640207-1 ドイツ/やなぎ×ヘーゼル ショッピングバスケット ミニ オーバル


							

こちらはやなぎの樹皮を編んで作られた、持ち手のついたバスケットです。

作り手は、現在ドイツにお住まいのベンジャミンさん。フランスで生まれ育ち、かご職人であるお父様に教わり、フランスのかご技術を習得されました。

こちらは、フランス、とくにフランス西部におおく見られる伝統的なかごのかたちのひとつ。

ベンジャミンさん曰く、ご自身の2世代ほどまえまで、フランス西部の農民(Paysans)の人々は、このようなこまかく丁寧に仕上げる実用のかごを、毎年農閑期である冬の間に、自分たちで数個は作っていたとのこと。

そのように、時間をかけて作られたかご、もとは収穫したじゃがいもを入れておくための“ポテトバスケット”として、よくつかわれていたとのこと。こちらはその小ぶりなタイプです。

ヨーロッパでは一般的な素材であるやなぎ、そして、ヘーゼルもつかって作られているこちらのかご。

その実は“ヘーゼルナッツ”としてよく知られていますが、ヘーゼルはセイヨウハシバミとも呼ばれ、カバノキ科ハシバミ属の落葉低木の一種です。

おなじく欧州にあるイギリスでは、ヘーゼルが最もよく見られる低木で、古くから屋根葺きの材料として、また編み垣や網代船、ステッキなど、人々の暮らしに欠かせない道具の材料として使われていたそうです。

こちら、写真の左側にあるのがヘーゼルの小枝。ベンジャミンさんは、生垣にもともと自生しているものを、かごの製作時に必要な分だけ採取されるそうです。

冬のヘーゼル(の状態)が一番好きで、新鮮なもの、健康的なものをつかうようにしているとのこと。

材料としては縦に割りやすくねじりやすいのが特徴で、また強靭だけれども軽いため、かご細工にも適した素材だといえます。

ほかにも、場合によってはヨーロッパ栗やセイヨウミズキ、セイヨウイソノキなどもつかわれるそうです。

フランス西部の農村部を中心とした伝統的なかたちのかごに、
“ショッピングバスケット ミニ”と名づけて、ご紹介します。

その中でもこちらはオーバルタイプです。

上の写真はおなじ作りの大きなサイズ
ドイツ/やなぎ×ヘーゼル アウトドアバスケット “Fine”」です。

作り手のベンジャミンさんは実際にかごを作るときの
道具入れとして、おなじつくりのかごを使われています。

もともとのつかい方のとおり、
家庭菜園のじゃがいもなど野菜の収穫や、
DIYやガーデニングで使う道具や工具をいれる
かごとしても活躍しそうです。

こちらは、暖色系のやなぎの枝で作られたおなじかごです。
(この色味のものは入荷しておりません)

室内では、整理用のバスケットとしても活躍してくれそうです。
充電機器やコード類、薬などをザッと入れてまとめておいたり。

ざっくりと入れても、布をかぶせておけば、
すっきりインテリアとしてもおたのしみいただけます。

口が大きいので、中に巾着やバッグを入れてつかう、
バッグ・イン・バスケットスタイルもおすすめです。

(今回の入荷は暖色系の色味ではなく、深緑系の色味になります。)

落ちついた深いグリーンのグラデーションの色味は、
どのようなインテリアや服装にもなじみやすく、合わせやすいかと思います。

このように細編みでありながら、じょうぶさを兼ねそなえた、
フランスで伝統的に作られていたバスケットは、
いまやフランス現地でも作られることは少なくなっています。

かごから伝わる、かつてのフランスにおける農民の人々の暮らし。

サイズやかたちを現代に更新しながら、
かわらず私たちの生活を支えてくれる、たしかな作りのバスケットです。

どうぞ日々のお買い物やおでかけのおともに。

※自然素材を用いているため、かごの色味には個体差があり、
淡いものや濃いもの、また、かご全体の配色などは、材料の状態によって異なります。
そのため、色味や風合いの違いを理由とした返品はお受けできません。
あらかじめご了承ください。

