ポーランド/やなぎ ミニバスケット
こちらはやなぎで編まれた、かわいらしいミニバスケットです。
現地のワークショップでもよく使われるシンプルな作りではありますが、
やなぎの質感や色味がしっかりと楽しめるかごです。手のひらを広げたほどのミニサイズです。
こぶりなドライフラワーを入れておいたり、ちょっとしたメモを挿しておいたりと、
日々の生活に少し元気をくれそうなチャーミングなバスケットです。
何気ないメモもここに入れておくことで、楽しい気分になりそうです。
こちらはやなぎで編まれた、かわいらしいミニバスケットです。
現地のワークショップでもよく使われるシンプルな作りではありますが、
やなぎの質感や色味がしっかりと楽しめるかごです。手のひらを広げたほどのミニサイズです。
やなぎは自家栽培のものや、川の沿岸に自生しているものを採取し、樹皮が付いたままの枝を使って編んでいます。編むのは主に冬の仕事です。 やなぎというと、「シダレヤナギ」のような木から枝が垂れ下がる柳をイメージするかもしれませんが、ヨーロッパの細工に使われるのは、稲のように地面からシュッと立つ、株立ちするやなぎです。
株立ちとは、一本の茎の根元から複数の茎が分かれて立ち上がっていることです。やなぎの枝は赤っぽいものや黄色味が強いものなど色味が均一ではなく個性豊かなため、仕上がるかごにも色味の個体差があります。予めご了承ください。 こちらは縁部分です。かごの側面を編んだ縦ひごを編み込むようにして縁を仕上げています。 上から見た縁部分です。しっかりとした太さのやなぎを使ったシンプルな縁作りです。 こちらの持ち手も柳の枝を使っています。 ミニバスケットのため、薄いマチとなっています。 底部分です。縦骨が太い枝にかけてぐるりと回っているのがわかります。
こぶりなドライフラワーを入れておいたり、ちょっとしたメモを挿しておいたりと、
日々の生活に少し元気をくれそうなチャーミングなバスケットです。
何気ないメモもここに入れておくことで、楽しい気分になりそうです。
こちらはやなぎで編まれた、かわいらしいミニバスケットです。
現地のワークショップでもよく使われるシンプルな作りではありますが、
やなぎの質感や色味がしっかりと楽しめるかごです。手のひらを広げたほどのミニサイズです。
やなぎは自家栽培のものや、川の沿岸に自生しているものを採取し、樹皮が付いたままの枝を使って編んでいます。編むのは主に冬の仕事です。 やなぎというと、「シダレヤナギ」のような木から枝が垂れ下がる柳をイメージするかもしれませんが、ヨーロッパの細工に使われるのは、稲のように地面からシュッと立つ、株立ちするやなぎです。
株立ちとは、一本の茎の根元から複数の茎が分かれて立ち上がっていることです。 やなぎの枝は赤っぽいものや黄色味が強いものなど色味が均一ではなく個性豊かなため、仕上がるかごにも色味の個体差があります。予めご了承ください。 こちらは縁部分です。かごの側面を編んだ縦ひごを編み込むようにして縁を仕上げています。 上から見た縁部分です。しっかりとした太さのやなぎを使ったシンプルな縁作りです。 こちらの持ち手も柳の枝を使っています。 ミニバスケットのため、薄いマチとなっています。 底部分です。縦骨が太い枝にかけてぐるりと回っているのがわかります。
こぶりなドライフラワーを入れておいたり、ちょっとしたメモを挿しておいたりと、
日々の生活に少し元気をくれそうなチャーミングなバスケットです。
何気ないメモもここに入れておくことで、楽しい気分になりそうです。