811119 岐阜県/ひのき ミニ和せいろ 蓋付き 15cm・18cm・21cm 3サイズ

こちらは蒸し料理をするのにつかい勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットでつかう調理道具です。
岐阜の「木曽ひのき」からつくられた、あつかいやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くからつかわれてきました。
木目がこまかく、弾力性があり、ゆがみが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。


せいろには、丸太のひのきから柱を切りだしたあとの「側板」がつかわれます。
木の皮をのこした切りっぱなしの側板を、皮をけずって厚みをそろえ、
長さをあわせてせいろ用の製材にします。
そうして作られたひのき板を、お湯でやわらかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)をつかって綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きをつづけるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数もながく、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。
こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。

こちらは「せいろ本体」と「蓋」と「竹すだれ」がセットとなっています。

こちらはせいろ本体です。底面に竹すだれを敷いてつかいます。

丸く曲げられたひのき板を、塩化ビニールをつかって縫うように留めています。留めているところからヒビ割れが起きることがありますが、木の性質であり、おつかいになる分には問題ありませんので、不良品とはなりません。ご了承ください。

せいろ底縁のところです。こちらは釘が打たれています。また、写真にはありませんが、2024年12月からはこの底縁まで塩化ビニールで縫われている仕様に変わっており、より丈夫な仕上がりになっています。

底面の縁はひのき板が重なり肉厚な仕上がりです。円付き鍋や蒸し板に安定させて載せることができます。

こちらは、おなじサイズのミニ和せいろであれば、2段までかさねて一度に調理ができます。

中華せいろと異なり、和せいろの身はふかさがあります。蓋をしたときに滞留する熱の容量がおおきいのが一つの特徴です。

また、一枚板の蓋をすると、熱や蒸気をのがすことがないので、食材の芯までじっくりと蒸すことができます。

せいろの裏面です。

製作の過程で、せいろに多少の傷がつくことがありますが、不良品ではありません。あらかじめご了承ください。

蓋もセットでついています。こちらも中華せいろと異なり、編み目がなく、一枚板で密閉するタイプのものです。

鍋のお湯からあがった蒸気をのがさず、せいろ内に閉じこめてじっくりと蒸すことができます。

蓋の裏面です。蓋は「さわら」製です。お届けするものにより、木の節が表面に見えることがあります。そのため、蓋に少しくぼみや凹みが出ることもありますが、つかう分には問題なく、不良品とはなりませんので、ご了承ください。

こちらは蓋の裏面中央です。製造の工程でできる小さな穴が開いています。表面には貫通しておらず、こちらもお使いになる分には問題ありません。

こちらは竹すだれです。

竹すだれの裏面です。時おり、竹に「す」とよばれる黒いすじが入ることがありますが、素材の状況によって自然に入るものです。カビではありませんので、ご安心くださいませ。

竹すだれは、せいろ底面の縁にのせておつかいください。

それでは3サイズを順にご紹介します。

こちらは15cmのミニ和せいろです。

内径13.5cmほど。米飯1合分、または1人分の食材を調理できるサイズです。

こちらは18cmです。

内径16.5cmほど。ご飯2合分、または1〜2人分の食材を調理できるサイズです。

こちらは21cmです。

内径18.5cmほど。ご飯2合分、または2〜3人分の食材を調理できるサイズです。

ミニ和せいろには、別ページでご紹介している「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」を、セットでおつかいいただくのがおすすめです。

せいろは本体、蓋ともご使用のまえによく濡らしてください。とくに、ミの底は10〜15分ほど水に浸し、木にしっかり水を含ませてからお使いください。こちらは15cmのミニ和せいろを15.5cmの段付鍋にのせています。

コンロの火にかけるときは、火が鍋底の外径を超えないよう火加減にお気をつけください。

お湯が沸騰して蒸気が十分に上がってからせいろをのせ、それから10分ほど、冷蔵していたご飯1合分を蒸します。

今回は蒸し布を水で濡らして敷き、その上に冷飯をのせて包んで蒸しました。蒸し布をつかうことで食材がせいろに直接つかず、布ごと引きあげることができて便利です。粗く編み目の開いたものの方が蒸気を通すため、おすすめです。*「せいろ用蒸し布 3サイズ」のページはこちら

蒸し上がりは、お米がふっくらとして、炊き立てのよう。一度冷蔵庫に入れたとは思えないほどです。
ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。
蒸す時間や食材にもともとふくまれる水分量、
または濡らした蒸し布をつかったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。
茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になりすぎず栄養をうしなわないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味をのがすことなくたのしめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温めなおしや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯づくりに。
中華まんや蒸し焼売などにも。

