720805 広島県/真竹 そうき(米あげざる) 総皮 特上 小・大 2サイズ
中国地方のほぼ中央に位置する広島県は山も多く、
また広く瀬戸内海にも面しており、
農業・漁業から海浜エリアの工業まで幅広く産業が栄えているため、
「日本の縮図」と言われることがあります。
そして、広島には竹林も多く存在しており、
昔から続けられてきた竹細工を地域として保存していこうと
活動されている方々がいらっしゃいます。
主に真竹が使われ、生活用品から工芸品まで
多種多様な竹工品を作られています。
こちらは、産地で「そうき」と呼ばれる深さのあるざるです。富山県では「そうけ」、九州地方では「しょうけ・しょけ」など、少しずつ音が変わりますが、全てざるのことを指しています。
産地ではお米を洗って水を切る、米あげざるとして使われています。
同じタイプで2種類をご紹介しています。こちらは全て竹の表皮を使い、細かい編み目で仕上げた特上タイプです。もう少しひご幅を太くして、皮も半分にしたタイプもございます。→もう一つのタイプはこちらから
「そうき」と呼ばれる深くて、大きな水切りざる、特上仕上げの「小」と「大」の2サイズをご紹介します。
青竹の色味につきましては、季節や作り手さんの材料保管の方法により、
青みが抜けて、黄色みがかったざるをお届けする場合もございます。
青い色はすぐに変わってしまうものでして、
仕上がりや品質には問題ありませんので、ご安心ください。
写真との色味が違う可能性がある旨、青竹の性質上、あらかじめご了承ください。
ご使用後は、その都度、かごをたわしやささらでシャカシャカと磨き、
風通しのいいところで乾かしてください。
また、風通しのいいところがないようでしたら、
換気扇をできるだけ活用し、湿気が滞留しないようにしてください。
竹は長時間水分に触れていると、どうしてもカビが生えやすくなるため、
十分ご注意くださいませ。
お米を洗う・水を切るといった、日本では伝統的、かつ基本的とも言える食事の準備で使われるざるです。
餅米や酒米はもちろん、小豆や大豆など広い範囲で、洗い・水切りにお使いいただけます。
どちらもご家庭用で使うには大きいサイズとなります。
または、リビングでの膝掛けやブランケットの収納かごとして使われているのもよいです。
新聞や雑誌を入れておくかごのような使い方もあります。
特上仕上げは、実用品ではあるものの、それを超えた仕上がりになっています。
工芸品と実用品、両方を兼ね備えた美しいざるです。
サイズをよくご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
中国地方のほぼ中央に位置する広島県は山も多く、
また広く瀬戸内海にも面しており、
農業・漁業から海浜エリアの工業まで幅広く産業が栄えているため、
「日本の縮図」と言われることがあります。
そして、広島には竹林も多く存在しており、
昔から続けられてきた竹細工を地域として保存していこうと
活動されている方々がいらっしゃいます。
主に真竹が使われ、生活用品から工芸品まで
多種多様な竹工品を作られています。
こちらは、産地で「そうき」と呼ばれる深さのあるざるです。富山県では「そうけ」、九州地方では「しょうけ・しょけ」など、少しずつ音が変わりますが、全てざるのことを指しています。
産地ではお米を洗って水を切る、米あげざるとして使われています。
同じタイプで2種類をご紹介しています。こちらは全て竹の表皮を使い、細かい編み目で仕上げた特上タイプです。もう少しひご幅を太くして、皮も半分にしたタイプもございます。→もう一つのタイプはこちらから
「そうき」と呼ばれる深くて、大きな水切りざる、特上仕上げの「小」と「大」の2サイズをご紹介します。
ざる目編み、横編みなどと呼ばれる規則的な編み目が続きます。 1.5mmほどにしたとても細いひごで、細かく丹念に編まれています。 縁は磨きという手法で、表皮を薄く削いだ仕上げになっており、徐々にきれいな飴色にかわっていきます。 縁の留めには銅線を使用しています。 この当て縁(あてぶち)仕上げという縁作りは、竹を細くささら状に割いたものを上から被せて、一緒に留めていくのが特徴です。 裏返したところです。亀の甲羅のようなかっちりとした背中が特徴的です。 こちらは緑色に見える竹の表皮のみを使って、実に細かく、そして、力強く仕上げられています。手のひらで撫でても、驚くほど滑らかです。 この広島県のそうきは通常の深い丸ざるより、編み目を急な角度で底から即面へ立ち上げています。これが独特な形に見える理由の一つです。 それではサイズごとにご紹介します。こちらは小サイズです。5-6升が入るサイズです。 こちらは大サイズです。こちらは一斗のお米が入るサイズです。
青竹の色味につきましては、季節や作り手さんの材料保管の方法により、
青みが抜けて、黄色みがかったざるをお届けする場合もございます。
