811106-1 岐阜県/ひのき 弁当箱 丸(桜皮留め)
こちらは木製の弁当箱で、
側面には「ひのき」、蓋と底部分は「さわら」が使われています。
どちらの木材も、日本では暮らしの中で長らく使われており、
その香りも含めて親しまれてきた馴染みのある種類です。
その「ひのき」と「さわら」を組み合わせ、
仕上げとして桜の皮で留めている、丸型の弁当箱をご紹介します。
そのほかのお手入れとしては、水気はしっかりと拭き取り、
しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。
その淡白なひのきの色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
このような白木の弁当箱は、食材の水分を適度に調節してくれるのが
うれしいところ。
その調節のちょうどよい具合が、
時間をおいてから食べるお弁当の食感や味覚をよい状態に保ってくれます。
弁当箱はもちろん、蓋つきの小物入れとしてもお使いいただけます。
日々のお弁当は、元気の源となります。
そんなお弁当をひのきとさわらを使った弁当箱に詰めてみませんか。
サイズをよくご確認の上、お選びください。
//お手入れについて//
- お使いになるまえには、弁当箱の内側をかたくしぼった布巾で軽くふいてからご使用ください。
- ご使用後は、合成洗剤をつかわず、流水や塩、または粉状のクレンザーで
弁当箱の内側と外側をていねいに洗います。
そのとき、弁当箱のなかに水を溜めたまま放っておくと、木の劣化を早めますのでおひかえください。
- 弁当箱を洗ってふいたあと、消毒用アルコール(エタノール)を弁当箱の内側に霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。
- 水洗い後は風通しのよいところ(窓の側や換気扇のちかくなど)でよく陰干しします。
直射日光にあてると急激な乾燥で木が収縮し、ひびわれや変形のおそれがあります。
- 食器乾燥機もおひかえください。
- また、1か月以上の長期間、使わない場合、身と蓋を別々に紙や布につつんで保管します。
保管場所は温度変化がすくなく、湿気のないところが最適です。
その際は、蓋をあけた状態で保管するとよいです。
蓋をしめたままにしておいたり、ビニール袋に入れて保管したりすると「ヤニ」が発生することがあります。
こちらは木製の弁当箱で、
側面には「ひのき」、蓋と底部分は「さわら」が使われています。
どちらの木材も、日本では暮らしの中で長らく使われており、
その香りも含めて親しまれてきた馴染みのある種類です。
その「ひのき」と「さわら」を組み合わせ、
仕上げとして桜の皮で留めている、丸型の弁当箱をご紹介します。
そのほかのお手入れとしては、水気はしっかりと拭き取り、
しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。
その淡白なひのきの色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
このような白木の弁当箱は、食材の水分を適度に調節してくれるのが
うれしいところ。
その調節のちょうどよい具合が、
時間をおいてから食べるお弁当の食感や味覚をよい状態に保ってくれます。
弁当箱はもちろん、蓋つきの小物入れとしてもお使いいただけます。
日々のお弁当は、元気の源となります。
そんなお弁当をひのきとさわらを使った弁当箱に詰めてみませんか。
サイズをよくご確認の上、お選びください。
//お手入れについて//
- お使いになるまえには、弁当箱の内側をかたくしぼった布巾で軽くふいてからご使用ください。
- ご使用後は、合成洗剤をつかわず、流水や塩、または粉状のクレンザーで
弁当箱の内側と外側をていねいに洗います。
そのとき、弁当箱のなかに水を溜めたまま放っておくと、木の劣化を早めますのでおひかえください。 - 弁当箱を洗ってふいたあと、消毒用アルコール(エタノール)を弁当箱の内側に霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。 - 水洗い後は風通しのよいところ(窓の側や換気扇のちかくなど)でよく陰干しします。
直射日光にあてると急激な乾燥で木が収縮し、ひびわれや変形のおそれがあります。 - 食器乾燥機もおひかえください。
- また、1か月以上の長期間、使わない場合、身と蓋を別々に紙や布につつんで保管します。
保管場所は温度変化がすくなく、湿気のないところが最適です。
