大分県/真竹(白竹) 整頓かご 六つ目 4段・5段 2種
大分県別府市には竹職人を育成する機関「竹工芸・訓練支援センター」があります。
また、わずかではあるものの、竹細工に使う良質な竹を供給する竹材店が変わらずに存在している地域でもあります。
訓練センターでメインに学ぶのは、青い真竹を天日干しをしたり煮たりすることで色を抜いた「白竹」を使った白竹細工作りです。
材料作りに手間はかかりますが、白竹加工は竹から油や糖分をぬくことで材料のしまりをよくしたり、色味がそろったり、艶が増したり、一度熱で虫を処理したりと実質的な利点が多くあります。
そして、このように仕上がった時の落ち着いた美しさが白竹の良さでもあります。
こちらでは、その白竹を使って編まれたかご、「4段」と「5段」の2タイプをご紹介します。
果物、野菜など食材を保管しておいたり、器をまとめて入れておいたり、
または細々としたものを入れておくかごとして。
まとめて入れておくだけで、すっきりしますし、
かごそのものをインテリアとしても楽しめます。
涼やかな六つ目の円形かご。
白竹の色合いは和室にも洋室にも合わせやすく、部屋になじみます。
いろいろなシーンで活躍してくれることと思います。
いずれかお好きなタイプをお選びください。
大分県別府市には竹職人を育成する機関「竹工芸・訓練支援センター」があります。
また、わずかではあるものの、竹細工に使う良質な竹を供給する竹材店が変わらずに存在している地域でもあります。
訓練センターでメインに学ぶのは、青い真竹を天日干しをしたり煮たりすることで色を抜いた「白竹」を使った白竹細工作りです。
材料作りに手間はかかりますが、白竹加工は竹から油や糖分をぬくことで材料のしまりをよくしたり、色味がそろったり、艶が増したり、一度熱で虫を処理したりと実質的な利点が多くあります。
そして、このように仕上がった時の落ち着いた美しさが白竹の良さでもあります。
こちらでは、その白竹を使って編まれたかご、「4段」と「5段」の2タイプをご紹介します。
かご全体は六つ目編みという編み方できっちりと編まれています。 つやつやとした白い竹ひごが連なっています。 美しいながらも、カチッとした丈夫な作りが、白竹細工の魅力です。 縁には少し肉厚の白竹ひごをあて、それを皮付きの籐(とう)をぐるぐると巻いて留めています。 きっちりとした籐巻きです。 白竹細工と籐の相性はとても良く、籐が白竹の色味の美しさを引き立てているようにも思えます。 どこかにコツンと当てたりして傷めやすい角の部分には、計6箇所、補強のための籐の飾り編みが施してあります。 かごの内側から見た角の部分です。 底には補強の力竹(ちからだけ)が3本通してあります。 丸型のかご、いろいろな用途で使えるタイプです。 六つ目の段数により、高さの異なる2タイプをご紹介します。 左が4段、右が5段タイプで2.5cmほどの高さの違いがあります。それでは順にご紹介します。 こちらが4段タイプです。 かごの内寸は直径約25cm、高さ11cmほど。 こちらが5段タイプです。 かごの内寸は直径約25cm、高さ14cmほど。
果物、野菜など食材を保管しておいたり、器をまとめて入れておいたり、
または細々としたものを入れておくかごとして。
まとめて入れておくだけで、すっきりしますし、
かごそのものをインテリアとしても楽しめます。
涼やかな六つ目の円形かご。
白竹の色合いは和室にも洋室にも合わせやすく、部屋になじみます。
いろいろなシーンで活躍してくれることと思います。
いずれかお好きなタイプをお選びください。
大分県別府市には竹職人を育成する機関「竹工芸・訓練支援センター」があります。
また、わずかではあるものの、竹細工に使う良質な竹を供給する竹材店が変わらずに存在している地域でもあります。
訓練センターでメインに学ぶのは、青い真竹を天日干しをしたり煮たりすることで色を抜いた「白竹」を使った白竹細工作りです。
材料作りに手間はかかりますが、白竹加工は竹から油や糖分をぬくことで材料のしまりをよくしたり、色味がそろったり、艶が増したり、一度熱で虫を処理したりと実質的な利点が多くあります。
そして、このように仕上がった時の落ち着いた美しさが白竹の良さでもあります。
こちらでは、その白竹を使って編まれたかご、「4段」と「5段」の2タイプをご紹介します。
かご全体は六つ目編みという編み方できっちりと編まれています。 つやつやとした白い竹ひごが連なっています。 美しいながらも、カチッとした丈夫な作りが、白竹細工の魅力です。 縁には少し肉厚の白竹ひごをあて、それを皮付きの籐(とう)をぐるぐると巻いて留めています。 きっちりとした籐巻きです。 白竹細工と籐の相性はとても良く、籐が白竹の色味の美しさを引き立てているようにも思えます。 どこかにコツンと当てたりして傷めやすい角の部分には、計6箇所、補強のための籐の飾り編みが施してあります。 かごの内側から見た角の部分です。 底には補強の力竹(ちからだけ)が3本通してあります。 丸型のかご、いろいろな用途で使えるタイプです。 六つ目の段数により、高さの異なる2タイプをご紹介します。 左が4段、右が5段タイプで2.5cmほどの高さの違いがあります。それでは順にご紹介します。 こちらが4段タイプです。 かごの内寸は直径約25cm、高さ11cmほど。 こちらが5段タイプです。 かごの内寸は直径約25cm、高さ14cmほど。
果物、野菜など食材を保管しておいたり、器をまとめて入れておいたり、
または細々としたものを入れておくかごとして。
まとめて入れておくだけで、すっきりしますし、
かごそのものをインテリアとしても楽しめます。
涼やかな六つ目の円形かご。
白竹の色合いは和室にも洋室にも合わせやすく、部屋になじみます。
いろいろなシーンで活躍してくれることと思います。
いずれかお好きなタイプをお選びください。