340210-1 ポーランド/やなぎ Bicycle Basket(自転車かご)

こちらは、ポーランドで作られた、やなぎ製の手付き買い物かごです。
自転車に取り付けられるよう、スチール製の取手がついています。

ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作されたかごです。

やなぎには色とりどりの樹皮がついていますが、こちらのかごは、その樹皮をむいたものが使われています。

その後、ととのえた状態の「むきやなぎ」でかごが編まれています。

それぞれのかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。



やなぎには樹皮がついていますが、
その表面の皮をとり、調えた状態の「むきやなぎ」を使って編まれています。

こちらのむきやなぎはオレンジ系の薄い茶色をしています。全体に明るく、爽やかな印象のかごです。

縦骨にも横ひごにもやなぎを用いて編まれています。日本でいうところの「ござ目編み」仕上げです。

近くで見ると、ひごによって表情が異なります。ひごはしなやかですが、かご全体としてはかっちりとした丈夫な仕上がりです。

かご前面の方が後ろの面より高くなっています。

後ろから見ると、このように前面が上がっているのがわかります。

こちらは縁部分です。縦骨のやなぎひごを縁に編み込んで、仕上げています。こちらがかごのアクセントになっています。

上から見た縁部分です。しっかりとした縁作りです。

持ち手は芯材にステンレス線を使用しています。こちらのステンレス線はかごの側面を通って底面にも通されています。

かごの中でも持ち手と縁の接続部は最も損傷しやすい部分ですが、こちらは重いものを入れても耐えられるような丈夫な作りになっています。

自転車に設置するための金具が2本付いています。スチール製のものに滑り止め用の黒いゴムが覆われています。


底面もやなぎで編まれ、強度もしっかりしています。

手に持ったときのサイズ感です。

取り付け用の金具やスチール線が入っていますが、むきやなぎは軽い素材のため、全体的には重さをあまり感じません。
野菜や牛乳、調味料、魚、肉などたっぷりと買い込んでも
入りそうな大きめバスケットです。
卵やケーキ、パンなど、潰したり斜めに傾けたくないときにも活躍します。

自転車に引っ掛けて買い物へ行き、会計が済んだらこちらのかごへ。
そのまま自転車へ載せて持って帰る、エコバッグとしてお使いになれます。
お弁当や水筒、食材を入れてピクニック、キャンプにも。
自然素材製品のため、水に濡れたり、屋外や直射日光に晒しておいたりすると
カビの発生や劣化を早める原因となります。
自転車かごとしてお使いになる場合は、雨天時を避け、
雨が降っていないときにも自転車に設置したまま屋外に置いておくのはお控えください。
自転車に乗るときにセットし、乗り終わったら一緒に室内へ。
お使いにならないときには部屋の収納かごとしてお使いいただくのも良さそうです。


こちらは、ポーランドで作られた、やなぎ製の手付き買い物かごです。
自転車に取り付けられるよう、スチール製の取手がついています。

ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作されたかごです。






やなぎには樹皮がついていますが、
その表面の皮をとり、調えた状態の「むきやなぎ」を使って編まれています。














野菜や牛乳、調味料、魚、肉などたっぷりと買い込んでも
入りそうな大きめバスケットです。
卵やケーキ、パンなど、潰したり斜めに傾けたくないときにも活躍します。

自転車に引っ掛けて買い物へ行き、会計が済んだらこちらのかごへ。
そのまま自転車へ載せて持って帰る、エコバッグとしてお使いになれます。
お弁当や水筒、食材を入れてピクニック、キャンプにも。
自然素材製品のため、水に濡れたり、屋外や直射日光に晒しておいたりすると
カビの発生や劣化を早める原因となります。
自転車かごとしてお使いになる場合は、雨天時を避け、
雨が降っていないときにも自転車に設置したまま屋外に置いておくのはお控えください。
自転車に乗るときにセットし、乗り終わったら一緒に室内へ。
お使いにならないときには部屋の収納かごとしてお使いいただくのも良さそうです。


こちらは、ポーランドで作られた、やなぎ製の手付き買い物かごです。
自転車に取り付けられるよう、スチール製の取手がついています。

ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
− 東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県 − に住む
Marian(マリアン)さんが製作されたかごです。

やなぎには色とりどりの樹皮がついていますが、こちらのかごは、その樹皮をむいたものが使われています。

その後、ととのえた状態の「むきやなぎ」でかごが編まれています。

それぞれのかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。



やなぎには樹皮がついていますが、
その表面の皮をとり、調えた状態の「むきやなぎ」を使って編まれています。

こちらのむきやなぎはオレンジ系の薄い茶色をしています。全体に明るく、爽やかな印象のかごです。

縦骨にも横ひごにもやなぎを用いて編まれています。日本でいうところの「ござ目編み」仕上げです。

近くで見ると、ひごによって表情が異なります。ひごはしなやかですが、かご全体としてはかっちりとした丈夫な仕上がりです。

かご前面の方が後ろの面より高くなっています。

後ろから見ると、このように前面が上がっているのがわかります。

こちらは縁部分です。縦骨のやなぎひごを縁に編み込んで、仕上げています。こちらがかごのアクセントになっています。

上から見た縁部分です。しっかりとした縁作りです。

持ち手は芯材にステンレス線を使用しています。こちらのステンレス線はかごの側面を通って底面にも通されています。

かごの中でも持ち手と縁の接続部は最も損傷しやすい部分ですが、こちらは重いものを入れても耐えられるような丈夫な作りになっています。

自転車に設置するための金具が2本付いています。スチール製のものに滑り止め用の黒いゴムが覆われています。


底面もやなぎで編まれ、強度もしっかりしています。

手に持ったときのサイズ感です。

取り付け用の金具やスチール線が入っていますが、むきやなぎは軽い素材のため、全体的には重さをあまり感じません。
野菜や牛乳、調味料、魚、肉などたっぷりと買い込んでも
入りそうな大きめバスケットです。
卵やケーキ、パンなど、潰したり斜めに傾けたくないときにも活躍します。

自転車に引っ掛けて買い物へ行き、会計が済んだらこちらのかごへ。
そのまま自転車へ載せて持って帰る、エコバッグとしてお使いになれます。
お弁当や水筒、食材を入れてピクニック、キャンプにも。
自然素材製品のため、水に濡れたり、屋外や直射日光に晒しておいたりすると
カビの発生や劣化を早める原因となります。
自転車かごとしてお使いになる場合は、雨天時を避け、
雨が降っていないときにも自転車に設置したまま屋外に置いておくのはお控えください。
自転車に乗るときにセットし、乗り終わったら一緒に室内へ。
お使いにならないときには部屋の収納かごとしてお使いいただくのも良さそうです。
