811122-3 長野県/ひのき まな板 丸

こちらは木曽ひのきから作られた、まな板です。

木製まな板には、天然木から切り出した一枚の板で作られた
「一枚板(無垢材)」タイプや、いくつかの板を接合した
「接ぎ板-はぎいた-」や「合わせ板」などのタイプがありますが、
こちらでは「はぎ板」タイプをご紹介します。
木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて
分布する天然ひのきで、法隆寺五重の塔の芯材など
質の良い建築用材として古くから使われてきました。
その特徴としては、木目が細かく、弾力性があり、
歪みが少なく均質なことがあげられます。

木材を扱う際に「柾目-まさめ-」と「板目-いため-」という言葉があります。
-柾目は、年輪の輪っかに対して、垂直方向に切ったもの。
-板目は、年輪の輪っかに対して、水平方向に切ったもの。
まな板をつくる際は「柾目の一枚板」が一番良いと昔から言われています。理由は、板目のほうは、反りや乾燥による収縮が起きやすいためです。まな板が反ってしまうと食材を切りにくくなるため、昔からまな板には反りが起きにくい「柾目」がよいとされています。
しかし、昨今は木材供給において、良い柾目がとれる木の真ん中部分は、ほとんどが柱の材料としてつかわれるため、幅を広くつかう、まな板のような道具に柾目の木材がほとんど供給されないそうです。
こちらはそのまな板に適していると言われる柾目をはり合わせて作られた、まな板をご紹介します。

さらにこちらは、樹齢200年以上の木曽ひのきを使用した貴重なものです。
耐用年数も長く、包丁の当たりも良い、ひのき製のまな板。

弊店の「1basketry」ロゴの焼印を押してもらったオリジナルのまな板、
まるいタイプをご紹介します。

まな板の表面は滑らかに仕上げられており、きれいな光沢が見られるほどです。

木目は、「柾目」という反りが起こりにくい素材で、流れるような木目もうつくしいです。

こちらのまな板は塗料などを施していない白木のため、製作などの工程で傷がついたり、へこみが見られる場合がありますが、不良品とはなりません。あらかじめご了承ください。

厚みは3cmと、じゅうぶんな厚みがあります。

サイドには、指をひっかける部分が彫られています。これがつかってみると、とてもべんりです!つかいおわったあとの持ち上げる作業がスッとスムーズです。

表面の右下には弊店のロゴ「1basketry」の焼印が押されています。こちらも手作業で押されるもののため、かすれや濃淡に差が出ることがございますが、こちらも不良品とはなりませんので、ご了承ください。

朝食を作る時やちょっとサラダを作る時に。くだもの専用としたり、肉や魚などのなまもの専用としても。

比較的コンパクトなサイズのため、台所の作業スペースをかくほしながら、切りものができます。

写真は「長野県/ひのき まな板 中サイズ」
お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目にそってたわしでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
また、洗い終わったら、乾いた布でよく水分を拭き取ってから、
このまな板であれば、短辺が縦になるように立てかけ、風通しをよくして自然に乾かしてください。

使っているうちに黒ずみがでることがありますが、それをふせぐには毎回お使いになったあと、
まな板をよく洗い布巾で拭いたあと、消毒用アルコールを霧吹きしておくと良いです。
弊店でお買い上げいただいたまな板につきましては、削り直しを承ります(有料)。
※他店で購入されたまな板はお受けできません。
ご希望の方は、お問い合わせフォームの中の「修理フォーム」からご連絡ください。
まな板表面の黒ずみやキズが目立ってきたら、削り直しをお勧めします。
お使いになる環境や状況により個体差がありますが、
だいたい3年ほどで1回削り直し、それを3回繰り返して、
合計10年ほどは一枚のまな板を使い続けることができるといわれています。

丸いまな板は、いくつかの食材をおいて、まな板を回転させながら切っていくと、
それぞれの食材をまな板においたまま、順番に切っていくことができます。


まるいこちらのまな板は、1箇所だけ平らになっていますので、洗い終わって、布でふきおわりましたら、
平たい部分を下にして、立てて乾かすことをおすすめいたします。
お手入れは慣れてしまえば簡単で、衛生的に、長く使えるまな板。
野菜用や魚・肉用と、まな板を分けておつかいになるのもいいですし、片面ずつで役割をわけるのもおすすめです。
日々の軽い調理や切り物につかいやすい丸いかたちのまな板です。
サイズをよくご確認ください。

