721024 長野県/稲わら しめかざり 円満 -えんまん- 姫・小 2サイズ 2025-26 【第一稿完成】

こちらは、「円満‐えんまん‐」という名のしめかざりです。
稲わらを束ねて縄のように綯(な)われた“一本のしめ縄”が、まるく輪のかたちになり、
そこにお米のつまった稲穂が添えつけられています。
円‐まる‐は、始まりも終わりもないそのかたちから、「永遠」や「循環」の象徴とされています。
また、円は四角とはちがって角がないため、「円満」や「調和」のような、
人と人との関係の豊かさをあらわす言葉とも相性が良いようです。

こちらの円満には、天日に掛け干した稲穂がたっぷりと添えられています。
この稲穂のように、ひと粒の種もみからたくさんの実がなる様子は
日々のひとつひとつの努力や行いが、たとえ小さくてささやかなものであっても、
それを積み重ねればやがては実を結ぶ、ということを表しているかのようです。
健康や家内安全、商売繁盛など、さまざまなかたちでの繁栄や発展を願うしめかざり。
こちらの円満シリーズは、
写真左から「姫」サイズ、「小」サイズの、2サイズをご紹介します。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

クリスマスのリースのような、まるい輪のかたちは、稲わらを束ねて縄のように綯(な)われた“一本のしめ縄”からつくられています。

こちらが“一本のしめ縄”です。縄のモト(わらの根元)からウラ(わらの先)にかけて、縄がだんだんと細くなっています。(※こちらは「ごぼうじめ」の写真です)

よく見ると、まるい輪の右から左にかけて、だんだんと縄が細くなっていくのがわかります。このように太さに変化のある縄にもかかわらず、仕上がったこの円満のかたちが、均衡のとれたきれいな円に見えるのが不思議です。

この縄の部分を、「波」とよぶことがあります。作り手の方によると、しめ縄を綯っていくときに、途中でわらの量を調整しながらこの波を細くするそうで、シンプルなように見えますが、難しい作業だとのこと。とても力づよい縄綯い(なわない)です。

こちらは「姫」サイズです。姫サイズには、小サイズのものに比べると細めの縄がつかわれており、名前のとおり、かわいらしいサイズです。

こちらの写真は、裏側にしてかざったところです。どちらを表にしてかざってもきちんと形になる作りで、このように裏面にすると、とくに稲穂やわら根元の勢いを感じられます。お好みの面をお選びください。

どちらのサイズにも、たくさんの稲穂があわせられています。こちらの稲穂は前年の秋ごろに刈りとったものを、屋外で掛け干してから使用しているとのこと。

この円満の輪を留めているのも、稲わらで作られた縄ひもです。ギュッとかたく留められ、しっかりとした仕上げです。凛々しさが感じられます。

円満の上部にある、しめ縄の根元部分(「モト」といいます)です。まっすぐに切り揃えられ、きれいにまとめられており、活力あふれるイメージです。

ながれるような穂先の部分は、稲わらの素材をそのまま感じられます。小サイズの方がわらの量が多いため、この穂先をダイレクトにたのしめるような仕様になっています。

それぞれにつるして飾るためのひもがついています。このひもも、作り手の方が左右の傾きを調整し、バランスよくかざれるよう、工夫されているとのこと。「麻ひも」または「稲わらの縄ひも」のいずれかがついています。(ひもの種類はお選びいただけません。どちらのものをお届けするかはおまかせください。)

それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらは「姫」サイズです。手のひらにのるほどの可愛らしいサイズです。姫サイズは細い縄がつかわれています。

壁にかけてかざることもできますし、そのまま壁やスタンドに立てかけてかざるのも。ほかのインテリアと組み合わせてもよさそうです。

こちらは「小」サイズです。円満の輪は、人の顔が隠れるくらいの大きさです。稲わらの量もたっぷりとつかわれ、しっかりとした縄綯いのため、持ったときにもずっしりと重みが感じられます。

こちらも壁にかけるだけで、その場がピッと整うような、存在感のあるしめかざりです。ブックスタンドやお皿立てに立てかけて飾るのもよいかと思います。

玄関扉の外や内側の、掛けかざりとして。
エネルギー溢れる雰囲気が存分に感じられる、「小」サイズ。

はじめてしめかざりを飾るという方にも取り入れやすいコンパクトな「姫」サイズ。
室内でしたら、よく目に触れるようなところにちょこんと飾っておくと、ふと目にしたときに癒されるかもしれません。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
お好みで、とくに小サイズのほうは、
紙垂(しで)や譲葉(ゆずりは)、裏白(うらじろ)、橙(だいだい)などをアレンジして飾られるのも、よいかと思います。
※紙垂を含め、装飾品に関しては当店ではご用意がありません。ご了承ください。