__ベンジャミンさんのかご作り__

かごを編むまでは、生物学や環境学、ソーシャルワーカー、
そして、写真にかかわる仕事をつづけていらっしゃいましたが、
仕事をつづけていくうちに、都市でのいそがしい暮らしに疲れてしまったとのこと。

もういちど、有意義な生活や活動をするために、かご編みの仕事を選んだそうです。

「木に触れ、自然の中に行き、ヘーゼルを集め、
自分の手で仕事をするというシンプルな感覚が大好き」というベンジャミンさん。

「かごは物を運んだり収納したりするのに毎日使うものです。
そういうものを、機械に頼らず、自然の、その土地の、
再生可能な材料で作ることができることは、
私に自立の感覚を与えてくれます」ともおっしゃいます。

かご作りの目標は、つねに完璧に仕上げることだといい、
もちろんその目標に到達することはないので、それが目標でありつづけるという
ベンジャミンさんの作り出すバスケットは、いずれもとても質が高く、
かたちの整った、丈夫なものが揃います。

▼ベンジャミンさんについてのジャーナルも合わせてどうぞ▽

▼出会い/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(前編)

▽ヘーゼルのかごに魅了されて/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(後編)

■ベンジャミンさんの工房へ (1) ― ドイツ出張記 12

□ベンジャミンさんの工房へ(2) ― ドイツ出張記 13

こちらはやなぎの樹皮を編んで作られた、持ち手のついたバスケットです。

作り手は、現在ドイツにお住まいのベンジャミンさん。フランスで生まれ育ち、かご職人であるお父様に教わり、フランスのかご技術を習得されました。

こちらは、フランス、とくにフランス西部におおく見られる伝統的なかごのかたちのひとつ。

ベンジャミンさん曰く、ご自身の2世代ほどまえまで、フランス西部の農民(Paysans)の人々は、このようなこまかく丁寧に仕上げる実用のかごを、毎年農閑期である冬の間に、自分たちで数個は作っていたとのこと。

そのように、時間をかけて作られたかご、もとは収穫したじゃがいもを入れておくための“ポテトバスケット”として、よくつかわれていたとのこと。こちらはその小ぶりなタイプです。

ヨーロッパでは一般的な素材であるやなぎ、そして、ヘーゼルもつかって作られているこちらのかご。

その実は“ヘーゼルナッツ”としてよく知られていますが、ヘーゼルはセイヨウハシバミとも呼ばれ、カバノキ科ハシバミ属の落葉低木の一種です。

おなじく欧州にあるイギリスでは、ヘーゼルが最もよく見られる低木で、古くから屋根葺きの材料として、また編み垣や網代船、ステッキなど、人々の暮らしに欠かせない道具の材料として使われていたそうです。

こちら、写真の左側にあるのがヘーゼルの小枝。ベンジャミンさんは、生垣にもともと自生しているものを、かごの製作時に必要な分だけ採取されるそうです。

冬のヘーゼル(の状態)が一番好きで、新鮮なもの、健康的なものをつかうようにしているとのこと。

材料としては縦に割りやすくねじりやすいのが特徴で、また強靭だけれども軽いため、かご細工にも適した素材だといえます。

ほかにも、場合によってはヨーロッパ栗やセイヨウミズキ、セイヨウイソノキなどもつかわれるそうです。

フランス西部の農村部を中心とした伝統的なかたちのかごに、
“ショッピングバスケット ミニ”と名づけて、ご紹介します。

その中でもこちらはオーバルタイプです。

上の写真はおなじ作りの大きなサイズ
ドイツ/やなぎ×ヘーゼル アウトドアバスケット “Fine”」です。

作り手のベンジャミンさんは実際にかごを作るときの
道具入れとして、おなじつくりのかごを使われています。

もともとのつかい方のとおり、
家庭菜園のじゃがいもなど野菜の収穫や、
DIYやガーデニングで使う道具や工具をいれる
かごとしても活躍しそうです。

こちらは、暖色系のやなぎの枝で作られたおなじかごです。
(この色味のものは入荷しておりません)

