211115 大分県/孟宗竹 子どもスプーン 15cm 楕円・丸/クリヤ・赤 4種
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こちらはお子さんが使うのにちょうどよい大きさのスプーンです。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらのスプーンもその孟宗竹を材料としています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりするスプーンにちょうどピッタリな素材です。
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しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまうスプーンです。
お子さまにちょうどいいサイズですが、
大人の方でもたとえばデザートスプーンとして、日常的にお使いいただけます。
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こちらでは、すくうところが「楕円」「丸」の形をしたもの、それぞれ「クリヤ(生成り)」「赤」の色の、あわせて4タイプをご紹介します。
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スプーンの柄は、先からゆるやかにすぼまった形をしています。
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少し厚みのある柄はスッと手になじみます。
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スプーンの柄を先の方から見ると長四角の形をしているのがわかります。これで、スプーンが勝手にクルッと転がるようなこともありません。
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スプーンの”つぼ(すくう部分)”です。「丸」タイプは丸に近い楕円、「楕円」タイプは縦長の楕円形です。
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どちらかというと、「丸」タイプの方がすくえる量が多く、「楕円」タイプの方が特に小さいお子さんはより口に入れやすい(食べさせやすい)形です。
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どちらのタイプも”つぼ”は浅めですが、お子さんの一口分をのせるには十分な大きさがあります。
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どれを手に取っても、ひとつひとつ、しっかりと手間をかけられているのがわかります。特殊な工具や機械でなんども研磨をかさね、なめらかに仕上げられています。
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もともと孟宗竹はすごくかたくて繊維質な素材ですが、そうとはまったくわからないほどの、すべすべの仕上がりです。
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カラーは左が「クリヤ」タイプ、右が「赤」タイプです。「クリヤ」は竹の生成りで、竹ならではの繊維の様子がみえる、ナチュラルな仕上がりです。「赤」は艶のおさえられた、わりとはっきりとした赤い色味が特徴です。
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それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは「丸・クリヤ」タイプです。シンプルでさわやか、オーソドックスなタイプです。
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こちらは「丸・赤」です。食欲をそそられるこの情熱的な赤は、食事におやつタイムにと、食卓を華やかにしてくれそうです。
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こちらは「楕円・クリヤ」です。
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こちらは「楕円・赤」です。
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お客様から「どのぐらい(何歳ぐらい)から使えますか」とよく聞かれますが、
小さい子に食べさせてあげたりお子さん自身が使ったりと、
1、2歳のころからお使いになれるかと思います。
ただ、口に入れたものをかじることが多い時期ですと、
歯形がつき表面の塗装もはげてしまったりと
スプーンの消耗が早くなりますので、お気をつけください。
(もちろん、塗装がはげても使いつづけることはできます。)
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個人差がありますが、3歳ごろから長くお使いいただけると思います。
カレーやシチュー、ハヤシライス、オムライスに。
雑炊やリゾットに合わせても。スープなど、汁物をすくうのにも良いです。
ヨーグルトやゼリー、アイスクリームなどなど。
毎日の食事のおともになってくれます。
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「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、カレーなど濃い色素がスプーンに移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
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また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
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食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色、形を変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
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たのしい食事のおともに、ぜひ。
おなじシリーズの子どもフォークや、お箸と色味を合わせて
セットでお使いいただくのも良さそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
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–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
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こちらはお子さんが使うのにちょうどよい大きさのスプーンです。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらのスプーンもその孟宗竹を材料としています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりするスプーンにちょうどピッタリな素材です。
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しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまうスプーンです。
お子さまにちょうどいいサイズですが、
大人の方でもたとえばデザートスプーンとして、日常的にお使いいただけます。
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お客様から「どのぐらい(何歳ぐらい)から使えますか」とよく聞かれますが、
小さい子に食べさせてあげたりお子さん自身が使ったりと、
1、2歳のころからお使いになれるかと思います。
ただ、口に入れたものをかじることが多い時期ですと、
歯形がつき表面の塗装もはげてしまったりと
スプーンの消耗が早くなりますので、お気をつけください。
(もちろん、塗装がはげても使いつづけることはできます。)
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個人差がありますが、3歳ごろから長くお使いいただけると思います。
カレーやシチュー、ハヤシライス、オムライスに。
