251102-1 愛知県/真竹(白竹) 豆かご 丸 麻の葉編み
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちはそのかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼ぶことにしました。
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全体はその白竹を使って、「麻の葉編み」という編み模様で、作られています。
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3mmほどの細いひごで、幾何学的な模様を作り出しています。
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縁部分は籐(とう)を使って、巻き留めています。
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こちらは内側です。編み目のひとつひとつに、籐がもれなく入っています。
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上から見ています。同様に隙間なく、きっちりと巻かれている様子がわかります。
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裏返したところです。
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裏返すとドーム型の形になります。
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繊維質で、ささくれも多くなりやすい裏側も滑らかに仕上げられています。
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片手の掌に載るほどの小さいかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の黄色い色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
ちょっとした緑色の葉を敷くだけでも、雰囲気が変わります。
羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
玄関先ではハンコや鍵を入れる小物入れとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
このような小さいかごは、作る方も少ないですが、
高いクオリティで仕上げてくださっています。
豆かごシリーズ、楕円タイプもございます。楕円タイプはこちらから。
ぜひ、皆様のお手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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<別府→地元に戻り、竹細工>
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
現在も毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を九州から取り寄せ、愛知県で製作されています。
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちはそのかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼ぶことにしました。
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片手の掌に載るほどの小さいかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の黄色い色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
ちょっとした緑色の葉を敷くだけでも、雰囲気が変わります。
羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
玄関先ではハンコや鍵を入れる小物入れとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
このような小さいかごは、作る方も少ないですが、
高いクオリティで仕上げてくださっています。
豆かごシリーズ、楕円タイプもございます。楕円タイプはこちらから。
ぜひ、皆様のお手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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<別府→地元に戻り、竹細工>
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
現在も毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を九州から取り寄せ、愛知県で製作されています。
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちはそのかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼ぶことにしました。
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全体はその白竹を使って、「麻の葉編み」という編み模様で、作られています。
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3mmほどの細いひごで、幾何学的な模様を作り出しています。
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縁部分は籐(とう)を使って、巻き留めています。
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こちらは内側です。編み目のひとつひとつに、籐がもれなく入っています。
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上から見ています。同様に隙間なく、きっちりと巻かれている様子がわかります。
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裏返したところです。
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裏返すとドーム型の形になります。
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片手の掌に載るほどの小さいかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の黄色い色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
ちょっとした緑色の葉を敷くだけでも、雰囲気が変わります。
羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
玄関先ではハンコや鍵を入れる小物入れとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
このような小さいかごは、作る方も少ないですが、
高いクオリティで仕上げてくださっています。
豆かごシリーズ、楕円タイプもございます。楕円タイプはこちらから。
ぜひ、皆様のお手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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<別府→地元に戻り、竹細工>
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
現在も毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を九州から取り寄せ、愛知県で製作されています。