721028-1 長野県_稲わら しめかざり 飛鳥‐あすか‐ 2025-26 【第一稿完成】

こちらは「飛鳥‐あすか‐」という名のしめかざりです。

鳥が翼をひろげ、おおらかに空へ向かうような佇まい。
真ん中にそえられた水引の鶴は、長寿や平和の象徴として知られ、
古くから慶びの席をかざる縁起ものでもあります。
新たな一年の始まりを祝うのにふさわしい、華やかなしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

一文字に綯ったしめ縄を輪にして、リース状にしています。そこに、束ねた稲わらが添えられ、さらに稲穂と鶴の水引があしらわれています。

きれいな縄綯いです。芳しい香りと、わら縄のなめらかな手触りから、わらそのものの質の良さが感じられます。

真っ白な羽の色が目を引く水引。こちらは、長野県飯田市でつくられている水引細工です。紅、白、金と、伝統的な色づかいです。

わらの根元が集まった部分(「しめ縄のモト」といいます)は、きれいに切り揃えられた丁寧なつくりです。

反対側の、「ウラ」とよばれるわらの先部分も、きれいな扇形をしています。鶴の水引と相まって、はばたく鳥の翼のようにみえます。

中央には、掛け干した稲穂があしらわれています。一粒の種もみからたくさんのお米がなることから、豊作や繁栄の願いも込められています。

そして、放射状にひろがる稲わらは、まるでふりそそぐ太陽の光のよう。飛び立つ鳥がその光を背に受け、神々しくもみえます。

つるして飾るための麻ひもつき。フックなどに引っ掛けるだけで、すぐに飾れるのもうれしいところです。

玄関の外や内にかざって。
サイズはそこまで大きくはありませんが、
リースに、稲穂に、水引にと、そのまま飾っても十分豪華でおめでたい、
雰囲気のあるお飾りです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
まっすぐにのびた稲わらが末広がりになっているのも、縁起が良いです。
その末広がりのかたちには、邪気を払い、
幸福と繁栄が終わりなく続くという意味があるそうです。
お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

鶴は古くから「穀霊神‐こくれいしん‐」と呼ばれ、豊穣をもたらす神聖な鳥とされてきました。
そばにあしらわれた、黄金色に輝く稲穂は、
「鶴がくわえてきた稲穂から稲作がはじまった」という言い伝えにもあやかっているそうです。
その鶴と稲穂がひとつに結ばれたこのしめかざりは、まさに実りと繁栄の象徴をあらわしています。

飛ぶ鳥のように清らかに、恵みをはこんでくれる「飛鳥」。
その白い羽が太陽の光を受けてきらきらと輝き、大空を悠々と舞うすがたは、
新たな一年のはじまりを告げる、光そのもののようです。
来年も、晴れやかな、実りある一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは「飛鳥‐あすか‐」という名のしめかざりです。

鳥が翼をひろげ、おおらかに空へ向かうような佇まい。
真ん中にそえられた水引の鶴は、長寿や平和の象徴として知られ、
古くから慶びの席をかざる縁起ものでもあります。
新たな一年の始まりを祝うのにふさわしい、華やかなしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。









玄関の外や内にかざって。
サイズはそこまで大きくはありませんが、
リースに、稲穂に、水引にと、そのまま飾っても十分豪華でおめでたい、
雰囲気のあるお飾りです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
まっすぐにのびた稲わらが末広がりになっているのも、縁起が良いです。
その末広がりのかたちには、邪気を払い、
幸福と繁栄が終わりなく続くという意味があるそうです。
お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

鶴は古くから「穀霊神‐こくれいしん‐」と呼ばれ、豊穣をもたらす神聖な鳥とされてきました。
そばにあしらわれた、黄金色に輝く稲穂は、
「鶴がくわえてきた稲穂から稲作がはじまった」という言い伝えにもあやかっているそうです。
その鶴と稲穂がひとつに結ばれたこのしめかざりは、まさに実りと繁栄の象徴をあらわしています。

飛ぶ鳥のように清らかに、恵みをはこんでくれる「飛鳥」。
その白い羽が太陽の光を受けてきらきらと輝き、大空を悠々と舞うすがたは、
新たな一年のはじまりを告げる、光そのもののようです。
来年も、晴れやかな、実りある一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

こちらは「飛鳥‐あすか‐」という名のしめかざりです。

鳥が翼をひろげ、おおらかに空へ向かうような佇まい。
真ん中にそえられた水引の鶴は、長寿や平和の象徴として知られ、
古くから慶びの席をかざる縁起ものでもあります。
新たな一年の始まりを祝うのにふさわしい、華やかなしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

一文字に綯ったしめ縄を輪にして、リース状にしています。そこに、束ねた稲わらが添えられ、さらに稲穂と鶴の水引があしらわれています。

きれいな縄綯いです。芳しい香りと、わら縄のなめらかな手触りから、わらそのものの質の良さが感じられます。

真っ白な羽の色が目を引く水引。こちらは、長野県飯田市でつくられている水引細工です。紅、白、金と、伝統的な色づかいです。

わらの根元が集まった部分(「しめ縄のモト」といいます)は、きれいに切り揃えられた丁寧なつくりです。

反対側の、「ウラ」とよばれるわらの先部分も、きれいな扇形をしています。鶴の水引と相まって、はばたく鳥の翼のようにみえます。

中央には、掛け干した稲穂があしらわれています。一粒の種もみからたくさんのお米がなることから、豊作や繁栄の願いも込められています。

そして、放射状にひろがる稲わらは、まるでふりそそぐ太陽の光のよう。飛び立つ鳥がその光を背に受け、神々しくもみえます。

つるして飾るための麻ひもつき。フックなどに引っ掛けるだけで、すぐに飾れるのもうれしいところです。

玄関の外や内にかざって。
サイズはそこまで大きくはありませんが、
リースに、稲穂に、水引にと、そのまま飾っても十分豪華でおめでたい、
雰囲気のあるお飾りです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
まっすぐにのびた稲わらが末広がりになっているのも、縁起が良いです。
その末広がりのかたちには、邪気を払い、
幸福と繁栄が終わりなく続くという意味があるそうです。
お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

鶴は古くから「穀霊神‐こくれいしん‐」と呼ばれ、豊穣をもたらす神聖な鳥とされてきました。
そばにあしらわれた、黄金色に輝く稲穂は、
「鶴がくわえてきた稲穂から稲作がはじまった」という言い伝えにもあやかっているそうです。
その鶴と稲穂がひとつに結ばれたこのしめかざりは、まさに実りと繁栄の象徴をあらわしています。

飛ぶ鳥のように清らかに、恵みをはこんでくれる「飛鳥」。
その白い羽が太陽の光を受けてきらきらと輝き、大空を悠々と舞うすがたは、
新たな一年のはじまりを告げる、光そのもののようです。
来年も、晴れやかな、実りある一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。