雑炊やリゾットに合わせても。スープなど、汁物をすくうのにも良いです。
ヨーグルトやゼリー、アイスクリームなどなど。
毎日の食事のおともになってくれます。
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「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、カレーなど濃い色素がスプーンに移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
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また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
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食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色、形を変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
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たのしい食事のおともに、ぜひ。
おなじシリーズの子どもフォークや、お箸と色味を合わせて
セットでお使いいただくのも良さそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
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–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
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こちらはお子さんが使うのにちょうどよい大きさのスプーンです。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらのスプーンもその孟宗竹を材料としています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりするスプーンにちょうどピッタリな素材です。
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しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまうスプーンです。
お子さまにちょうどいいサイズですが、
大人の方でもたとえばデザートスプーンとして、日常的にお使いいただけます。
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こちらでは、すくうところが「楕円」「丸」の形をしたもの、それぞれ「クリヤ(生成り)」「赤」の色の、あわせて4タイプをご紹介します。
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スプーンの柄は、先からゆるやかにすぼまった形をしています。
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少し厚みのある柄はスッと手になじみます。
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スプーンの柄を先の方から見ると長四角の形をしているのがわかります。これで、スプーンが勝手にクルッと転がるようなこともありません。
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スプーンの”つぼ(すくう部分)”です。「丸」タイプは丸に近い楕円、「楕円」タイプは縦長の楕円形です。
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どちらかというと、「丸」タイプの方がすくえる量が多く、「楕円」タイプの方が特に小さいお子さんはより口に入れやすい(食べさせやすい)形です。
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どちらのタイプも”つぼ”は浅めですが、お子さんの一口分をのせるには十分な大きさがあります。
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どれを手に取っても、ひとつひとつ、しっかりと手間をかけられているのがわかります。特殊な工具や機械でなんども研磨をかさね、なめらかに仕上げられています。
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もともと孟宗竹はすごくかたくて繊維質な素材ですが、そうとはまったくわからないほどの、すべすべの仕上がりです。
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カラーは左が「クリヤ」タイプ、右が「赤」タイプです。「クリヤ」は竹の生成りで、竹ならではの繊維の様子がみえる、ナチュラルな仕上がりです。「赤」は艶のおさえられた、わりとはっきりとした赤い色味が特徴です。
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それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは「丸・クリヤ」タイプです。シンプルでさわやか、オーソドックスなタイプです。
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こちらは「丸・赤」です。食欲をそそられるこの情熱的な赤は、食事におやつタイムにと、食卓を華やかにしてくれそうです。
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こちらは「楕円・クリヤ」です。
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こちらは「楕円・赤」です。
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お客様から「どのぐらい(何歳ぐらい)から使えますか」とよく聞かれますが、
小さい子に食べさせてあげたりお子さん自身が使ったりと、
1、2歳のころからお使いになれるかと思います。
ただ、口に入れたものをかじることが多い時期ですと、
歯形がつき表面の塗装もはげてしまったりと
スプーンの消耗が早くなりますので、お気をつけください。
(もちろん、塗装がはげても使いつづけることはできます。)
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個人差がありますが、3歳ごろから長くお使いいただけると思います。
カレーやシチュー、ハヤシライス、オムライスに。
雑炊やリゾットに合わせても。スープなど、汁物をすくうのにも良いです。
ヨーグルトやゼリー、アイスクリームなどなど。
毎日の食事のおともになってくれます。
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「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、カレーなど濃い色素がスプーンに移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
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また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
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食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色、形を変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
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たのしい食事のおともに、ぜひ。
おなじシリーズの子どもフォークや、お箸と色味を合わせて
セットでお使いいただくのも良さそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
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–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。