211113 大分県_孟宗竹 カレースプーン 21cm 赤・クリヤ 2種
こちらは「クリヤ(生成り)」と「赤」、二種類の色がある全長21cmのカレースプーンです。
小学校高学年くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
いわば、「カレーのためのスプーン」なのです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色はクリヤと赤の2種類です。
クリヤは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
カレーライスにシチュー、ハヤシライスにオムライス。
雑炊やピラフ、リゾットに合わせても。
このスプーンが出てくるときには、みんなの笑顔も一緒に想像ができてしまうのが不思議です。
長さが同じ竹のパスタフォークとセットでお使いいただくのもおすすめです。
お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「クリヤ(生成り)」と「赤」、二種類の色がある全長21cmのカレースプーンです。
小学校高学年くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
いわば、「カレーのためのスプーン」なのです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色はクリヤと赤の2種類です。
クリヤは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
カレーライスにシチュー、ハヤシライスにオムライス。
雑炊やピラフ、リゾットに合わせても。
このスプーンが出てくるときには、みんなの笑顔も一緒に想像ができてしまうのが不思議です。
長さが同じ竹のパスタフォークとセットでお使いいただくのもおすすめです。
お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「クリヤ(生成り)」と「赤」、二種類の色がある全長21cmのカレースプーンです。
竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、やや幅をしぼって先端に向かっています。
持ち手の厚みは一番厚いところで1cm程度です。
表面は平らに仕上げられていますが、裏側は少し厚みを持たせ、丸みがあることで、手への収まりが良くなっています。
すくう部分にあたるスプーン凹部は全体のバランスを崩さないような、縦長の流線型ですっきりとした仕上げです。
孟宗竹の直線を生かしながら、カレーをすくうのに十分な深さに削り出しています。カレーに限らず、シチュー、ハヤシライス、オムライスなどにも好相性です。
すくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。
本来、孟宗竹はすごく硬くて、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないなめらか、すべすべの仕上がりです。
凹部はスプーンの中でも比較的浅い仕上がりです。スープをすくうよりは、カレーライスのような汁気の少ないものをすくうのに適しています。
それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。
竹であることを、その姿で示してくれています。
すくう部分が浅い分、縦長の楕円形という広さがあるため、一口分をのせるのには十分な大きさがあります。
こちらは赤の方です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。
食欲をそそるこの情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、食事のお供としてお楽しみいただけると思います。
海外の方へのプレゼントにも。
小学校高学年くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
いわば、「カレーのためのスプーン」なのです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色はクリヤと赤の2種類です。
クリヤは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
カレーライスにシチュー、ハヤシライスにオムライス。
雑炊やピラフ、リゾットに合わせても。
このスプーンが出てくるときには、みんなの笑顔も一緒に想像ができてしまうのが不思議です。
長さが同じ竹のパスタフォークとセットでお使いいただくのもおすすめです。
お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。