721052-1 長野県/稲わら しめかざり 干支 馬九行久 -うまくいく- 2025-26 【第一稿完成】
こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
馬に見立ててつくられた「馬九行久-うまくいく-」という名のしめかざりです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
「馬九行久」と書いて、“うまくいく”。
九頭の馬が颯爽と平原を駆けるすがたを表しています。
その語呂合わせから、物事が順調にすすみ、
よいご縁や出来事が長く続くようにと願いが込められています。
古くから、馬は人々の暮らしのそばにあり、
田畑を耕し、荷物を運び、旅路をともにしてきた、頼もしい存在でもあります。
活力や前進力、そして忠実な心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお多くの人々に親しまれています。
手のひらサイズの小さなしめかざり。
その可愛らしさの中にも、馬の持つパワーやまっすぐな気性が感じられます。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。
ふたつのわらの束を組み合わせて、馬のかたちを作っています。胴体と脚は麻ひもできっちりと結ばれ、置いたときに安定するように仕上げられています。 
馬の鼻先は、わらを三つ編みにして折り返し、頭の輪の部分に通されています。三つ編みにすることで、表情が豊かになり、どこか愛嬌も感じられます。 
こちらの商品は複数の作り手の方が製作されているため、仕上がりには個体差があります。どのようなものをお届けするかはおまかせください。 
たてがみの部分は、わらの太さが均一でまっすぐなものを選んで作られています。稲わらの素材と質の良さがよくわかります。 
そのまっすぐに伸びたたてがみは、まるで風を切って走っているようにも。前へ前へとすすむ勢いが伝わってきます。 
こちらは馬のしっぽ。穂が姿を表す前の「幼穂‐ようすい‐」とよばれる、ごく若い穂があしらわれています。やわらかい穂の色味と、ピンと上向きになった姿に、初々しさを感じます。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
九頭の馬が駆けるという、「馬九行久」の意味にあやかって、何頭か揃えてかざっても。
足並みをそろえて元気に走り、駆ける音が聞こえてきそうです。
こうしてみると、ともに走ってきた仲間に声をかけ、励まし合っているかのよう。
お互いに寄り添うすがたは、みていて心和みます。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
「九」という数は、一けたの数字の中で最も大きく、
また「苦を乗り越える」として、吉を招く数とされてきました。
さらに「久」と同じ音を持つことから、「幸せが長く続くように」という縁起の良い意味もあります。
写真奥：「しめかざり 干支 万馬奔騰 -ばんばほんとう-」 しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
こちらのしめかざりをみていると、
小さいながらも、芯のある強さや、未来へむかって駆けぬけるような躍動感が伝わってきます。
そして、そばに置いておくことで、気持ちを励ましてくれる
お守りのような存在にも思えてきます。
「大丈夫、きっと乗り越えられるよ」と語りかけてくれているようで、
「よし、明日もがんばろう」と、心の中で小さな勇気がわいてきます。
来年も、物事が“うまくいく”ように。
長く、途切れることなく続いていきますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
馬に見立ててつくられた「馬九行久-うまくいく-」という名のしめかざりです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
「馬九行久」と書いて、“うまくいく”。
九頭の馬が颯爽と平原を駆けるすがたを表しています。
その語呂合わせから、物事が順調にすすみ、
よいご縁や出来事が長く続くようにと願いが込められています。
古くから、馬は人々の暮らしのそばにあり、
田畑を耕し、荷物を運び、旅路をともにしてきた、頼もしい存在でもあります。
活力や前進力、そして忠実な心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお多くの人々に親しまれています。
手のひらサイズの小さなしめかざり。
その可愛らしさの中にも、馬の持つパワーやまっすぐな気性が感じられます。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
九頭の馬が駆けるという、「馬九行久」の意味にあやかって、何頭か揃えてかざっても。
足並みをそろえて元気に走り、駆ける音が聞こえてきそうです。
