニャは日本の竹のような風合いも感じられ、親しみを覚えます。
二、三品のちょっとしたお買い物や、パン屋さんへのおつかいにも。
野菜や果物を入れておくかごとしても。
インテリアとして、ドライフラワーをざっくりと挿しておくのもおすすめです。
実用のかごとしても、頼もしい作りです。
お好みのつかい方でおたのしみください。

スペインのかご職人 パウさん
— カタルーニャで受け継がれる、四代目のかご作り—
スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方。
バルセロナを中心に、独自の言語と文化をもつこの土地で、かごを編まれているパウさん。
家の四代目にあたるかご職人で、
やなぎや、カタルーニャに自生する植物カーニャなどの身近な素材をつかいながら
伝統的なかご作りを受け継ぎ、製作されています。
「かご作りの知識や技術は、伝統のなかでこそ身につくもの。
その基礎があるからこそ、新しいかごを生みだすことができる」と、パウさんは話します。
18歳のころ、お父さまの工房で仕事を学びはじめたことが、かご作りの原点となりました。
当時はけっして自分から望んだことではなかったけれど、
いまではこの仕事に魅力を感じ、受け継いできたことを誇りに思い、
また、人生の大切な一部になっているとも語ってくれました。
かご作りの際には型をつかわず、素材と向きあいながら編まれるパウさんのかごには、
カタルーニャの人々の暮らしの道具として育まれてきた力強さと素朴な趣があります。
ぶどうの収穫かごや、ワインボトルのかご、ラビットバスケットなど、
カタルーニャの土地に根ざしたかたちの数々をどうぞおたのしみください。

パウさんのかご作りについて、こちらのジャーナルで詳しくご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。

こちらは、「やなぎ」と「カーニャ」という素材をつかって編まれたバスケットです。
カーニャ(caña)は、地中海地域に自生する、
竹にも似たすがたをした、葦科-よしか-に属する植物です。
竹のようでもあり、笹のようでもあり、どこか日本の根曲竹を思わせる風合いをもっています。

作り手は、スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方で、代々かご作りをつづけている家の四代目、パウさんです。
パウさんが作るかごは、カタルーニャ地方の農村文化に根ざした、伝統的なかごそのものです。
こちらのページでは、野菜や果物、ぶどうなどの収穫にもつかわれていた、ワンハンドルのバスケットをご紹介します。













やなぎとカーニャという組み合わせは、異国の佇まいがありながら、
とくにカーニャは日本の竹のような風合いも感じられ、親しみを覚えます。
二、三品のちょっとしたお買い物や、パン屋さんへのおつかいにも。
野菜や果物を入れておくかごとしても。
インテリアとして、ドライフラワーをざっくりと挿しておくのもおすすめです。
実用のかごとしても、頼もしい作りです。
お好みのつかい方でおたのしみください。

スペインのかご職人 パウさん
— カタルーニャで受け継がれる、四代目のかご作り—
スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方。
バルセロナを中心に、独自の言語と文化をもつこの土地で、かごを編まれているパウさん。
家の四代目にあたるかご職人で、
やなぎや、カタルーニャに自生する植物カーニャなどの身近な素材をつかいながら
伝統的なかご作りを受け継ぎ、製作されています。
「かご作りの知識や技術は、伝統のなかでこそ身につくもの。
その基礎があるからこそ、新しいかごを生みだすことができる」と、パウさんは話します。
18歳のころ、お父さまの工房で仕事を学びはじめたことが、かご作りの原点となりました。
当時はけっして自分から望んだことではなかったけれど、
いまではこの仕事に魅力を感じ、受け継いできたことを誇りに思い、
また、人生の大切な一部になっているとも語ってくれました。
かご作りの際には型をつかわず、素材と向きあいながら編まれるパウさんのかごには、
カタルーニャの人々の暮らしの道具として育まれてきた力強さと素朴な趣があります。
ぶどうの収穫かごや、ワインボトルのかご、ラビットバスケットなど、
カタルーニャの土地に根ざしたかたちの数々をどうぞおたのしみください。

パウさんのかご作りについて、こちらのジャーナルで詳しくご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
カタルーニャに受け継がれるかご作り パウさんの仕事 ―ドイツ出張記 11

