211106 大分県/孟宗竹 お魚フォーク クリヤ・赤/小・大 4種
こちらは「魚」をかたどったフォークです。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色、大きさは「小」と「大」の2種類があります。
こちらの「お魚フォーク」、このカトラリーシリーズを作ってくださる工房の、
先代のときから長く愛されているロングセラー商品です。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖ったような形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
きっとお子様にもこれがお魚だということはすぐに認識してもらえるはずです。
お子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
くだもの、和菓子、ケーキなどデザートのおともに。
器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうです。
ご自宅で一式、揃えていただくのも。
おおくの人から長く愛されている、こちらのお魚フォーク。
食事をしながら、このカトラリーを使った楽しい会話も生まれそうです。
ぜひ、皆さまのお手元でお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「魚」をかたどったフォークです。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色、大きさは「小」と「大」の2種類があります。
こちらの「お魚フォーク」、このカトラリーシリーズを作ってくださる工房の、
先代のときから長く愛されているロングセラー商品です。
竹は金属などの素材と比べると、軽さがあり、同時に丈夫でもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 こちらは大サイズの持ち手部分です。魚のしっぽから、やや幅を広げて頭の方へ向かっています。ふっくらとしたお腹のように見え、愛嬌を感じます。 持ち手は薄いつくりになっています。 しっぽ部分の写真です。左から2つが大サイズ、右2つが小サイズです。小サイズの方は魚の尾びれのような形をしています。 フォークの爪部分です。小も大もおなじ仕様です。縦長の流線型をとっており、すっきりとした仕上げです。つぶらな瞳に大きなお口。この大きなお口のおかげで、りんごなどかたさのある果物もサクッと差すことができます。 魚という形を表現しながら、しっかりとフォークとしても機能しています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさがあります。 それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは小のクリヤです。全長は12.5cmほどです。尾びれの様子から、少しふっくらとした胴体まで、よく作られていると感心してしまいます。 絵本に出てくるような可愛さがあります。果物用としてもちょうど良い大きさです。 こちらは小の赤です。全長は12.5cmほど。形もクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。こちらの赤いお魚も本当に絵本から飛び出してきたキャラクターのように見えます。 この赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。 こちらは大のクリヤです。全長は19cmです。竹であることを、その姿で示してくれています。 また、小と比較すると、大人の魚のように見えてくるのも不思議です。ロールケーキなど柔らかいケーキにも。 こちらは大の赤です。マットな風合いのため、嫌味のない落ち着いた赤色です。 それでいて、同時にハッとさせるブライトな赤でもあります。海外の方へのプレゼントにも。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖ったような形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
きっとお子様にもこれがお魚だということはすぐに認識してもらえるはずです。
お子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
くだもの、和菓子、ケーキなどデザートのおともに。
器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうです。
ご自宅で一式、揃えていただくのも。
おおくの人から長く愛されている、こちらのお魚フォーク。
食事をしながら、このカトラリーを使った楽しい会話も生まれそうです。
ぜひ、皆さまのお手元でお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「魚」をかたどったフォークです。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色、大きさは「小」と「大」の2種類があります。
こちらの「お魚フォーク」、このカトラリーシリーズを作ってくださる工房の、
先代のときから長く愛されているロングセラー商品です。
竹は金属などの素材と比べると、軽さがあり、同時に丈夫でもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 こちらは大サイズの持ち手部分です。魚のしっぽから、やや幅を広げて頭の方へ向かっています。ふっくらとしたお腹のように見え、愛嬌を感じます。 持ち手は薄いつくりになっています。 しっぽ部分の写真です。左から2つが大サイズ、右2つが小サイズです。小サイズの方は魚の尾びれのような形をしています。 フォークの爪部分です。小も大もおなじ仕様です。縦長の流線型をとっており、すっきりとした仕上げです。つぶらな瞳に大きなお口。この大きなお口のおかげで、りんごなどかたさのある果物もサクッと差すことができます。 魚という形を表現しながら、しっかりとフォークとしても機能しています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさがあります。 それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは小のクリヤです。全長は12.5cmほどです。尾びれの様子から、少しふっくらとした胴体まで、よく作られていると感心してしまいます。 絵本に出てくるような可愛さがあります。果物用としてもちょうど良い大きさです。 こちらは小の赤です。全長は12.5cmほど。形もクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。こちらの赤いお魚も本当に絵本から飛び出してきたキャラクターのように見えます。 この赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。 こちらは大のクリヤです。全長は19cmです。竹であることを、その姿で示してくれています。 また、小と比較すると、大人の魚のように見えてくるのも不思議です。ロールケーキなど柔らかいケーキにも。 こちらは大の赤です。マットな風合いのため、嫌味のない落ち着いた赤色です。 それでいて、同時にハッとさせるブライトな赤でもあります。海外の方へのプレゼントにも。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖ったような形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
きっとお子様にもこれがお魚だということはすぐに認識してもらえるはずです。
お子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
その加工のおかげで、カレーのターメリック色素がスプーンに着色しにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない生成りのスプーンと比較すると、
かなり長く最初の姿を保つことができるのが、こちらのスプーンの嬉しいところです。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
色素沈着や、水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
くだもの、和菓子、ケーキなどデザートのおともに。
器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうです。
ご自宅で一式、揃えていただくのも。
おおくの人から長く愛されている、こちらのお魚フォーク。
食事をしながら、このカトラリーを使った楽しい会話も生まれそうです。
ぜひ、皆さまのお手元でお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。