//お手入れについて//
- お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
- お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目に沿ってタワシでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
- 洗って拭いたあとに、消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。
- 乾いた布で水分を拭き取ってから、木目が垂直になるように立てかけ、
風通しをよくして自然に乾かしてください。

こちらは木曽ひのきから作られた、まな板です。

木製まな板には、天然木から切り出した一枚の板で作られた
「一枚板(無垢材)」タイプや、いくつかの板を接合した
「接ぎ板-はぎいた-」や「合わせ板」などのタイプがありますが、
こちらでは「はぎ板」タイプをご紹介します。
木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて
分布する天然ひのきで、法隆寺五重の塔の芯材など
質の良い建築用材として古くから使われてきました。
その特徴としては、木目が細かく、弾力性があり、
歪みが少なく均質なことがあげられます。

木材を扱う際に「柾目-まさめ-」と「板目-いため-」という言葉があります。
-柾目は、年輪の輪っかに対して、垂直方向に切ったもの。
-板目は、年輪の輪っかに対して、水平方向に切ったもの。
まな板をつくる際は「柾目の一枚板」が一番良いと昔から言われています。理由は、板目のほうは、反りや乾燥による収縮が起きやすいためです。まな板が反ってしまうと食材を切りにくくなるため、昔からまな板には反りが起きにくい「柾目」がよいとされています。
しかし、昨今は木材供給において、良い柾目がとれる木の真ん中部分は、ほとんどが柱の材料としてつかわれるため、幅を広くつかう、まな板のような道具に柾目の木材がほとんど供給されないそうです。
こちらはそのまな板に適していると言われる柾目をはり合わせて作られた、まな板をご紹介します。

さらにこちらは、樹齢200年以上の木曽ひのきを使用した貴重なものです。
耐用年数も長く、包丁の当たりも良い、ひのき製のまな板。

弊店の「1basketry」ロゴの焼印を押してもらったオリジナルのまな板、
まるいタイプをご紹介します。









お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目にそってたわしでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
また、洗い終わったら、乾いた布でよく水分を拭き取ってから、
このまな板であれば、短辺が縦になるように立てかけ、風通しをよくして自然に乾かしてください。

使っているうちに黒ずみがでることがありますが、それをふせぐには毎回お使いになったあと、
まな板をよく洗い布巾で拭いたあと、消毒用アルコールを霧吹きしておくと良いです。
弊店でお買い上げいただいたまな板につきましては、削り直しを承ります(有料)。
※他店で購入されたまな板はお受けできません。
ご希望の方は、お問い合わせフォームの中の「修理フォーム」からご連絡ください。
まな板表面の黒ずみやキズが目立ってきたら、削り直しをお勧めします。
お使いになる環境や状況により個体差がありますが、
だいたい3年ほどで1回削り直し、それを3回繰り返して、
合計10年ほどは一枚のまな板を使い続けることができるといわれています。

丸いまな板は、いくつかの食材をおいて、まな板を回転させながら切っていくと、
それぞれの食材をまな板においたまま、順番に切っていくことができます。


まるいこちらのまな板は、1箇所だけ平らになっていますので、洗い終わって、布でふきおわりましたら、
平たい部分を下にして、立てて乾かすことをおすすめいたします。
お手入れは慣れてしまえば簡単で、衛生的に、長く使えるまな板。
野菜用や魚・肉用と、まな板を分けておつかいになるのもいいですし、片面ずつで役割をわけるのもおすすめです。
日々の軽い調理や切り物につかいやすい丸いかたちのまな板です。
サイズをよくご確認ください。

//お手入れについて//
- お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。 - お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目に沿ってタワシでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。 - 洗って拭いたあとに、消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。 - 乾いた布で水分を拭き取ってから、木目が垂直になるように立てかけ、
風通しをよくして自然に乾かしてください。

こちらは木曽ひのきから作られた、まな板です。

木製まな板には、天然木から切り出した一枚の板で作られた
「一枚板(無垢材)」タイプや、いくつかの板を接合した
「接ぎ板-はぎいた-」や「合わせ板」などのタイプがありますが、
こちらでは「はぎ板」タイプをご紹介します。
木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて
分布する天然ひのきで、法隆寺五重の塔の芯材など
質の良い建築用材として古くから使われてきました。
その特徴としては、木目が細かく、弾力性があり、
歪みが少なく均質なことがあげられます。

