320708-1 鳥取県/白竹 丸コースター 両面編み
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大分県の別府市にある「大分県立竹細工訓練センター」は、
長年にわたって竹細工を生業とするための人々を育成しています。
そのセンターを卒業後、地元に戻って
竹細工を続けられるという方が各地にいらっしゃいます。
センターにおいては皆さん同じカリキュラムで訓練を受けますが、
訓練終了後、各々どういったところに重点を置いて
竹細工という物づくりに向き合われるかはひとつの重要なポイントとなります。
今回ご紹介する作品を作られる方は、
「コースター」と「丸い盛り皿」の2種類に特化して、
竹細工を追求していらっしゃいます。
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種類が少ないと思われるかもしれませんが、
その2種類に無限の可能性を感じさせる多様な編み模様や、
巧みな竹材の合わせ方が詰め込まれています。
こちらは真竹を晒した「白竹」で両面が編まれたコースターです。
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1枚のコースターですが、表と裏の二面仕様で、それぞれ編み目が異なっています。 
左が表面、右が裏面の編み目です。直径は10cmほどで、載せる部分の直径(内径)は約8cmほど。 
こちらは表面です。細めのひごを2本ずつ使って編まれた「二重六つ目編み」仕上げです。 
こちらは裏面です。少し太めのひごを用いた「六つ目編み」の仕様です。 
表面の二重六つ目編みのひごが陰影のように見えていて、編み目に奥行きがあります。 
この編み目の重なり合いは、視覚的な深みもさることながら、構造的な強度も生み出して、丈夫な仕上がりとなっています。 
縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。 
厚みは約0.5cmです。 
そのときの気分に合わせたり、 
2つのコースターをひとつは表面、もうひとつは裏面を出して、と楽しむのもまた良さそうです。
竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
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お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。
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お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
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コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
ほっと一息のドリンクタイムをお楽しみください。
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大分県の別府市にある「大分県立竹細工訓練センター」は、
長年にわたって竹細工を生業とするための人々を育成しています。
そのセンターを卒業後、地元に戻って
竹細工を続けられるという方が各地にいらっしゃいます。
センターにおいては皆さん同じカリキュラムで訓練を受けますが、
訓練終了後、各々どういったところに重点を置いて
竹細工という物づくりに向き合われるかはひとつの重要なポイントとなります。
今回ご紹介する作品を作られる方は、
「コースター」と「丸い盛り皿」の2種類に特化して、
竹細工を追求していらっしゃいます。
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種類が少ないと思われるかもしれませんが、
その2種類に無限の可能性を感じさせる多様な編み模様や、
巧みな竹材の合わせ方が詰め込まれています。
こちらは真竹を晒した「白竹」で両面が編まれたコースターです。
1枚のコースターですが、表と裏の二面仕様で、それぞれ編み目が異なっています。 左が表面、右が裏面の編み目です。直径は10cmほどで、載せる部分の直径(内径)は約8cmほど。 こちらは表面です。細めのひごを2本ずつ使って編まれた「二重六つ目編み」仕上げです。 こちらは裏面です。少し太めのひごを用いた「六つ目編み」の仕様です。 表面の二重六つ目編みのひごが陰影のように見えていて、編み目に奥行きがあります。 この編み目の重なり合いは、視覚的な深みもさることながら、構造的な強度も生み出して、丈夫な仕上がりとなっています。 縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。 厚みは約0.5cmです。 そのときの気分に合わせたり、 2つのコースターをひとつは表面、もうひとつは裏面を出して、と楽しむのもまた良さそうです。
竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
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お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。
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お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
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コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
ほっと一息のドリンクタイムをお楽しみください。
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大分県の別府市にある「大分県立竹細工訓練センター」は、
長年にわたって竹細工を生業とするための人々を育成しています。
そのセンターを卒業後、地元に戻って
竹細工を続けられるという方が各地にいらっしゃいます。
センターにおいては皆さん同じカリキュラムで訓練を受けますが、
訓練終了後、各々どういったところに重点を置いて
竹細工という物づくりに向き合われるかはひとつの重要なポイントとなります。
今回ご紹介する作品を作られる方は、
「コースター」と「丸い盛り皿」の2種類に特化して、
竹細工を追求していらっしゃいます。
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種類が少ないと思われるかもしれませんが、
その2種類に無限の可能性を感じさせる多様な編み模様や、
巧みな竹材の合わせ方が詰め込まれています。
こちらは真竹を晒した「白竹」で両面が編まれたコースターです。
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1枚のコースターですが、表と裏の二面仕様で、それぞれ編み目が異なっています。 
左が表面、右が裏面の編み目です。直径は10cmほどで、載せる部分の直径(内径)は約8cmほど。 
こちらは表面です。細めのひごを2本ずつ使って編まれた「二重六つ目編み」仕上げです。 
こちらは裏面です。少し太めのひごを用いた「六つ目編み」の仕様です。 
表面の二重六つ目編みのひごが陰影のように見えていて、編み目に奥行きがあります。 
この編み目の重なり合いは、視覚的な深みもさることながら、構造的な強度も生み出して、丈夫な仕上がりとなっています。 
縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。 
厚みは約0.5cmです。 
そのときの気分に合わせたり、 
2つのコースターをひとつは表面、もうひとつは裏面を出して、と楽しむのもまた良さそうです。
竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
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お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。
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お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
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コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
ほっと一息のドリンクタイムをお楽しみください。
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