こちらは、「やなぎ」と「カーニャ」という素材をつかって編まれたバスケットです。
カーニャ(caña)は、地中海地域に自生する、
竹にも似たすがたをした、葦科-よしか-に属する植物です。
竹のようでもあり、笹のようでもあり、どこか日本の根曲竹を思わせる風合いをもっています。

作り手は、スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方で、代々かご作りをつづけている家の四代目、パウさんです。
パウさんが作るかごは、カタルーニャ地方の農村文化に根ざした、伝統的なかごそのものです。
こちらのページでは、野菜や果物、ぶどうなどの収穫にもつかわれていた、ワンハンドルのバスケットをご紹介します。

かごの側面は、明るく艶のあるカーニャで編まれています。かごの縦ひごにはやなぎが使われ、そのやなぎを支えるようにカーニャが差しこまれています。

底編みから何本も立ち上がる縦ひごは、そのままねじりながら縁へと仕上げられているため、縁が抜ける心配がありません。この縁の作りも、カタルーニャ地方のかごに見られる特徴のひとつです。

縦方向から見るとややスリムな形で、ものの出し入れがしやすい作りになっています。

持ち手は太いやなぎを芯材にし、その上から細いやなぎの枝が巻き付けられています。縦ひごや縁巻きの枝がそのまま利用されているため、しっかりとした作りになっています。

一部、かごの内側にカーニャのひび割れが見られる場合があります。これは素材の性質や、かごの構造上そのようになるもので、不良ではありません。自然素材ならではのものとして、ご理解ください。

直線的に並ぶカーニャの編み模様が、すっきりとした印象をつくっています。内側には、ところどころカーニャの継ぎ目が見られます。これはカーニャが切れているわけではなく、編みを継いでいく際に生じるものです。仕様によるものとして、あらかじめご了承ください。

かごの底は丸に近い形で、そこから口に向かって広がるように編まれています。

底面の裏側です。太いやなぎで、しっかりと編み上げられています。ところどころ、やなぎの固い「芽」が見られますので、指や衣類を引っかけないようご注意ください。

かごの下から上に向かってなだらかに広がるかたちです。

カーニャの明るい色味とやなぎの色のコントラストが印象的で、このかたちとともにカタルーニャ地方のかごの特徴となっています。

スペインやヨーロッパでは、買い物かごとしてもつかわれているそうです。

かごの口が広いかたちですので、季節やお好みに合わせて布をかぶせておつかいいただくのもおすすめです。

やなぎとカーニャという組み合わせは、異国の佇まいがありながら、
とくにカーニャは日本の竹のような風合いも感じられ、親しみを覚えます。
二、三品のちょっとしたお買い物や、パン屋さんへのおつかいにも。
野菜や果物を入れておくかごとしても。
インテリアとして、ドライフラワーをざっくりと挿しておくのもおすすめです。
実用のかごとしても、頼もしい作りです。
お好みのつかい方でおたのしみください。

スペインのかご職人 パウさん
— カタルーニャで受け継がれる、四代目のかご作り—
スペイン北東部、地中海に面したカタルーニャ地方。
バルセロナを中心に、独自の言語と文化をもつこの土地で、かごを編まれているパウさん。
家の四代目にあたるかご職人で、
やなぎや、カタルーニャに自生する植物カーニャなどの身近な素材をつかいながら
伝統的なかご作りを受け継ぎ、製作されています。
「かご作りの知識や技術は、伝統のなかでこそ身につくもの。
その基礎があるからこそ、新しいかごを生みだすことができる」と、パウさんは話します。
18歳のころ、お父さまの工房で仕事を学びはじめたことが、かご作りの原点となりました。
当時はけっして自分から望んだことではなかったけれど、
いまではこの仕事に魅力を感じ、受け継いできたことを誇りに思い、
また、人生の大切な一部になっているとも語ってくれました。
かご作りの際には型をつかわず、素材と向きあいながら編まれるパウさんのかごには、
カタルーニャの人々の暮らしの道具として育まれてきた力強さと素朴な趣があります。
ぶどうの収穫かごや、ワインボトルのかご、ラビットバスケットなど、
カタルーニャの土地に根ざしたかたちの数々をどうぞおたのしみください。

パウさんのかご作りについて、こちらのジャーナルで詳しくご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。