721045-1 長野県/稲わら しめかざり へび “とぐろ” 2025-26 【第一稿完成】

こちらは、とぐろを巻いたへびをかたどった、「へび “とぐろ”」という名のしめかざりです。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、“しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。
実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。
へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。
こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。
その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

こちらの「へび “とぐろ”」は、手のひらに収まるほどの可愛らしいサイズです。

わらを綯って一本にした縄をくるりとねじり、へびのとぐろを巻くようすが表されています。へびの尻尾はぴんと立ち、生き生きとした様子がうかがえます。

小さいながらも、丁寧にしっかりと綯われているのがわかります。

こちらの商品は複数の作り手の方が製作されているため、頭の向きや胴体の太さなどには個体差があります。どのようなものをお届けするかはおまかせください。

頭部分は「わらじあみ」という編み方で編まれています。ちょうどへびのうろこのように見えます。作り手さんによると、これはとても細かい編みで時間を要する作業とのこと。

へびの舌は、水引であしらわれています。赤は生命の躍動を表し、また災厄を防ぐとも言われる、縁起のよい色です。

今にも邪気を吸いとってくれそうな迫力がありながら、どこか憎めない、人懐っこさも感じられます。(ひとつずつ手作業で仕上げるため、二つに分かれた舌の向きや長さにも個体差がございます。こちらもご了承ください。)

お届けするものにより、尻尾の先も太さや長さが異なります。また、尻尾の先が広がっていたり、曲がっていたりすることがあります。ご了承ください。気になるようでしたら、尻尾の先を少し水で湿らせてから形を整えて、そのまま乾かすようにしてください。

玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。
邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。
お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

お届けするものによっては、稲わらの青い色味がぬけて、黄色っぽいものがございます。
乾燥具合による色の違いによるもので、良質な稲わらに変わりはございませんので、
ご了承ください。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋‐みつどもえもん‐」のようにも。
「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。
さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。
そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。
来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは、とぐろを巻いたへびをかたどった、「へび “とぐろ”」という名のしめかざりです。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、“しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。
実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。
へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。
こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。
その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。









玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。
邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。
お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

お届けするものによっては、稲わらの青い色味がぬけて、黄色っぽいものがございます。
乾燥具合による色の違いによるもので、良質な稲わらに変わりはございませんので、
ご了承ください。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋‐みつどもえもん‐」のようにも。
「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。
さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。
そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。
来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは、とぐろを巻いたへびをかたどった、「へび “とぐろ”」という名のしめかざりです。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、“しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。
実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。
へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。
こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。
その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

こちらの「へび “とぐろ”」は、手のひらに収まるほどの可愛らしいサイズです。

わらを綯って一本にした縄をくるりとねじり、へびのとぐろを巻くようすが表されています。へびの尻尾はぴんと立ち、生き生きとした様子がうかがえます。

小さいながらも、丁寧にしっかりと綯われているのがわかります。

こちらの商品は複数の作り手の方が製作されているため、頭の向きや胴体の太さなどには個体差があります。どのようなものをお届けするかはおまかせください。

頭部分は「わらじあみ」という編み方で編まれています。ちょうどへびのうろこのように見えます。作り手さんによると、これはとても細かい編みで時間を要する作業とのこと。

へびの舌は、水引であしらわれています。赤は生命の躍動を表し、また災厄を防ぐとも言われる、縁起のよい色です。

今にも邪気を吸いとってくれそうな迫力がありながら、どこか憎めない、人懐っこさも感じられます。(ひとつずつ手作業で仕上げるため、二つに分かれた舌の向きや長さにも個体差がございます。こちらもご了承ください。)

お届けするものにより、尻尾の先も太さや長さが異なります。また、尻尾の先が広がっていたり、曲がっていたりすることがあります。ご了承ください。気になるようでしたら、尻尾の先を少し水で湿らせてから形を整えて、そのまま乾かすようにしてください。

玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。
※写真では「へび “とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込3,080円)の販売となります。
こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。
邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。
お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

お届けするものによっては、稲わらの青い色味がぬけて、黄色っぽいものがございます。
乾燥具合による色の違いによるもので、良質な稲わらに変わりはございませんので、
ご了承ください。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋‐みつどもえもん‐」のようにも。
「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。
さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。
そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。
来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。