室内では、整理用のバスケットとしても活躍してくれそうです。
充電機器やコード類、薬などをザッと入れてまとめておいたり。

ざっくりと入れても、布をかぶせておけば、
すっきりインテリアとしてもおたのしみいただけます。

口が大きいので、中に巾着やバッグを入れてつかう、
バッグ・イン・バスケットスタイルもおすすめです。

(今回の入荷は暖色系の色味ではなく、深緑系の色味になります。)

落ちついた深いグリーンのグラデーションの色味は、
どのようなインテリアや服装にもなじみやすく、合わせやすいかと思います。

このように細編みでありながら、じょうぶさを兼ねそなえた、
フランスで伝統的に作られていたバスケットは、
いまやフランス現地でも作られることは少なくなっています。

かごから伝わる、かつてのフランスにおける農民の人々の暮らし。

サイズやかたちを現代に更新しながら、
かわらず私たちの生活を支えてくれる、たしかな作りのバスケットです。

どうぞ日々のお買い物やおでかけのおともに。

※自然素材を用いているため、かごの色味には個体差があり、
淡いものや濃いもの、また、かご全体の配色などは、材料の状態によって異なります。
そのため、色味や風合いの違いを理由とした返品はお受けできません。
あらかじめご了承ください。

__ベンジャミンさんのかご作り__

かごを編むまでは、生物学や環境学、ソーシャルワーカー、
そして、写真にかかわる仕事をつづけていらっしゃいましたが、
仕事をつづけていくうちに、都市でのいそがしい暮らしに疲れてしまったとのこと。

もういちど、有意義な生活や活動をするために、かご編みの仕事を選んだそうです。

「木に触れ、自然の中に行き、ヘーゼルを集め、
自分の手で仕事をするというシンプルな感覚が大好き」というベンジャミンさん。

「かごは物を運んだり収納したりするのに毎日使うものです。
そういうものを、機械に頼らず、自然の、その土地の、
再生可能な材料で作ることができることは、
私に自立の感覚を与えてくれます」ともおっしゃいます。

かご作りの目標は、つねに完璧に仕上げることだといい、
もちろんその目標に到達することはないので、それが目標でありつづけるという
ベンジャミンさんの作り出すバスケットは、いずれもとても質が高く、
かたちの整った、丈夫なものが揃います。

▼ベンジャミンさんについてのジャーナルも合わせてどうぞ▽

▼出会い/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(前編)

▽ヘーゼルのかごに魅了されて/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(後編)

■ベンジャミンさんの工房へ (1) ― ドイツ出張記 12

□ベンジャミンさんの工房へ(2) ― ドイツ出張記 13


							

こちらはやなぎの樹皮を編んで作られた、持ち手のついたバスケットです。

作り手は、現在ドイツにお住まいのベンジャミンさん。フランスで生まれ育ち、かご職人であるお父様に教わり、フランスのかご技術を習得されました。

こちらは、フランス、とくにフランス西部におおく見られる伝統的なかごのかたちのひとつ。

ベンジャミンさん曰く、ご自身の2世代ほどまえまで、フランス西部の農民(Paysans)の人々は、このようなこまかく丁寧に仕上げる実用のかごを、毎年農閑期である冬の間に、自分たちで数個は作っていたとのこと。

そのように、時間をかけて作られたかご、もとは収穫したじゃがいもを入れておくための“ポテトバスケット”として、よくつかわれていたとのこと。こちらはその小ぶりなタイプです。

ヨーロッパでは一般的な素材であるやなぎ、そして、ヘーゼルもつかって作られているこちらのかご。

その実は“ヘーゼルナッツ”としてよく知られていますが、ヘーゼルはセイヨウハシバミとも呼ばれ、カバノキ科ハシバミ属の落葉低木の一種です。

おなじく欧州にあるイギリスでは、ヘーゼルが最もよく見られる低木で、古くから屋根葺きの材料として、また編み垣や網代船、ステッキなど、人々の暮らしに欠かせない道具の材料として使われていたそうです。