円満の“円”は「縁」と音がおなじことから、「ご縁」がつながる、「縁起」の良いといった
あたたかくて柔らかいイメージも。
その場所にあつまった、人と人とのご縁を深めて、
ほどよく調和を保ち、心地よい空間にしてくれそうな気がします。
また、ゆったりと垂れ下がる稲穂の、おだやかで悠然としたすがたは、
あるがままを受け止めるような、懐のひろさが感じられ、自然と心おちつきます。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

いつまでながめていても飽きないそのすがたは、
生命力にあふれ、喜びを授けてくれる太陽のようにも、
優しく、安らぎを与えてくれる満月のようにも見えてきます。
いつでもそこにいる、変わることのない安心感を与えてくれる存在のようです。

弊店では、しめかざり販売初年度からご紹介している、「円満」シリーズ。
おかげさまでご好評をいただき、定番的存在となっていますが、
それはこの円満のもつ、黄金比のようなかたちと普遍性にあるのではないかと思います。
すべてがまるく満ち足りて、心が豊かにそなわっていく。
そんな、実りおおき一年となりますように。
いずれかお好みのサイズをお選びください。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは、「円満‐えんまん‐」という名のしめかざりです。
稲わらを束ねて縄のように綯(な)われた“一本のしめ縄”が、まるく輪のかたちになり、
そこにお米のつまった稲穂が添えつけられています。
円‐まる‐は、始まりも終わりもないそのかたちから、「永遠」や「循環」の象徴とされています。
また、円は四角とはちがって角がないため、「円満」や「調和」のような、
人と人との関係の豊かさをあらわす言葉とも相性が良いようです。

こちらの円満には、天日に掛け干した稲穂がたっぷりと添えられています。
この稲穂のように、ひと粒の種もみからたくさんの実がなる様子は
日々のひとつひとつの努力や行いが、たとえ小さくてささやかなものであっても、
それを積み重ねればやがては実を結ぶ、ということを表しているかのようです。
健康や家内安全、商売繁盛など、さまざまなかたちでの繁栄や発展を願うしめかざり。
こちらの円満シリーズは、
写真左から「姫」サイズ、「小」サイズの、2サイズをご紹介します。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

















玄関扉の外や内側の、掛けかざりとして。
エネルギー溢れる雰囲気が存分に感じられる、「小」サイズ。

はじめてしめかざりを飾るという方にも取り入れやすいコンパクトな「姫」サイズ。
室内でしたら、よく目に触れるようなところにちょこんと飾っておくと、ふと目にしたときに癒されるかもしれません。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
お好みで、とくに小サイズのほうは、
紙垂(しで)や譲葉(ゆずりは)、裏白(うらじろ)、橙(だいだい)などをアレンジして飾られるのも、よいかと思います。
※紙垂を含め、装飾品に関しては当店ではご用意がありません。ご了承ください。

円満の“円”は「縁」と音がおなじことから、「ご縁」がつながる、「縁起」の良いといった
あたたかくて柔らかいイメージも。
その場所にあつまった、人と人とのご縁を深めて、
ほどよく調和を保ち、心地よい空間にしてくれそうな気がします。
また、ゆったりと垂れ下がる稲穂の、おだやかで悠然としたすがたは、
あるがままを受け止めるような、懐のひろさが感じられ、自然と心おちつきます。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

いつまでながめていても飽きないそのすがたは、
生命力にあふれ、喜びを授けてくれる太陽のようにも、
優しく、安らぎを与えてくれる満月のようにも見えてきます。
いつでもそこにいる、変わることのない安心感を与えてくれる存在のようです。

弊店では、しめかざり販売初年度からご紹介している、「円満」シリーズ。
おかげさまでご好評をいただき、定番的存在となっていますが、
それはこの円満のもつ、黄金比のようなかたちと普遍性にあるのではないかと思います。
すべてがまるく満ち足りて、心が豊かにそなわっていく。
そんな、実りおおき一年となりますように。
いずれかお好みのサイズをお選びください。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは、「円満‐えんまん‐」という名のしめかざりです。
稲わらを束ねて縄のように綯(な)われた“一本のしめ縄”が、まるく輪のかたちになり、
そこにお米のつまった稲穂が添えつけられています。
円‐まる‐は、始まりも終わりもないそのかたちから、「永遠」や「循環」の象徴とされています。
また、円は四角とはちがって角がないため、「円満」や「調和」のような、
人と人との関係の豊かさをあらわす言葉とも相性が良いようです。

こちらの円満には、天日に掛け干した稲穂がたっぷりと添えられています。
この稲穂のように、ひと粒の種もみからたくさんの実がなる様子は
日々のひとつひとつの努力や行いが、たとえ小さくてささやかなものであっても、
それを積み重ねればやがては実を結ぶ、ということを表しているかのようです。
健康や家内安全、商売繁盛など、さまざまなかたちでの繁栄や発展を願うしめかざり。
こちらの円満シリーズは、
写真左から「姫」サイズ、「小」サイズの、2サイズをご紹介します。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

