211117 大分県/孟宗竹 MSフォーク・ナイフ・スプーン 11.5cm クリヤ・赤 6種
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある11.5cmほどと可愛らしいサイズフォークとナイフとスプーンです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 
こちらは持ち手部分です。どのタイプも持ち手の端から、ほんの少し幅をしぼって先端に向かっています。 
持ち手の厚みは一番厚いところで0.5cm程度です。 
持ち手部分の表面は平らに仕上げられていますが、 
裏側は屋根のような形で三角形を形づくっています。 
この細やかな工夫が手に持ったときの使いやすさにつながっています。 
特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。 
スプーンのすくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
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こちらのタイトルにも付いている「MS」というのはどういう意味か作り手さんにお尋ねしてみたところ、
「モーニングセット(Morning Set)」のMSだそうです。
いろいろなカトラリーを作る中で、朝食を召し上がるときに使えるコンパクトなサイズ、ということで作ったのが始まりとのこと。
もちろん、このカトラリーの名前は使い方を決めるものではないので、
自由に使ってほしいというお言葉もいただいています。
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フォークから順番にご紹介してまいります。こちらはクリヤです。全長は11.5cmです。 
こちらはフォークの赤です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。食欲をそそる情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、親しんでいただけるかと思います。 
フォークは持ち手に対して、しっかり歯の部分が広がっているので、面積のある食べものをさしたり、サラダなどをすくって食べることもできます。 
続いてナイフのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。バターナイフやジャムナイフとして。 
こちらはナイフの赤です。ベリー系のジャムなどの色移りはこちらの方が気にならないかもしれません。 
こちらはナイフとは言っていますが、刃が尖っているわけではありませんので、ご安心ください。塗るということ以外に、パンケーキくらいであれば、切ることができます。 
こちらはスプーンのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。ヨーグルトやゼリーを召し上がるときなどに。 
こちらはスプーンの赤です。カラフルなデザートにも華を添えてくれそうです。 
全長に対して、すくう部分にしっかりとした大きさがあるため、大人の方がデザートを召し上がるのにも適しています。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
モーニングセットにはもちろん、お子様用のカトラリーにしてもいいですし、
大人の方の楽しいおやつタイムのお供にしても。
お好みのタイプ・色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある11.5cmほどと可愛らしいサイズフォークとナイフとスプーンです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 こちらは持ち手部分です。どのタイプも持ち手の端から、ほんの少し幅をしぼって先端に向かっています。 持ち手の厚みは一番厚いところで0.5cm程度です。 持ち手部分の表面は平らに仕上げられていますが、 裏側は屋根のような形で三角形を形づくっています。 この細やかな工夫が手に持ったときの使いやすさにつながっています。 特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。 スプーンのすくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
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こちらのタイトルにも付いている「MS」というのはどういう意味か作り手さんにお尋ねしてみたところ、
「モーニングセット(Morning Set)」のMSだそうです。
いろいろなカトラリーを作る中で、朝食を召し上がるときに使えるコンパクトなサイズ、ということで作ったのが始まりとのこと。
もちろん、このカトラリーの名前は使い方を決めるものではないので、
自由に使ってほしいというお言葉もいただいています。
フォークから順番にご紹介してまいります。こちらはクリヤです。全長は11.5cmです。 こちらはフォークの赤です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。食欲をそそる情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、親しんでいただけるかと思います。 フォークは持ち手に対して、しっかり歯の部分が広がっているので、面積のある食べものをさしたり、サラダなどをすくって食べることもできます。 続いてナイフのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。バターナイフやジャムナイフとして。 こちらはナイフの赤です。ベリー系のジャムなどの色移りはこちらの方が気にならないかもしれません。 こちらはナイフとは言っていますが、刃が尖っているわけではありませんので、ご安心ください。塗るということ以外に、パンケーキくらいであれば、切ることができます。 こちらはスプーンのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。ヨーグルトやゼリーを召し上がるときなどに。 こちらはスプーンの赤です。カラフルなデザートにも華を添えてくれそうです。 全長に対して、すくう部分にしっかりとした大きさがあるため、大人の方がデザートを召し上がるのにも適しています。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
モーニングセットにはもちろん、お子様用のカトラリーにしてもいいですし、
大人の方の楽しいおやつタイムのお供にしても。
お好みのタイプ・色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある11.5cmほどと可愛らしいサイズフォークとナイフとスプーンです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 
こちらは持ち手部分です。どのタイプも持ち手の端から、ほんの少し幅をしぼって先端に向かっています。 
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持ち手部分の表面は平らに仕上げられていますが、 
裏側は屋根のような形で三角形を形づくっています。 
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特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。 
スプーンのすくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
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こちらのタイトルにも付いている「MS」というのはどういう意味か作り手さんにお尋ねしてみたところ、
「モーニングセット(Morning Set)」のMSだそうです。
いろいろなカトラリーを作る中で、朝食を召し上がるときに使えるコンパクトなサイズ、ということで作ったのが始まりとのこと。
もちろん、このカトラリーの名前は使い方を決めるものではないので、
自由に使ってほしいというお言葉もいただいています。
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フォークから順番にご紹介してまいります。こちらはクリヤです。全長は11.5cmです。 
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フォークは持ち手に対して、しっかり歯の部分が広がっているので、面積のある食べものをさしたり、サラダなどをすくって食べることもできます。 
続いてナイフのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。バターナイフやジャムナイフとして。 
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こちらはスプーンのクリヤです。全長は同様に11.5cmとなっています。ヨーグルトやゼリーを召し上がるときなどに。 
こちらはスプーンの赤です。カラフルなデザートにも華を添えてくれそうです。 
全長に対して、すくう部分にしっかりとした大きさがあるため、大人の方がデザートを召し上がるのにも適しています。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
モーニングセットにはもちろん、お子様用のカトラリーにしてもいいですし、
大人の方の楽しいおやつタイムのお供にしても。
お好みのタイプ・色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。