青い色はすぐに変わってしまうものでして、
仕上がりや品質には問題ありませんので、ご安心ください。
写真との色味が違う可能性がある旨、青竹の性質上、あらかじめご了承ください。
ご使用後は、その都度、かごをたわしやささらでシャカシャカと磨き、
風通しのいいところで乾かしてください。
また、風通しのいいところがないようでしたら、
換気扇をできるだけ活用し、湿気が滞留しないようにしてください。
竹は長時間水分に触れていると、どうしてもカビが生えやすくなるため、
十分ご注意くださいませ。
お米を洗う・水を切るといった、日本では伝統的、かつ基本的とも言える食事の準備で使われるざるです。
餅米や酒米はもちろん、小豆や大豆など広い範囲で、洗い・水切りにお使いいただけます。
どちらもご家庭用で使うには大きいサイズとなります。
または、リビングでの膝掛けやブランケットの収納かごとして使われているのもよいです。
新聞や雑誌を入れておくかごのような使い方もあります。
特上仕上げは、実用品ではあるものの、それを超えた仕上がりになっています。
工芸品と実用品、両方を兼ね備えた美しいざるです。
サイズをよくご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
中国地方のほぼ中央に位置する広島県は山も多く、
また広く瀬戸内海にも面しており、
農業・漁業から海浜エリアの工業まで幅広く産業が栄えているため、
「日本の縮図」と言われることがあります。
そして、広島には竹林も多く存在しており、
昔から続けられてきた竹細工を地域として保存していこうと
活動されている方々がいらっしゃいます。
主に真竹が使われ、生活用品から工芸品まで
多種多様な竹工品を作られています。
こちらは、産地で「そうき」と呼ばれる深さのあるざるです。富山県では「そうけ」、九州地方では「しょうけ・しょけ」など、少しずつ音が変わりますが、全てざるのことを指しています。
産地ではお米を洗って水を切る、米あげざるとして使われています。
同じタイプで2種類をご紹介しています。こちらは全て竹の表皮を使い、細かい編み目で仕上げた特上タイプです。もう少しひご幅を太くして、皮も半分にしたタイプもございます。→もう一つのタイプはこちらから
「そうき」と呼ばれる深くて、大きな水切りざる、特上仕上げの「小」と「大」の2サイズをご紹介します。
ざる目編み、横編みなどと呼ばれる規則的な編み目が続きます。 1.5mmほどにしたとても細いひごで、細かく丹念に編まれています。 縁は磨きという手法で、表皮を薄く削いだ仕上げになっており、徐々にきれいな飴色にかわっていきます。 縁の留めには銅線を使用しています。 この当て縁(あてぶち)仕上げという縁作りは、竹を細くささら状に割いたものを上から被せて、一緒に留めていくのが特徴です。 裏返したところです。亀の甲羅のようなかっちりとした背中が特徴的です。 こちらは緑色に見える竹の表皮のみを使って、実に細かく、そして、力強く仕上げられています。手のひらで撫でても、驚くほど滑らかです。 この広島県のそうきは通常の深い丸ざるより、編み目を急な角度で底から即面へ立ち上げています。これが独特な形に見える理由の一つです。 それではサイズごとにご紹介します。こちらは小サイズです。5-6升が入るサイズです。 こちらは大サイズです。こちらは一斗のお米が入るサイズです。
青竹の色味につきましては、季節や作り手さんの材料保管の方法により、
青みが抜けて、黄色みがかったざるをお届けする場合もございます。
青い色はすぐに変わってしまうものでして、
仕上がりや品質には問題ありませんので、ご安心ください。
写真との色味が違う可能性がある旨、青竹の性質上、あらかじめご了承ください。
ご使用後は、その都度、かごをたわしやささらでシャカシャカと磨き、
風通しのいいところで乾かしてください。
また、風通しのいいところがないようでしたら、
換気扇をできるだけ活用し、湿気が滞留しないようにしてください。
竹は長時間水分に触れていると、どうしてもカビが生えやすくなるため、
十分ご注意くださいませ。
お米を洗う・水を切るといった、日本では伝統的、かつ基本的とも言える食事の準備で使われるざるです。
餅米や酒米はもちろん、小豆や大豆など広い範囲で、洗い・水切りにお使いいただけます。
どちらもご家庭用で使うには大きいサイズとなります。
または、リビングでの膝掛けやブランケットの収納かごとして使われているのもよいです。
新聞や雑誌を入れておくかごのような使い方もあります。
特上仕上げは、実用品ではあるものの、それを超えた仕上がりになっています。
工芸品と実用品、両方を兼ね備えた美しいざるです。
サイズをよくご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。