電子レンジをつかったときとはまったくちがい、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。
熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引きだすことができる、
シンプルですが、奥のふかい「ミニ和せいろ」。
温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段かかさねて一度に蒸せるせいろは、
いそがしい日々のなかの調理道具として、年中活躍してくれることと思います。

ご使用後は、あまり時間をおかずにたわしで水洗いをして、よごれをきれいに取り除いてください。*「和歌山県/しゅろ たわし」シリーズのページはこちら

蓋や竹すだれもおなじようによく洗います。水をきってから、布巾で乾拭きをしたら、風通しのよい日陰(キッチン窓のそばや換気扇の近くなどでも)でよく乾かします。

しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)においておくか、
しばらくおつかいにならないときには、紙に包むか紙袋にいれて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。
ミニ和せいろと段付鍋をセットでそろえると、いつでもすぐに蒸し料理ができて、
また、収納も鍋にせいろをのせたまま置いておけて、場所をとらないのもよいです。
あと一品をつくったり、夜食やおやつの時間にも。
セットして置いてあると、いつでもサッと取りだして蒸しものができる手軽さも、
このミニ和せいろシリーズならではです。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。
せいろと段付鍋の組みあわせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンにおいてあるすがたを眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。
お好きなサイズと組みあわせをそれぞれお選びください。


こちらは蒸し料理をするのにつかい勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットでつかう調理道具です。
岐阜の「木曽ひのき」からつくられた、あつかいやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くからつかわれてきました。
木目がこまかく、弾力性があり、ゆがみが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。


せいろには、丸太のひのきから柱を切りだしたあとの「側板」がつかわれます。
木の皮をのこした切りっぱなしの側板を、皮をけずって厚みをそろえ、
長さをあわせてせいろ用の製材にします。
そうして作られたひのき板を、お湯でやわらかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)をつかって綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きをつづけるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数もながく、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。
こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。






























ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。
蒸す時間や食材にもともとふくまれる水分量、
または濡らした蒸し布をつかったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。
茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になりすぎず栄養をうしなわないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味をのがすことなくたのしめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温めなおしや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯づくりに。
中華まんや蒸し焼売などにも。

電子レンジをつかったときとはまったくちがい、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。
熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引きだすことができる、
シンプルですが、奥のふかい「ミニ和せいろ」。
温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段かかさねて一度に蒸せるせいろは、
いそがしい日々のなかの調理道具として、年中活躍してくれることと思います。



しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)においておくか、
しばらくおつかいにならないときには、紙に包むか紙袋にいれて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。
ミニ和せいろと段付鍋をセットでそろえると、いつでもすぐに蒸し料理ができて、
また、収納も鍋にせいろをのせたまま置いておけて、場所をとらないのもよいです。
あと一品をつくったり、夜食やおやつの時間にも。
セットして置いてあると、いつでもサッと取りだして蒸しものができる手軽さも、
このミニ和せいろシリーズならではです。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。
せいろと段付鍋の組みあわせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンにおいてあるすがたを眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。
お好きなサイズと組みあわせをそれぞれお選びください。


こちらは蒸し料理をするのにつかい勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットでつかう調理道具です。
岐阜の「木曽ひのき」からつくられた、あつかいやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くからつかわれてきました。
木目がこまかく、弾力性があり、ゆがみが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。


せいろには、丸太のひのきから柱を切りだしたあとの「側板」がつかわれます。
木の皮をのこした切りっぱなしの側板を、皮をけずって厚みをそろえ、
長さをあわせてせいろ用の製材にします。
そうして作られたひのき板を、お湯でやわらかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)をつかって綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きをつづけるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数もながく、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。
こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。

こちらは「せいろ本体」と「蓋」と「竹すだれ」がセットとなっています。

こちらはせいろ本体です。底面に竹すだれを敷いてつかいます。

丸く曲げられたひのき板を、塩化ビニールをつかって縫うように留めています。留めているところからヒビ割れが起きることがありますが、木の性質であり、おつかいになる分には問題ありませんので、不良品とはなりません。ご了承ください。

せいろ底縁のところです。こちらは釘が打たれています。また、写真にはありませんが、2024年12月からはこの底縁まで塩化ビニールで縫われている仕様に変わっており、より丈夫な仕上がりになっています。