その際は、蓋をあけた状態で保管するとよいです。
蓋をしめたままにしておいたり、ビニール袋に入れて保管したりすると「ヤニ」が発生することがあります。
こちらは木製の弁当箱で、
側面には「ひのき」、蓋と底部分は「さわら」が使われています。
どちらの木材も、日本では暮らしの中で長らく使われており、
その香りも含めて親しまれてきた馴染みのある種類です。
その「ひのき」と「さわら」を組み合わせ、
仕上げとして桜の皮で留めている、丸型の弁当箱をご紹介します。
弁当箱の側面は、岐阜産「木曽ひのき」で作られています。木曽ひのきは、飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、古くから使われてきました。
木目が細かく、弾力性があり、歪みが少なく均質なため、こちらの弁当箱やせいろのような「曲げ物」に適した素材といえます。
そのひのきを薄くし、ぐるりと一周させてから、貼り合わせています。それをさらに、桜の皮で留めています。
この桜の色がデザインとしても、アクセントになっています。不揃いなのも自然素材ならではです。
内側から見たところです。ひのきに桜の皮を縫い込んでいます。実にシンプルです。
ひのきと桜の皮、お互いの「摩擦」で抜けないようになっています。
こちらは蓋を上から見ています。蓋と底板にはさわらを使用しています。
さわらは長野県木曽地域の「木曽さわら」です。立木の姿はひのきにもよく似ていますが、木材としてはひのきよりも柔らかく、加工が容易で、軽くて水に強いという特性があります。
弁当箱の身を裏返したところです。見事な「丸」を作り出しています。
お弁当の容量としては、大人の方の、少なめ〜普通の一人分というイメージです。写真では、ご飯を下段に敷き詰めて、その上におかずを盛り付けました。
ご飯を敷き詰めれば、ご飯が水分を吸ってくれるので、その上から少し水気のあるおかずも入れられます。また、ひのきやさわらが多少の水分調整をしてくれることもあり、しっとりとしたご飯をいただくことができます。
弁当箱は木材そのままの生成り仕上げです。オイルを含浸させたり、塗装を施したりはしていません。野菜やおかずの色が少し弁当箱に移ることがあります。また、製作の工程上で、白木ゆえの凹みや傷がつくことがあります。あらかじめご了承ください。
ご使用になるまえには、毎回、ぬれた布巾で内側を軽くふいてください。ぬらして固くしぼった布巾で拭くのがちょうど良いです。
ご使用後は、あまり時間をおかずにたわしで水洗いをして、汚れをきれいに取り除いてください。(※写真はひのき製ミニ和せいろのものです)
そのほかのお手入れとしては、水気はしっかりと拭き取り、
しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。
その淡白なひのきの色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
このような白木の弁当箱は、食材の水分を適度に調節してくれるのが
うれしいところ。
その調節のちょうどよい具合が、
時間をおいてから食べるお弁当の食感や味覚をよい状態に保ってくれます。
弁当箱はもちろん、蓋つきの小物入れとしてもお使いいただけます。
日々のお弁当は、元気の源となります。
そんなお弁当をひのきとさわらを使った弁当箱に詰めてみませんか。
サイズをよくご確認の上、お選びください。
//お手入れについて//
- お使いになるまえには、弁当箱の内側をかたくしぼった布巾で軽くふいてからご使用ください。
- ご使用後は、合成洗剤をつかわず、流水や塩、または粉状のクレンザーで
弁当箱の内側と外側をていねいに洗います。
そのとき、弁当箱のなかに水を溜めたまま放っておくと、木の劣化を早めますのでおひかえください。
- 弁当箱を洗ってふいたあと、消毒用アルコール(エタノール)を弁当箱の内側に霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。
- 水洗い後は風通しのよいところ(窓の側や換気扇のちかくなど)でよく陰干しします。
直射日光にあてると急激な乾燥で木が収縮し、ひびわれや変形のおそれがあります。
- 食器乾燥機もおひかえください。
- また、1か月以上の長期間、使わない場合、身と蓋を別々に紙や布につつんで保管します。
保管場所は温度変化がすくなく、湿気のないところが最適です。
その際は、蓋をあけた状態で保管するとよいです。
蓋をしめたままにしておいたり、ビニール袋に入れて保管したりすると「ヤニ」が発生することがあります。