クリスマスのリースのような、まるい輪のかたちは、稲わらを束ねて縄のように綯(な)われた“一本のしめ縄”からつくられています。

こちらが“一本のしめ縄”です。縄のモト(わらの根元)からウラ(わらの先)にかけて、縄がだんだんと細くなっています。(※こちらは「ごぼうじめ」の写真です)

よく見ると、まるい輪の右から左にかけて、だんだんと縄が細くなっていくのがわかります。このように太さに変化のある縄にもかかわらず、仕上がったこの円満のかたちが、均衡のとれたきれいな円に見えるのが不思議です。

この縄の部分を、「波」とよぶことがあります。作り手の方によると、しめ縄を綯っていくときに、途中でわらの量を調整しながらこの波を細くするそうで、シンプルなように見えますが、難しい作業だとのこと。とても力づよい縄綯い(なわない)です。

こちらは「姫」サイズです。姫サイズには、小サイズのものに比べると細めの縄がつかわれており、名前のとおり、かわいらしいサイズです。

こちらの写真は、裏側にしてかざったところです。どちらを表にしてかざってもきちんと形になる作りで、このように裏面にすると、とくに稲穂やわら根元の勢いを感じられます。お好みの面をお選びください。

どちらのサイズにも、たくさんの稲穂があわせられています。こちらの稲穂は前年の秋ごろに刈りとったものを、屋外で掛け干してから使用しているとのこと。

この円満の輪を留めているのも、稲わらで作られた縄ひもです。ギュッとかたく留められ、しっかりとした仕上げです。凛々しさが感じられます。

円満の上部にある、しめ縄の根元部分(「モト」といいます)です。まっすぐに切り揃えられ、きれいにまとめられており、活力あふれるイメージです。

ながれるような穂先の部分は、稲わらの素材をそのまま感じられます。小サイズの方がわらの量が多いため、この穂先をダイレクトにたのしめるような仕様になっています。

それぞれにつるして飾るためのひもがついています。このひもも、作り手の方が左右の傾きを調整し、バランスよくかざれるよう、工夫されているとのこと。「麻ひも」または「稲わらの縄ひも」のいずれかがついています。(ひもの種類はお選びいただけません。どちらのものをお届けするかはおまかせください。)

それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらは「姫」サイズです。手のひらにのるほどの可愛らしいサイズです。姫サイズは細い縄がつかわれています。

壁にかけてかざることもできますし、そのまま壁やスタンドに立てかけてかざるのも。ほかのインテリアと組み合わせてもよさそうです。

こちらは「小」サイズです。円満の輪は、人の顔が隠れるくらいの大きさです。稲わらの量もたっぷりとつかわれ、しっかりとした縄綯いのため、持ったときにもずっしりと重みが感じられます。

こちらも壁にかけるだけで、その場がピッと整うような、存在感のあるしめかざりです。ブックスタンドやお皿立てに立てかけて飾るのもよいかと思います。

玄関扉の外や内側の、掛けかざりとして。
エネルギー溢れる雰囲気が存分に感じられる、「小」サイズ。

はじめてしめかざりを飾るという方にも取り入れやすいコンパクトな「姫」サイズ。
室内でしたら、よく目に触れるようなところにちょこんと飾っておくと、ふと目にしたときに癒されるかもしれません。

お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
お好みで、とくに小サイズのほうは、
紙垂(しで)や譲葉(ゆずりは)、裏白(うらじろ)、橙(だいだい)などをアレンジして飾られるのも、よいかと思います。
※紙垂を含め、装飾品に関しては当店ではご用意がありません。ご了承ください。

円満の“円”は「縁」と音がおなじことから、「ご縁」がつながる、「縁起」の良いといった
あたたかくて柔らかいイメージも。
その場所にあつまった、人と人とのご縁を深めて、
ほどよく調和を保ち、心地よい空間にしてくれそうな気がします。
また、ゆったりと垂れ下がる稲穂の、おだやかで悠然としたすがたは、
あるがままを受け止めるような、懐のひろさが感じられ、自然と心おちつきます。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

いつまでながめていても飽きないそのすがたは、
生命力にあふれ、喜びを授けてくれる太陽のようにも、
優しく、安らぎを与えてくれる満月のようにも見えてきます。
いつでもそこにいる、変わることのない安心感を与えてくれる存在のようです。

弊店では、しめかざり販売初年度からご紹介している、「円満」シリーズ。
おかげさまでご好評をいただき、定番的存在となっていますが、
それはこの円満のもつ、黄金比のようなかたちと普遍性にあるのではないかと思います。
すべてがまるく満ち足りて、心が豊かにそなわっていく。
そんな、実りおおき一年となりますように。
いずれかお好みのサイズをお選びください。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。