721048-1 長野県_稲わら しめかざり 海亀 -HONU- 2025-26 【第一稿完成】


							

こちらは「海亀 -HONU-」という名の、ウミガメを模したしめかざりです。

亀というと、”ウミガメ”と”リクガメ”に大きく分けられますが、
そのむかし、陸に住んでいた亀のうち、海に進出したものがウミガメと呼ばれています。

海で生きるウミガメは泳ぐときの水の抵抗をへらすため、
その甲羅はよりうすく、流線形へとかたちを変え、
足はひれのようになり、大海原をはやく泳げるように進化していきました。

生息地のひとつであるハワイで、ウミガメを意味する言葉が、「HONU(ホヌ)」。
現地ではとても神聖な生き物とされ、幸運を運ぶ「海の守り神」として、親しまれています。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

わらじは縁起物で、足腰が弱らないためのお守りともされてきました。
むかしは宿の軒先にわらじと笠がつるされて、旅人の安全祈願をしていたという話も聞いたことがあります。

今にも、前足をぱたぱたとさせ、元気に動きだしそうです。
この小さなウミガメが大きく成長しながら
海流に乗って長い旅にでる、そんなイメージがふくらみます。

玄関先につるしたり、リビングのサイドボードや窓際に置いたり。

いっしょに、海を感じさせる書物や、サンゴや貝がらの小物を添えて。
ウミガメが海から、良い運気を運んできてくれそうな気もします。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

ウミガメの生息域は広く、世界中にさまざまな伝説が残っています。

日本においては、「浦島太郎」の物語がよく知られています。
海深くの竜宮城と、人間の世界である陸地を行き来するウミガメは、
神の使いとも考えられていたそうです。

ハワイでは、ウミガメ(HONU)が子どもやサーファーを、サメから守ったという伝説から、
海の危険や災害から人々を守ってくれる、守護神ともいわれているそうです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

きれいな青い海を、ゆったりと泳ぐウミガメの姿を想像すると、
ふしぎと心が安らぎます。

そして、そのようなおだやかな日々が続いてほしいと願わずにはいられません。

風がやみ波のない凪の海も、嵐で荒れた海の中も、
その前足で力づよく前に進むウミガメのように、
来年も健やかにすごせる年になりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは「海亀 -HONU-」という名の、ウミガメを模したしめかざりです。

亀というと、”ウミガメ”と”リクガメ”に大きく分けられますが、
そのむかし、陸に住んでいた亀のうち、海に進出したものがウミガメと呼ばれています。

海で生きるウミガメは泳ぐときの水の抵抗をへらすため、
その甲羅はよりうすく、流線形へとかたちを変え、
足はひれのようになり、大海原をはやく泳げるように進化していきました。

生息地のひとつであるハワイで、ウミガメを意味する言葉が、「HONU(ホヌ)」。
現地ではとても神聖な生き物とされ、幸運を運ぶ「海の守り神」として、親しまれています。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

わらじは縁起物で、足腰が弱らないためのお守りともされてきました。
むかしは宿の軒先にわらじと笠がつるされて、旅人の安全祈願をしていたという話も聞いたことがあります。

今にも、前足をぱたぱたとさせ、元気に動きだしそうです。
この小さなウミガメが大きく成長しながら
海流に乗って長い旅にでる、そんなイメージがふくらみます。

玄関先につるしたり、リビングのサイドボードや窓際に置いたり。

いっしょに、海を感じさせる書物や、サンゴや貝がらの小物を添えて。
ウミガメが海から、良い運気を運んできてくれそうな気もします。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

ウミガメの生息域は広く、世界中にさまざまな伝説が残っています。

日本においては、「浦島太郎」の物語がよく知られています。
海深くの竜宮城と、人間の世界である陸地を行き来するウミガメは、
神の使いとも考えられていたそうです。

ハワイでは、ウミガメ(HONU)が子どもやサーファーを、サメから守ったという伝説から、
海の危険や災害から人々を守ってくれる、守護神ともいわれているそうです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

きれいな青い海を、ゆったりと泳ぐウミガメの姿を想像すると、
ふしぎと心が安らぎます。

そして、そのようなおだやかな日々が続いてほしいと願わずにはいられません。

風がやみ波のない凪の海も、嵐で荒れた海の中も、
その前足で力づよく前に進むウミガメのように、
来年も健やかにすごせる年になりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。


							

こちらは「海亀 -HONU-」という名の、ウミガメを模したしめかざりです。

亀というと、”ウミガメ”と”リクガメ”に大きく分けられますが、
そのむかし、陸に住んでいた亀のうち、海に進出したものがウミガメと呼ばれています。

海で生きるウミガメは泳ぐときの水の抵抗をへらすため、
その甲羅はよりうすく、流線形へとかたちを変え、
足はひれのようになり、大海原をはやく泳げるように進化していきました。

生息地のひとつであるハワイで、ウミガメを意味する言葉が、「HONU(ホヌ)」。
現地ではとても神聖な生き物とされ、幸運を運ぶ「海の守り神」として、親しまれています。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

わらじは縁起物で、足腰が弱らないためのお守りともされてきました。
むかしは宿の軒先にわらじと笠がつるされて、旅人の安全祈願をしていたという話も聞いたことがあります。

今にも、前足をぱたぱたとさせ、元気に動きだしそうです。
この小さなウミガメが大きく成長しながら
海流に乗って長い旅にでる、そんなイメージがふくらみます。

玄関先につるしたり、リビングのサイドボードや窓際に置いたり。

いっしょに、海を感じさせる書物や、サンゴや貝がらの小物を添えて。
ウミガメが海から、良い運気を運んできてくれそうな気もします。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

ウミガメの生息域は広く、世界中にさまざまな伝説が残っています。

日本においては、「浦島太郎」の物語がよく知られています。
海深くの竜宮城と、人間の世界である陸地を行き来するウミガメは、
神の使いとも考えられていたそうです。

ハワイでは、ウミガメ(HONU)が子どもやサーファーを、サメから守ったという伝説から、
海の危険や災害から人々を守ってくれる、守護神ともいわれているそうです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

きれいな青い海を、ゆったりと泳ぐウミガメの姿を想像すると、
ふしぎと心が安らぎます。

そして、そのようなおだやかな日々が続いてほしいと願わずにはいられません。

風がやみ波のない凪の海も、嵐で荒れた海の中も、
その前足で力づよく前に進むウミガメのように、
来年も健やかにすごせる年になりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。