こちら、写真の左側にあるのがヘーゼルの小枝。ベンジャミンさんは、生垣にもともと自生しているものを、かごの製作時に必要な分だけ採取されるそうです。

冬のヘーゼル(の状態)が一番好きで、新鮮なもの、健康的なものをつかうようにしているとのこと。

材料としては縦に割りやすくねじりやすいのが特徴で、また強靭だけれども軽いため、かご細工にも適した素材だといえます。

ほかにも、場合によってはヨーロッパ栗やセイヨウミズキ、セイヨウイソノキなどもつかわれるそうです。

フランス西部の農村部を中心とした伝統的なかたちのかごに、
“ショッピングバスケット ミニ”と名づけて、ご紹介します。

その中でもこちらはオーバルタイプです。

上の写真はおなじ作りの大きなサイズ
ドイツ/やなぎ×ヘーゼル アウトドアバスケット “Fine”」です。

作り手のベンジャミンさんは実際にかごを作るときの
道具入れとして、おなじつくりのかごを使われています。

もともとのつかい方のとおり、
家庭菜園のじゃがいもなど野菜の収穫や、
DIYやガーデニングで使う道具や工具をいれる
かごとしても活躍しそうです。

こちらは、暖色系のやなぎの枝で作られたおなじかごです。
(この色味のものは入荷しておりません)

室内では、整理用のバスケットとしても活躍してくれそうです。
充電機器やコード類、薬などをザッと入れてまとめておいたり。

ざっくりと入れても、布をかぶせておけば、
すっきりインテリアとしてもおたのしみいただけます。

口が大きいので、中に巾着やバッグを入れてつかう、
バッグ・イン・バスケットスタイルもおすすめです。

(今回の入荷は暖色系の色味ではなく、深緑系の色味になります。)

落ちついた深いグリーンのグラデーションの色味は、
どのようなインテリアや服装にもなじみやすく、合わせやすいかと思います。

このように細編みでありながら、じょうぶさを兼ねそなえた、
フランスで伝統的に作られていたバスケットは、
いまやフランス現地でも作られることは少なくなっています。

かごから伝わる、かつてのフランスにおける農民の人々の暮らし。

サイズやかたちを現代に更新しながら、
かわらず私たちの生活を支えてくれる、たしかな作りのバスケットです。

どうぞ日々のお買い物やおでかけのおともに。

※自然素材を用いているため、かごの色味には個体差があり、
淡いものや濃いもの、また、かご全体の配色などは、材料の状態によって異なります。
そのため、色味や風合いの違いを理由とした返品はお受けできません。
あらかじめご了承ください。

__ベンジャミンさんのかご作り__

かごを編むまでは、生物学や環境学、ソーシャルワーカー、
そして、写真にかかわる仕事をつづけていらっしゃいましたが、
仕事をつづけていくうちに、都市でのいそがしい暮らしに疲れてしまったとのこと。

もういちど、有意義な生活や活動をするために、かご編みの仕事を選んだそうです。

「木に触れ、自然の中に行き、ヘーゼルを集め、
自分の手で仕事をするというシンプルな感覚が大好き」というベンジャミンさん。

「かごは物を運んだり収納したりするのに毎日使うものです。
そういうものを、機械に頼らず、自然の、その土地の、
再生可能な材料で作ることができることは、
私に自立の感覚を与えてくれます」ともおっしゃいます。

かご作りの目標は、つねに完璧に仕上げることだといい、
もちろんその目標に到達することはないので、それが目標でありつづけるという
ベンジャミンさんの作り出すバスケットは、いずれもとても質が高く、
かたちの整った、丈夫なものが揃います。

▼ベンジャミンさんについてのジャーナルも合わせてどうぞ▽

▼出会い/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(前編)

▽ヘーゼルのかごに魅了されて/ドイツの作り手・ベンジャミンさん(後編)

■ベンジャミンさんの工房へ (1) ― ドイツ出張記 12

□ベンジャミンさんの工房へ(2) ― ドイツ出張記 13