木材を扱う際に「柾目-まさめ-」と「板目-いため-」という言葉があります。
-柾目は、年輪の輪っかに対して、垂直方向に切ったもの。
-板目は、年輪の輪っかに対して、水平方向に切ったもの。
まな板をつくる際は「柾目の一枚板」が一番良いと昔から言われています。理由は、板目のほうは、反りや乾燥による収縮が起きやすいためです。まな板が反ってしまうと食材を切りにくくなるため、昔からまな板には反りが起きにくい「柾目」がよいとされています。
しかし、昨今は木材供給において、良い柾目がとれる木の真ん中部分は、ほとんどが柱の材料としてつかわれるため、幅を広くつかう、まな板のような道具に柾目の木材がほとんど供給されないそうです。
こちらはそのまな板に適していると言われる柾目をはり合わせて作られた、まな板をご紹介します。

さらにこちらは、樹齢200年以上の木曽ひのきを使用した貴重なものです。
耐用年数も長く、包丁の当たりも良い、ひのき製のまな板。

弊店の「1basketry」ロゴの焼印を押してもらったオリジナルのまな板、
まるいタイプをご紹介します。

まな板の表面は滑らかに仕上げられており、きれいな光沢が見られるほどです。

木目は、「柾目」という反りが起こりにくい素材で、流れるような木目もうつくしいです。

こちらのまな板は塗料などを施していない白木のため、製作などの工程で傷がついたり、へこみが見られる場合がありますが、不良品とはなりません。あらかじめご了承ください。

厚みは3cmと、じゅうぶんな厚みがあります。

サイドには、指をひっかける部分が彫られています。これがつかってみると、とてもべんりです!つかいおわったあとの持ち上げる作業がスッとスムーズです。

表面の右下には弊店のロゴ「1basketry」の焼印が押されています。こちらも手作業で押されるもののため、かすれや濃淡に差が出ることがございますが、こちらも不良品とはなりませんので、ご了承ください。

朝食を作る時やちょっとサラダを作る時に。くだもの専用としたり、肉や魚などのなまもの専用としても。

比較的コンパクトなサイズのため、台所の作業スペースをかくほしながら、切りものができます。

写真は「長野県/ひのき まな板 中サイズ」
お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目にそってたわしでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
また、洗い終わったら、乾いた布でよく水分を拭き取ってから、
このまな板であれば、短辺が縦になるように立てかけ、風通しをよくして自然に乾かしてください。

使っているうちに黒ずみがでることがありますが、それをふせぐには毎回お使いになったあと、
まな板をよく洗い布巾で拭いたあと、消毒用アルコールを霧吹きしておくと良いです。
弊店でお買い上げいただいたまな板につきましては、削り直しを承ります(有料)。
※他店で購入されたまな板はお受けできません。
ご希望の方は、お問い合わせフォームの中の「修理フォーム」からご連絡ください。
まな板表面の黒ずみやキズが目立ってきたら、削り直しをお勧めします。
お使いになる環境や状況により個体差がありますが、
だいたい3年ほどで1回削り直し、それを3回繰り返して、
合計10年ほどは一枚のまな板を使い続けることができるといわれています。

丸いまな板は、いくつかの食材をおいて、まな板を回転させながら切っていくと、
それぞれの食材をまな板においたまま、順番に切っていくことができます。


まるいこちらのまな板は、1箇所だけ平らになっていますので、洗い終わって、布でふきおわりましたら、
平たい部分を下にして、立てて乾かすことをおすすめいたします。
お手入れは慣れてしまえば簡単で、衛生的に、長く使えるまな板。
野菜用や魚・肉用と、まな板を分けておつかいになるのもいいですし、片面ずつで役割をわけるのもおすすめです。
日々の軽い調理や切り物につかいやすい丸いかたちのまな板です。
サイズをよくご確認ください。

//お手入れについて//
- お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
- お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目に沿ってタワシでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
- 洗って拭いたあとに、消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。
- 乾いた布で水分を拭き取ってから、木目が垂直になるように立てかけ、
風通しをよくして自然に乾かしてください。