340227 ポーランド/やなぎ キャリーバスケット S・M・L 3サイズ

こちらは大ぶりで浅くて、横長の形をしたバスケットです。
「キャリーバスケット/運搬かご」と名付けられたこちらのかご、
「S」、「M」、「L」の3サイズにてご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作された、やなぎのかごです。


やなぎには色とりどりの樹皮がついていますが、こちらのかごは、その樹皮をむいたものが使われています。

その後、ととのえた状態の「むきやなぎ」でかごが編まれています。

それぞれのかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。




こちらのむきやなぎはオレンジ系の薄い茶色をしています。全体に明るく、爽やかな印象のかごです。専用の大きな茹で釜でやなぎの枝を煮て、柔らかくしてから外皮を剥くと、このように赤茶系のつるりとした枝が現れます。

縦骨にも横ひごにもやなぎを用いて編まれています。近くで見ると、ひごによって表情が異なります。ひごはしなやかですが、かご全体としてはかっちりとした丈夫な仕上がりです。

ところどころに、枝の端断面を見ることができます。鋭利な場合もありますので、お取り扱いにお気をつけください。

時折、写真のようにひごの表面にある薄い皮の剥離や、

ひごの跳ね、ひび割れや凹みが見られることがありますが、自然素材の特性としてご理解いただければと思います。不良品とはなりませんので、ご了承ください。

こちらは縁部分です。

ツルッとした縁の手触りです。隙間少なくきっちりと丹念に編まれています。

持ち手と縁の接続部分です。

持ち手は縁にしっかりと固定されています。

持ち手は、芯材にやなぎのひごを隙間なく巻きつけた仕様です。

しっかりと取りつけられており、持ったときにも安心感があります。かごに持ち手がつくと、収納する役割のほかにも「運ぶ」という機能が追加されます。

かごの底面です。こちらも端正で力強い作りです。

底面などにも、このようなひごの割れが見られることがあります。こちらも製作の工程であらわれる自然素材ならではの特性です。ご了承ください。

S、M、Lサイズともに、たっぷりの容量が入ります。

強くてしなやかな柳の太い枝が、見事に編み上げられています。

それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「S」サイズです。



お買い物に持っていく、エコバッグとして。できたてのパンや、ケーキなど傾けてつぶれたりしないように真っ直ぐ持てます。ご自宅ではそのままパンを入れておくかごとしてお使いになるのも良さそうです。

こちらは「M」サイズです。



こちらもお買い物かごとして。お弁当や飲み物を詰めて、お出かけするのにも。

こちらは「L」サイズです。



食材や飲み物や器を持って、テラスや公園でのひとときに。


とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
ほかにも、衣類かごや野菜・果物かごのように、収納のかごにもお勧めです。
お子さんのおもちゃ入れや、園や学校の道具一式を入れておくのにも。
掃除のときにちょっと動かすのにも、持ち手があることでさっと移動できます。
繊細な布や衣類でしたら、かごの底面に1枚布を敷くなどすると、
大切な衣類が直接かごに触れず、枝への引っかかりが気にならなくなるかと思います。

また、こちらのかごは浅い作りですので、
ポーランド現地でもそのように使われていますが、
野菜や食材など、商品の陳列・ディスプレイにも使い勝手よく、また雰囲気もとてもよいです。
たっぷりの葉物野菜を並べたり、根菜や旬のフルーツを盛ったり。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかというと大きなサイズですので、
寸法をよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

写真協力:Serfenta

こちらは大ぶりで浅くて、横長の形をしたバスケットです。
「キャリーバスケット/運搬かご」と名付けられたこちらのかご、
「S」、「M」、「L」の3サイズにてご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作された、やなぎのかごです。




































とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
ほかにも、衣類かごや野菜・果物かごのように、収納のかごにもお勧めです。
お子さんのおもちゃ入れや、園や学校の道具一式を入れておくのにも。
掃除のときにちょっと動かすのにも、持ち手があることでさっと移動できます。
繊細な布や衣類でしたら、かごの底面に1枚布を敷くなどすると、
大切な衣類が直接かごに触れず、枝への引っかかりが気にならなくなるかと思います。

