311230 長野県/あけび すかし小判手つき盛りかご 小・大 2サイズ
こちらはあけびの蔓で編まれた、持ち手がついたかごです。
長野県では、表皮を剥いた「むきあけび」という灰色の蔓で編む籠もありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついたままの蔓で編んでいます。
産地ですかし編みと呼ばれる編み方で、側面を編んでいます。
上から見ると、小判のような楕円形になっているため、このような名前がついています。
このページでは、小サイズと大サイズの2サイズをご紹介します。
2サイズとも作りは同じです。
それでは、小サイズと大サイズを順番にご覧いただきます。
こちらは小サイズです。
こちらは大サイズです。
大サイズを持ったところです。
こちらも同じく大サイズです。
どちらのサイズもお部屋にある小物をまとめたり、果物を入れておいたりと、
取り回しのしやすいサイズです。
持ち手があることで、かごをバランスよく持ち上げることができます。
かごは縁から壊れやすいですが、
持ち手があることで、それを防ぐことができます。
大サイズ
また、持ち手がないかごに比べて、
持ち手があるかごはそこに一つの空間を生みだします。
収納スペースに余裕がある場合は、このかごに物を入れて置いておくだけで、
インテリアとしても活躍してくれます。
ぜひ、目の届く身近なところに置いて、お楽しみくださいませ。
お好みに合わせて、小サイズか大サイズかお選びください。
<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。
中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。
むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。
ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。
こちらはあけびの蔓で編まれた、持ち手がついたかごです。
長野県では、表皮を剥いた「むきあけび」という灰色の蔓で編む籠もありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついたままの蔓で編んでいます。
産地ですかし編みと呼ばれる編み方で、側面を編んでいます。
上から見ると、小判のような楕円形になっているため、このような名前がついています。
このページでは、小サイズと大サイズの2サイズをご紹介します。
2サイズとも作りは同じです。
それでは、小サイズと大サイズを順番にご覧いただきます。
どちらのサイズもお部屋にある小物をまとめたり、果物を入れておいたりと、
取り回しのしやすいサイズです。
持ち手があることで、かごをバランスよく持ち上げることができます。
かごは縁から壊れやすいですが、
持ち手があることで、それを防ぐことができます。
また、持ち手がないかごに比べて、
持ち手があるかごはそこに一つの空間を生みだします。
収納スペースに余裕がある場合は、このかごに物を入れて置いておくだけで、
インテリアとしても活躍してくれます。
ぜひ、目の届く身近なところに置いて、お楽しみくださいませ。
お好みに合わせて、小サイズか大サイズかお選びください。
<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。
中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。
むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。
ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。
こちらはあけびの蔓で編まれた、持ち手がついたかごです。
長野県では、表皮を剥いた「むきあけび」という灰色の蔓で編む籠もありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついたままの蔓で編んでいます。
産地ですかし編みと呼ばれる編み方で、側面を編んでいます。
上から見ると、小判のような楕円形になっているため、このような名前がついています。
このページでは、小サイズと大サイズの2サイズをご紹介します。
2サイズとも作りは同じです。
側面全体はすかし編みという編み方で、仕上げています。
あけび蔓細工でよく使用されるこの編み方ですが、全く飽きのこない風合いです。
縁作りもご覧のようにすき間なく、編み込まれています。比較的太い蔓を半分に割いています。
上から見ても、左右から縁が編み込間れているのがわかります。
かごと持ち手の接続しているところを外側から見たところです。
二手に分かれた持ち手から、太いあけび蔓が2本ずつでしっかりと繋ぎ留めています。
持ち手の上部には飾り編みが施されています。サイズは小さくても、細やかな配慮があります。
緩やかでそれでいて、くっきりとした楕円形です。
底面は並編みと呼ばれる目の詰まった編み方ですので、安心感があります。
それでは、小サイズと大サイズを順番にご覧いただきます。
こちらは小サイズです。
こちらは大サイズです。
大サイズを持ったところです。
こちらも同じく大サイズです。
どちらのサイズもお部屋にある小物をまとめたり、果物を入れておいたりと、
取り回しのしやすいサイズです。
持ち手があることで、かごをバランスよく持ち上げることができます。
かごは縁から壊れやすいですが、
持ち手があることで、それを防ぐことができます。
大サイズ
また、持ち手がないかごに比べて、
持ち手があるかごはそこに一つの空間を生みだします。
収納スペースに余裕がある場合は、このかごに物を入れて置いておくだけで、
インテリアとしても活躍してくれます。
ぜひ、目の届く身近なところに置いて、お楽しみくださいませ。
お好みに合わせて、小サイズか大サイズかお選びください。
<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。
中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。
むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。
ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。