320712 鳥取県/真竹(白竹・青竹) 盛り皿 差し六つ目 6寸・8寸 2サイズ

こちらは白竹と青竹を使って作られた盛り皿です。

2サイズのご紹介で、左が6寸(=直径約18cm)、右が8寸(=直径約24cm)です。

どちらも「差し六つ目編み」という技法で仕上げています。

六角形をかたどる「六つ目編み」を青竹で仕上げ、その隙間を縫うように、追加で白竹のひごを差しています。

差し六つ目仕上げの方が六つ目編みよりも細やかな編み目となり、ざる(盛り皿)全体もきっちりと締まり、強度が増します。

涼やかな編み目を保ちつつ、丈夫なざるに仕上がっています。青竹と白竹のゆるやかな色のコントラストも楽しめます。

縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。

上から見たところです。同じリズムで籐が巻かれています。

シンプルながらも動きのある編み目が続きます。

こちらは裏面です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。

それではサイズごとにご紹介します。

こちらは6寸サイズです。

ケーキやクッキー、和菓子などを載せてティータイムに。

編み目が大きいので、崩れやすいものを載せるようでしたら、1枚紙を敷いたり、小さめのお皿を載せるのもいいかと思います。

こちらは8寸サイズです。

蕎麦皿にしたり、おにぎりを並べても。

パン皿としても良さそうです。温かいパンも、編み目の隙間からほどよく蒸気が抜けて、フニャッと柔らかくなることがありません。
小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。

こちらは白竹と青竹を使って作られた盛り皿です。
















小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。

こちらは白竹と青竹を使って作られた盛り皿です。

2サイズのご紹介で、左が6寸(=直径約18cm)、右が8寸(=直径約24cm)です。

どちらも「差し六つ目編み」という技法で仕上げています。

六角形をかたどる「六つ目編み」を青竹で仕上げ、その隙間を縫うように、追加で白竹のひごを差しています。

差し六つ目仕上げの方が六つ目編みよりも細やかな編み目となり、ざる(盛り皿)全体もきっちりと締まり、強度が増します。

涼やかな編み目を保ちつつ、丈夫なざるに仕上がっています。青竹と白竹のゆるやかな色のコントラストも楽しめます。

縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。

上から見たところです。同じリズムで籐が巻かれています。

シンプルながらも動きのある編み目が続きます。

こちらは裏面です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。

それではサイズごとにご紹介します。

こちらは6寸サイズです。

ケーキやクッキー、和菓子などを載せてティータイムに。

編み目が大きいので、崩れやすいものを載せるようでしたら、1枚紙を敷いたり、小さめのお皿を載せるのもいいかと思います。

こちらは8寸サイズです。

蕎麦皿にしたり、おにぎりを並べても。

パン皿としても良さそうです。温かいパンも、編み目の隙間からほどよく蒸気が抜けて、フニャッと柔らかくなることがありません。
小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。