311216-4 長野県/あけび 特製すかし編み手提げ 特小


							

こちらは「あけび」の蔓で編まれた手提げです。

あけびは蔓(つる)性落葉低木の一種で、山野に自生し、
茎が蔓となって伸び、ほかの樹木などに絡みつくように生長する植物です。

甘い果実は秋の味覚としても親しまれ、人はもちろん、鳥、動物にも好まれています。

長野では、このあけび樹皮の表面をむいた「むきあけび」という、
グレーがかった色の蔓で編まれたかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの、茶色い表皮がついた蔓で編まれています。

「特製」と名のついたタイプは、おなじ技法で編まれた通常の手提げよりも、
よりおおらかな膨らみのある形で、細部の作りがより手の込んだ仕様となっています。

こちらのページでは、「特小」サイズをご紹介します。

*サイズ違いに、長野県/あけび 特製すかし編み手提げ 小・中・大 3サイズもございます。

お出かけのほかにも、部屋で収納用のかごとして
編み物や裁縫セットを入れたり、花瓶を中において花を生けたりと、
目の届くところに置いてお楽しみください。

このふっくらとしたフォルムがなんとも言えません。
かご用の型を使ってかちっと編まれた手提げもよいですが、
こちらのような柔らかく包み込むような仕上がりもまた素晴らしいと感じます。

山野に生えていたそのままの自然な風合いを残したあけび蔓。
豊かなグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

とにかくかっちりとした丈夫な作りで、
きっと何十年と側に寄り添っていける、安定感のあるかごです。

–長野県北部のあけび蔓細工–
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。

こちらは「あけび」の蔓で編まれた手提げです。

あけびは蔓(つる)性落葉低木の一種で、山野に自生し、
茎が蔓となって伸び、ほかの樹木などに絡みつくように生長する植物です。

甘い果実は秋の味覚としても親しまれ、人はもちろん、鳥、動物にも好まれています。

長野では、このあけび樹皮の表面をむいた「むきあけび」という、
グレーがかった色の蔓で編まれたかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの、茶色い表皮がついた蔓で編まれています。

「特製」と名のついたタイプは、おなじ技法で編まれた通常の手提げよりも、
よりおおらかな膨らみのある形で、細部の作りがより手の込んだ仕様となっています。

こちらのページでは、「特小」サイズをご紹介します。

*サイズ違いに、長野県/あけび 特製すかし編み手提げ 小・中・大 3サイズもございます。

お出かけのほかにも、部屋で収納用のかごとして
編み物や裁縫セットを入れたり、花瓶を中において花を生けたりと、
目の届くところに置いてお楽しみください。

このふっくらとしたフォルムがなんとも言えません。
かご用の型を使ってかちっと編まれた手提げもよいですが、
こちらのような柔らかく包み込むような仕上がりもまた素晴らしいと感じます。

山野に生えていたそのままの自然な風合いを残したあけび蔓。
豊かなグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

とにかくかっちりとした丈夫な作りで、
きっと何十年と側に寄り添っていける、安定感のあるかごです。

–長野県北部のあけび蔓細工–
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。


							

こちらは「あけび」の蔓で編まれた手提げです。

あけびは蔓(つる)性落葉低木の一種で、山野に自生し、
茎が蔓となって伸び、ほかの樹木などに絡みつくように生長する植物です。

甘い果実は秋の味覚としても親しまれ、人はもちろん、鳥、動物にも好まれています。

長野では、このあけび樹皮の表面をむいた「むきあけび」という、
グレーがかった色の蔓で編まれたかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの、茶色い表皮がついた蔓で編まれています。

「特製」と名のついたタイプは、おなじ技法で編まれた通常の手提げよりも、
よりおおらかな膨らみのある形で、細部の作りがより手の込んだ仕様となっています。

こちらのページでは、「特小」サイズをご紹介します。

*サイズ違いに、長野県/あけび 特製すかし編み手提げ 小・中・大 3サイズもございます。

お出かけのほかにも、部屋で収納用のかごとして
編み物や裁縫セットを入れたり、花瓶を中において花を生けたりと、
目の届くところに置いてお楽しみください。

このふっくらとしたフォルムがなんとも言えません。
かご用の型を使ってかちっと編まれた手提げもよいですが、
こちらのような柔らかく包み込むような仕上がりもまた素晴らしいと感じます。

山野に生えていたそのままの自然な風合いを残したあけび蔓。
豊かなグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

とにかくかっちりとした丈夫な作りで、
きっと何十年と側に寄り添っていける、安定感のあるかごです。

–長野県北部のあけび蔓細工–
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。