また、こちらのかごは浅い作りですので、
ポーランド現地でもそのように使われていますが、
野菜や食材など、商品の陳列・ディスプレイにも使い勝手よく、また雰囲気もとてもよいです。
たっぷりの葉物野菜を並べたり、根菜や旬のフルーツを盛ったり。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかというと大きなサイズですので、
寸法をよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

写真協力:Serfenta

こちらは大ぶりで浅くて、横長の形をしたバスケットです。
「キャリーバスケット/運搬かご」と名付けられたこちらのかご、
「S」、「M」、「L」の3サイズにてご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作された、やなぎのかごです。


やなぎには色とりどりの樹皮がついていますが、こちらのかごは、その樹皮をむいたものが使われています。

その後、ととのえた状態の「むきやなぎ」でかごが編まれています。

それぞれのかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。




こちらのむきやなぎはオレンジ系の薄い茶色をしています。全体に明るく、爽やかな印象のかごです。専用の大きな茹で釜でやなぎの枝を煮て、柔らかくしてから外皮を剥くと、このように赤茶系のつるりとした枝が現れます。

縦骨にも横ひごにもやなぎを用いて編まれています。近くで見ると、ひごによって表情が異なります。ひごはしなやかですが、かご全体としてはかっちりとした丈夫な仕上がりです。

ところどころに、枝の端断面を見ることができます。鋭利な場合もありますので、お取り扱いにお気をつけください。

時折、写真のようにひごの表面にある薄い皮の剥離や、

ひごの跳ね、ひび割れや凹みが見られることがありますが、自然素材の特性としてご理解いただければと思います。不良品とはなりませんので、ご了承ください。

こちらは縁部分です。

ツルッとした縁の手触りです。隙間少なくきっちりと丹念に編まれています。

持ち手と縁の接続部分です。

持ち手は縁にしっかりと固定されています。

持ち手は、芯材にやなぎのひごを隙間なく巻きつけた仕様です。

しっかりと取りつけられており、持ったときにも安心感があります。かごに持ち手がつくと、収納する役割のほかにも「運ぶ」という機能が追加されます。

かごの底面です。こちらも端正で力強い作りです。

底面などにも、このようなひごの割れが見られることがあります。こちらも製作の工程であらわれる自然素材ならではの特性です。ご了承ください。

S、M、Lサイズともに、たっぷりの容量が入ります。

強くてしなやかな柳の太い枝が、見事に編み上げられています。

それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「S」サイズです。



お買い物に持っていく、エコバッグとして。できたてのパンや、ケーキなど傾けてつぶれたりしないように真っ直ぐ持てます。ご自宅ではそのままパンを入れておくかごとしてお使いになるのも良さそうです。

こちらは「M」サイズです。



こちらもお買い物かごとして。お弁当や飲み物を詰めて、お出かけするのにも。

こちらは「L」サイズです。



食材や飲み物や器を持って、テラスや公園でのひとときに。


とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
ほかにも、衣類かごや野菜・果物かごのように、収納のかごにもお勧めです。
お子さんのおもちゃ入れや、園や学校の道具一式を入れておくのにも。
掃除のときにちょっと動かすのにも、持ち手があることでさっと移動できます。
繊細な布や衣類でしたら、かごの底面に1枚布を敷くなどすると、
大切な衣類が直接かごに触れず、枝への引っかかりが気にならなくなるかと思います。

また、こちらのかごは浅い作りですので、
ポーランド現地でもそのように使われていますが、
野菜や食材など、商品の陳列・ディスプレイにも使い勝手よく、また雰囲気もとてもよいです。
たっぷりの葉物野菜を並べたり、根菜や旬のフルーツを盛ったり。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかというと大きなサイズですので、
寸法をよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

写真協力:Serfenta