底面の縁はひのき板が重なり肉厚な仕上がりです。円付き鍋や蒸し板に安定させて載せることができます。

こちらは、おなじサイズのミニ和せいろであれば、2段までかさねて一度に調理ができます。

中華せいろと異なり、和せいろの身はふかさがあります。蓋をしたときに滞留する熱の容量がおおきいのが一つの特徴です。

また、一枚板の蓋をすると、熱や蒸気をのがすことがないので、食材の芯までじっくりと蒸すことができます。

せいろの裏面です。

製作の過程で、せいろに多少の傷がつくことがありますが、不良品ではありません。あらかじめご了承ください。

蓋もセットでついています。こちらも中華せいろと異なり、編み目がなく、一枚板で密閉するタイプのものです。

鍋のお湯からあがった蒸気をのがさず、せいろ内に閉じこめてじっくりと蒸すことができます。

蓋の裏面です。蓋は「さわら」製です。お届けするものにより、木の節が表面に見えることがあります。そのため、蓋に少しくぼみや凹みが出ることもありますが、つかう分には問題なく、不良品とはなりませんので、ご了承ください。

こちらは蓋の裏面中央です。製造の工程でできる小さな穴が開いています。表面には貫通しておらず、こちらもお使いになる分には問題ありません。

こちらは竹すだれです。

竹すだれの裏面です。時おり、竹に「す」とよばれる黒いすじが入ることがありますが、素材の状況によって自然に入るものです。カビではありませんので、ご安心くださいませ。

竹すだれは、せいろ底面の縁にのせておつかいください。

それでは3サイズを順にご紹介します。

こちらは15cmのミニ和せいろです。

内径13.5cmほど。米飯1合分、または1人分の食材を調理できるサイズです。

こちらは18cmです。

内径16.5cmほど。ご飯2合分、または1〜2人分の食材を調理できるサイズです。

こちらは21cmです。

内径18.5cmほど。ご飯2合分、または2〜3人分の食材を調理できるサイズです。

ミニ和せいろには、別ページでご紹介している「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」を、セットでおつかいいただくのがおすすめです。

せいろは本体、蓋ともご使用のまえによく濡らしてください。とくに、ミの底は10〜15分ほど水に浸し、木にしっかり水を含ませてからお使いください。こちらは15cmのミニ和せいろを15.5cmの段付鍋にのせています。

コンロの火にかけるときは、火が鍋底の外径を超えないよう火加減にお気をつけください。

お湯が沸騰して蒸気が十分に上がってからせいろをのせ、それから10分ほど、冷蔵していたご飯1合分を蒸します。

今回は蒸し布を水で濡らして敷き、その上に冷飯をのせて包んで蒸しました。蒸し布をつかうことで食材がせいろに直接つかず、布ごと引きあげることができて便利です。粗く編み目の開いたものの方が蒸気を通すため、おすすめです。*「せいろ用蒸し布 3サイズ」のページはこちら

蒸し上がりは、お米がふっくらとして、炊き立てのよう。一度冷蔵庫に入れたとは思えないほどです。
ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。
蒸す時間や食材にもともとふくまれる水分量、
または濡らした蒸し布をつかったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。
茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になりすぎず栄養をうしなわないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味をのがすことなくたのしめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温めなおしや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯づくりに。
中華まんや蒸し焼売などにも。

電子レンジをつかったときとはまったくちがい、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。
熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引きだすことができる、
シンプルですが、奥のふかい「ミニ和せいろ」。
温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段かかさねて一度に蒸せるせいろは、
いそがしい日々のなかの調理道具として、年中活躍してくれることと思います。

ご使用後は、あまり時間をおかずにたわしで水洗いをして、よごれをきれいに取り除いてください。*「和歌山県/しゅろ たわし」シリーズのページはこちら

蓋や竹すだれもおなじようによく洗います。水をきってから、布巾で乾拭きをしたら、風通しのよい日陰(キッチン窓のそばや換気扇の近くなどでも)でよく乾かします。

しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)においておくか、
しばらくおつかいにならないときには、紙に包むか紙袋にいれて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。
ミニ和せいろと段付鍋をセットでそろえると、いつでもすぐに蒸し料理ができて、
また、収納も鍋にせいろをのせたまま置いておけて、場所をとらないのもよいです。
あと一品をつくったり、夜食やおやつの時間にも。
セットして置いてあると、いつでもサッと取りだして蒸しものができる手軽さも、
このミニ和せいろシリーズならではです。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。
せいろと段付鍋の組みあわせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンにおいてあるすがたを眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。
お好きなサイズと組みあわせをそれぞれお選びください。
