721033-1 長野県/稲わら しめかざり 寿酉 -ことぶきどり- 2025-26 【第一稿完成】


							

こちらは「寿酉-ことぶきどり-」という名の、
鶏-にわとり-を模したかたちのしめかざりです。

夜更けの深い闇から、だんだんと空が白んでくる明け方。
その夜の闇をはらい、あたらしい朝の訪れをつげる鶏。

コッコッコーと高らかに、天にまで響くような鳴き声は
まるで、あかるい太陽を招いて、
暖かく、希望に満ちた1日のはじまりとなることを
教えてくれているような気もします。

にわとりは漢字で「鶏」と書きますが、十二支のときの表記は「酉」。

「酉」という漢字は、徳利や壺などの酒をいれる器をあらわす象形文字で、
“作物が完全に熟した状態”という意味があるそうです。

また、酉は「福や運気を“とり”こむ」という語呂合わせから、
開運成就や商売繁盛の象徴としても親しまれています。

こちらの寿酉は、まさに、“実りの多い”一年が訪れるよう、
願いが込められたしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

玄関扉の外や内側に。

その凛々しい姿をみていると、まわりの雰囲気をキリッと引き締めて、
その場が明るくなるような、清々しさを感じます。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。

または、賢く勇敢で、仲間やそのコミュニティを大切にする鶏にあやかって、
学校や学習、コミュニティーサークルなどの場にも。

また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐにかざらない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

凛々しく、堂々としたすがたをじっくり見つめていると、
今にも元気に鳴き出しそうな気がしてきます。

一日のはじまりや、物事のはじまりを告げてくれる、頼もしい存在の寿酉。

また、「酉」という漢字の“作物が完全に熟した状態”という意味からは、
実が熟すというイメージや物事がじゅうぶんな状態になるという連想もうかびます。

酉が高らかに鳴くのは、「きっと大丈夫、今日も良い一日になる、
どんなこともうまく乗り越えていける」と教えてくれているのかもしれません。

暖かく、心晴れわたる、希望に満ちた一年となりますように。

._._. つぎの文を最後までお読みいただき、了解のうえでご注文をお願いいたします。 ._._.

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元にとどいた時点であきらかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意をはらっておりますが、万が一不良品がありましたら、
おとどけ後、3日以内にご連絡ください。
※ただし、2024年12月29日(日)から2025年1月3日(金)までは
年末年始休業のため、対応
いたしません。

なお、不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、おとどけ後、4日以降にご連絡いただいた場合も返品・交換には応じられません。
あらかじめご了承ください。

こちらは「寿酉-ことぶきどり-」という名の、
鶏-にわとり-を模したかたちのしめかざりです。

夜更けの深い闇から、だんだんと空が白んでくる明け方。
その夜の闇をはらい、あたらしい朝の訪れをつげる鶏。

コッコッコーと高らかに、天にまで響くような鳴き声は
まるで、あかるい太陽を招いて、
暖かく、希望に満ちた1日のはじまりとなることを
教えてくれているような気もします。

にわとりは漢字で「鶏」と書きますが、十二支のときの表記は「酉」。

「酉」という漢字は、徳利や壺などの酒をいれる器をあらわす象形文字で、
“作物が完全に熟した状態”という意味があるそうです。

また、酉は「福や運気を“とり”こむ」という語呂合わせから、
開運成就や商売繁盛の象徴としても親しまれています。

こちらの寿酉は、まさに、“実りの多い”一年が訪れるよう、
願いが込められたしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

玄関扉の外や内側に。

その凛々しい姿をみていると、まわりの雰囲気をキリッと引き締めて、
その場が明るくなるような、清々しさを感じます。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。

または、賢く勇敢で、仲間やそのコミュニティを大切にする鶏にあやかって、
学校や学習、コミュニティーサークルなどの場にも。

また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐにかざらない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

凛々しく、堂々としたすがたをじっくり見つめていると、
今にも元気に鳴き出しそうな気がしてきます。

一日のはじまりや、物事のはじまりを告げてくれる、頼もしい存在の寿酉。

また、「酉」という漢字の“作物が完全に熟した状態”という意味からは、
実が熟すというイメージや物事がじゅうぶんな状態になるという連想もうかびます。

酉が高らかに鳴くのは、「きっと大丈夫、今日も良い一日になる、
どんなこともうまく乗り越えていける」と教えてくれているのかもしれません。

暖かく、心晴れわたる、希望に満ちた一年となりますように。

._._. つぎの文を最後までお読みいただき、了解のうえでご注文をお願いいたします。 ._._.

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元にとどいた時点であきらかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意をはらっておりますが、万が一不良品がありましたら、
おとどけ後、3日以内にご連絡ください。
※ただし、2024年12月29日(日)から2025年1月3日(金)までは
年末年始休業のため、対応
いたしません。

なお、不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、おとどけ後、4日以降にご連絡いただいた場合も返品・交換には応じられません。
あらかじめご了承ください。


							

こちらは「寿酉-ことぶきどり-」という名の、
鶏-にわとり-を模したかたちのしめかざりです。

夜更けの深い闇から、だんだんと空が白んでくる明け方。
その夜の闇をはらい、あたらしい朝の訪れをつげる鶏。

コッコッコーと高らかに、天にまで響くような鳴き声は
まるで、あかるい太陽を招いて、
暖かく、希望に満ちた1日のはじまりとなることを
教えてくれているような気もします。

にわとりは漢字で「鶏」と書きますが、十二支のときの表記は「酉」。

「酉」という漢字は、徳利や壺などの酒をいれる器をあらわす象形文字で、
“作物が完全に熟した状態”という意味があるそうです。

また、酉は「福や運気を“とり”こむ」という語呂合わせから、
開運成就や商売繁盛の象徴としても親しまれています。

こちらの寿酉は、まさに、“実りの多い”一年が訪れるよう、
願いが込められたしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

玄関扉の外や内側に。

その凛々しい姿をみていると、まわりの雰囲気をキリッと引き締めて、
その場が明るくなるような、清々しさを感じます。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。

または、賢く勇敢で、仲間やそのコミュニティを大切にする鶏にあやかって、
学校や学習、コミュニティーサークルなどの場にも。

また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐにかざらない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

凛々しく、堂々としたすがたをじっくり見つめていると、
今にも元気に鳴き出しそうな気がしてきます。

一日のはじまりや、物事のはじまりを告げてくれる、頼もしい存在の寿酉。

また、「酉」という漢字の“作物が完全に熟した状態”という意味からは、
実が熟すというイメージや物事がじゅうぶんな状態になるという連想もうかびます。

酉が高らかに鳴くのは、「きっと大丈夫、今日も良い一日になる、
どんなこともうまく乗り越えていける」と教えてくれているのかもしれません。

暖かく、心晴れわたる、希望に満ちた一年となりますように。

._._. つぎの文を最後までお読みいただき、了解のうえでご注文をお願いいたします。 ._._.

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元にとどいた時点であきらかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意をはらっておりますが、万が一不良品がありましたら、
おとどけ後、3日以内にご連絡ください。
※ただし、2024年12月29日(日)から2025年1月3日(金)までは
年末年始休業のため、対応
いたしません。

なお、不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、おとどけ後、4日以降にご連絡いただいた場合も返品・交換には応じられません。
あらかじめご了承ください。