251102-2 愛知県/真竹(白竹) 豆かご 丸 六つ目
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちは、このかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼んでいます。
こちらのページでは、「六つ目」の豆かごをご紹介します。
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「六つ目」は、その編み技法から名をとっています。六角形の編み目が続くことから「六つ目編み」と呼ばれ、竹かごの編み方では最もスタンダードな編み方となります。
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編み目が広めにあいた、涼やかな印象です。
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縁の部分には、籐(とう)が使われ、留められています。
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ツヤっとした光沢のある縁です。
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かごの裏側です。竹の内側にあたる部分は、繊維質でささくれ立ちやすいのですが、こちらは滑らかに仕上げられています。
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片手の掌に載るほどの小さなかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の爽やかな色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
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羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
おつまみや前菜をちょこっと盛るのも楽しそうです。
食材のちょっとしたくずや、かごに汚れが付くのが気になるようでしたら、
葉や経木を敷くのも良いかと思います。
もちろん、そのまま載せて編み目を楽しまれるのもおすすめです。
玄関先ではハンコや鍵を入れたり、イヤホン置きとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
小さな小さなかごですが、仕上がりとしては大きいかごと遜色なく、ミニチュアのようで心躍ります。
いくら小さくても作る手間は大きいものとそう変わらないと、
いろいろな作り手の方からよくお聞きします。
それもあってか、このサイズで作ってくださる方はとても少ないのが現状です。
高いクオリティで仕上げられている、貴重なかご。
ぜひ、お手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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— 別府 → 地元に戻り、竹細工 —
竹細工の一大産地でもある、大分県別府市。
ここには竹工芸訓練センターがあり、2年を通して竹細工についての知識や技能を学ぶことができ、
いまも毎年10名ほどが竹細工職人の卵として輩出されています。
このセンターへ入学する方々は、じつにさまざまな出自や世代で、
それぞれに目的をもって、竹細工の世界へ足を踏み入れています。
こちらの作り手の方も、竹工芸訓練センターのご出身で、
修了後も地元で竹細工に取り組まれていらっしゃいます。
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちは、このかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼んでいます。
こちらのページでは、「六つ目」の豆かごをご紹介します。
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片手の掌に載るほどの小さなかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の爽やかな色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
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羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
おつまみや前菜をちょこっと盛るのも楽しそうです。
食材のちょっとしたくずや、かごに汚れが付くのが気になるようでしたら、
葉や経木を敷くのも良いかと思います。
もちろん、そのまま載せて編み目を楽しまれるのもおすすめです。
玄関先ではハンコや鍵を入れたり、イヤホン置きとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
小さな小さなかごですが、仕上がりとしては大きいかごと遜色なく、ミニチュアのようで心躍ります。
いくら小さくても作る手間は大きいものとそう変わらないと、
いろいろな作り手の方からよくお聞きします。
それもあってか、このサイズで作ってくださる方はとても少ないのが現状です。
高いクオリティで仕上げられている、貴重なかご。
ぜひ、お手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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— 別府 → 地元に戻り、竹細工 —
竹細工の一大産地でもある、大分県別府市。
ここには竹工芸訓練センターがあり、2年を通して竹細工についての知識や技能を学ぶことができ、
いまも毎年10名ほどが竹細工職人の卵として輩出されています。
このセンターへ入学する方々は、じつにさまざまな出自や世代で、
それぞれに目的をもって、竹細工の世界へ足を踏み入れています。
こちらの作り手の方も、竹工芸訓練センターのご出身で、
修了後も地元で竹細工に取り組まれていらっしゃいます。
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こちらは青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて
竹の油と色を抜いた「白竹」を使って作られた、小さくて丸いかごです。
私たちは、このかわいらしいサイズのかごシリーズに
「豆かご」という名前をつけて呼んでいます。
こちらのページでは、「六つ目」の豆かごをご紹介します。
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「六つ目」は、その編み技法から名をとっています。六角形の編み目が続くことから「六つ目編み」と呼ばれ、竹かごの編み方では最もスタンダードな編み方となります。
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編み目が広めにあいた、涼やかな印象です。
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縁の部分には、籐(とう)が使われ、留められています。
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ツヤっとした光沢のある縁です。
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かごの裏側です。竹の内側にあたる部分は、繊維質でささくれ立ちやすいのですが、こちらは滑らかに仕上げられています。
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片手の掌に載るほどの小さなかごです。
ティータイムのお菓子入れとして。
白竹の爽やかな色味は、和菓子・洋菓子ともに相性が良いです。
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羊羹や大福をのせたり、クッキーなどの焼き菓子やチョコレートをのせても。
おつまみや前菜をちょこっと盛るのも楽しそうです。
食材のちょっとしたくずや、かごに汚れが付くのが気になるようでしたら、
葉や経木を敷くのも良いかと思います。
もちろん、そのまま載せて編み目を楽しまれるのもおすすめです。
玄関先ではハンコや鍵を入れたり、イヤホン置きとして。
キッチンではニンニクなどの置き場にもなりますし、
リビングでは、毎日使う目薬や塗り薬などの入れ物としても。
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白竹の美しさを存分に楽しめる編み模様。
何も入っていない状態でも、十分に目を楽しませてくれます。
小さな小さなかごですが、仕上がりとしては大きいかごと遜色なく、ミニチュアのようで心躍ります。
いくら小さくても作る手間は大きいものとそう変わらないと、
いろいろな作り手の方からよくお聞きします。
それもあってか、このサイズで作ってくださる方はとても少ないのが現状です。
高いクオリティで仕上げられている、貴重なかご。
ぜひ、お手もとで、お楽しみいただけたらと思います。
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— 別府 → 地元に戻り、竹細工 —
竹細工の一大産地でもある、大分県別府市。
ここには竹工芸訓練センターがあり、2年を通して竹細工についての知識や技能を学ぶことができ、
いまも毎年10名ほどが竹細工職人の卵として輩出されています。
このセンターへ入学する方々は、じつにさまざまな出自や世代で、
それぞれに目的をもって、竹細工の世界へ足を踏み入れています。
こちらの作り手の方も、竹工芸訓練センターのご出身で、
修了後も地元で竹細工に取り組まれていらっしゃいます。