こうしてみると、ともに走ってきた仲間に声をかけ、励まし合っているかのよう。
お互いに寄り添うすがたは、みていて心和みます。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
「九」という数は、一けたの数字の中で最も大きく、
また「苦を乗り越える」として、吉を招く数とされてきました。
さらに「久」と同じ音を持つことから、「幸せが長く続くように」という縁起の良い意味もあります。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
こちらのしめかざりをみていると、
小さいながらも、芯のある強さや、未来へむかって駆けぬけるような躍動感が伝わってきます。
そして、そばに置いておくことで、気持ちを励ましてくれる
お守りのような存在にも思えてきます。
「大丈夫、きっと乗り越えられるよ」と語りかけてくれているようで、
「よし、明日もがんばろう」と、心の中で小さな勇気がわいてきます。
来年も、物事が“うまくいく”ように。
長く、途切れることなく続いていきますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
馬に見立ててつくられた「馬九行久-うまくいく-」という名のしめかざりです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
「馬九行久」と書いて、“うまくいく”。
九頭の馬が颯爽と平原を駆けるすがたを表しています。
その語呂合わせから、物事が順調にすすみ、
よいご縁や出来事が長く続くようにと願いが込められています。
古くから、馬は人々の暮らしのそばにあり、
田畑を耕し、荷物を運び、旅路をともにしてきた、頼もしい存在でもあります。
活力や前進力、そして忠実な心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお多くの人々に親しまれています。
手のひらサイズの小さなしめかざり。
その可愛らしさの中にも、馬の持つパワーやまっすぐな気性が感じられます。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。
ふたつのわらの束を組み合わせて、馬のかたちを作っています。胴体と脚は麻ひもできっちりと結ばれ、置いたときに安定するように仕上げられています。 馬の鼻先は、わらを三つ編みにして折り返し、頭の輪の部分に通されています。三つ編みにすることで、表情が豊かになり、どこか愛嬌も感じられます。 こちらの商品は複数の作り手の方が製作されているため、仕上がりには個体差があります。どのようなものをお届けするかはおまかせください。 たてがみの部分は、わらの太さが均一でまっすぐなものを選んで作られています。稲わらの素材と質の良さがよくわかります。 そのまっすぐに伸びたたてがみは、まるで風を切って走っているようにも。前へ前へとすすむ勢いが伝わってきます。 こちらは馬のしっぽ。穂が姿を表す前の「幼穂‐ようすい‐」とよばれる、ごく若い穂があしらわれています。やわらかい穂の色味と、ピンと上向きになった姿に、初々しさを感じます。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。
※写真では「馬九行久-うまくいく-」が３個並んでいますが、こちらは１個単位（税込4,400円）の販売となります。
九頭の馬が駆けるという、「馬九行久」の意味にあやかって、何頭か揃えてかざっても。
足並みをそろえて元気に走り、駆ける音が聞こえてきそうです。
こうしてみると、ともに走ってきた仲間に声をかけ、励まし合っているかのよう。
お互いに寄り添うすがたは、みていて心和みます。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
「九」という数は、一けたの数字の中で最も大きく、
また「苦を乗り越える」として、吉を招く数とされてきました。
さらに「久」と同じ音を持つことから、「幸せが長く続くように」という縁起の良い意味もあります。
写真奥：「しめかざり 干支 万馬奔騰 -ばんばほんとう-」 しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
こちらのしめかざりをみていると、
小さいながらも、芯のある強さや、未来へむかって駆けぬけるような躍動感が伝わってきます。
そして、そばに置いておくことで、気持ちを励ましてくれる
お守りのような存在にも思えてきます。
「大丈夫、きっと乗り越えられるよ」と語りかけてくれているようで、
「よし、明日もがんばろう」と、心の中で小さな勇気がわいてきます。
来年も、物事が“うまくいく”ように。
長く、途切れることなく続いていきますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。