220605-1 大分県/真竹(青竹) リビングバスケット 大
・・・・・・・はじめに1)〜7)をお読みください・・・・・・・
1) こちらは2022年3月17日〜27日に弊店で開催しました
企画展「青竹工房 桐山 個展」のオンライン版です。
こちらに掲載しております作品は全て
2022年4月14日(木)〜4月24日(日)の期間限定で受注を承ります。
2) ご希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。
3) (商品お届け時ではなく、)ご注文の際に商品代金をお支払いください。
決済は「クレジットカード」か「郵便振替(ゆうちょ銀行へのお振替・振込)」のどちらかで承ります。
「代金引換決済(クロネコヤマト)」はお選びいただけません。
4) クレジットカードのご決済、またはゆうちょ振替・振込でのご決済を確認しましたら、
作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のご注文キャンセルは承ることができません。
5) 現品の在庫があるものは受注後、3営業日以内に発送いたします。
在庫のないものに関しましては、
製作・お届けまでに6か月から1年ほど、お時間をいただきます。
また、今回いただく受注の全体数によっては、上記以上のお時間をいただく場合もございます。
ご了承ください。
現品在庫の有無についてはオンライン上には表示されません。
ご注文いただいた後にお送りする「お客様のご注文を承りました」というタイトルのメールにて、
現品のご配送か、受注製作かについて、お知らせいたします。
6) 「青竹工房 桐山」さんの作品を複数点ご注文いただき、
在庫があるものとないものが混在していた場合、「5」に従い、2回に分けて発送いたします。
その際の送料につきまして、1回分のみお客様にご請求し、もう1回分は弊店が負担いたします。
また、「青竹工房 桐山」さんの作品以外の通常品も一緒にご注文いただけます。
ただし、「青竹工房 桐山」作品が受注製作品だった場合につきましては、
2回分の送料を頂戴いたします。
7) 一部の商品にご注文が集中した場合は、「青竹工房 桐山」さんとのご相談の上で
受注会期中においても、その商品については受注を締め切る可能性がございます。
その場合は「SOLD OUT」表示となりますので、ご了承ください。
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮にある傷や斑点が薄れ、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わります。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁には仕上げにツヅラフジが留められ、アクセントとなっています。
底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。
長さ60cm弱に深さも20cmほとどとしっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。
リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。
ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。
真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。
そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。
この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。
<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
・・・・・・・はじめに1)〜7)をお読みください・・・・・・・
1) こちらは2022年3月17日〜27日に弊店で開催しました
企画展「青竹工房 桐山 個展」のオンライン版です。
こちらに掲載しております作品は全て
2022年4月14日(木)〜4月24日(日)の期間限定で受注を承ります。
2) ご希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。
3) (商品お届け時ではなく、)ご注文の際に商品代金をお支払いください。
決済は「クレジットカード」か「郵便振替(ゆうちょ銀行へのお振替・振込)」のどちらかで承ります。
「代金引換決済(クロネコヤマト)」はお選びいただけません。
4) クレジットカードのご決済、またはゆうちょ振替・振込でのご決済を確認しましたら、
作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のご注文キャンセルは承ることができません。
5) 現品の在庫があるものは受注後、3営業日以内に発送いたします。
在庫のないものに関しましては、
製作・お届けまでに6か月から1年ほど、お時間をいただきます。
また、今回いただく受注の全体数によっては、上記以上のお時間をいただく場合もございます。
ご了承ください。
現品在庫の有無についてはオンライン上には表示されません。
ご注文いただいた後にお送りする「お客様のご注文を承りました」というタイトルのメールにて、
現品のご配送か、受注製作かについて、お知らせいたします。
6) 「青竹工房 桐山」さんの作品を複数点ご注文いただき、
在庫があるものとないものが混在していた場合、「5」に従い、2回に分けて発送いたします。
その際の送料につきまして、1回分のみお客様にご請求し、もう1回分は弊店が負担いたします。
また、「青竹工房 桐山」さんの作品以外の通常品も一緒にご注文いただけます。
ただし、「青竹工房 桐山」作品が受注製作品だった場合につきましては、
2回分の送料を頂戴いたします。
7) 一部の商品にご注文が集中した場合は、「青竹工房 桐山」さんとのご相談の上で
受注会期中においても、その商品については受注を締め切る可能性がございます。
その場合は「SOLD OUT」表示となりますので、ご了承ください。
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮にある傷や斑点が薄れ、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わります。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁には仕上げにツヅラフジが留められ、アクセントとなっています。
全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。 縦骨に、横ひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。 縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。 こちらは縁を内側から見たところです。外側と同様につやつやですべすべとした触り心地です。 上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)部分のずれ方まで美しいです。 底を見ると、X字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。 ぶつけて傷めやすい四隅は鎹(かすがい)によって守られています。 底面は「いかだ底」仕上げです。皮付きのひごとみがいたひごを縦と横にして編まれています。 この底の作り方は、重いものを入れる時によく使われる編み方です。 硬い竹にふくらみを持たせた形、そして、滑らかな編み目が続きます。
底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。
長さ60cm弱に深さも20cmほとどとしっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。
リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。
ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。
真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。
そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。
この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。
<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
・・・・・・・はじめに1)〜7)をお読みください・・・・・・・
1) こちらは2022年3月17日〜27日に弊店で開催しました
企画展「青竹工房 桐山 個展」のオンライン版です。
こちらに掲載しております作品は全て
2022年4月14日(木)〜4月24日(日)の期間限定で受注を承ります。
2) ご希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。
3) (商品お届け時ではなく、)ご注文の際に商品代金をお支払いください。
決済は「クレジットカード」か「郵便振替(ゆうちょ銀行へのお振替・振込)」のどちらかで承ります。
「代金引換決済(クロネコヤマト)」はお選びいただけません。
4) クレジットカードのご決済、またはゆうちょ振替・振込でのご決済を確認しましたら、
作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のご注文キャンセルは承ることができません。
5) 現品の在庫があるものは受注後、3営業日以内に発送いたします。
在庫のないものに関しましては、
製作・お届けまでに6か月から1年ほど、お時間をいただきます。
また、今回いただく受注の全体数によっては、上記以上のお時間をいただく場合もございます。
ご了承ください。
現品在庫の有無についてはオンライン上には表示されません。
ご注文いただいた後にお送りする「お客様のご注文を承りました」というタイトルのメールにて、
現品のご配送か、受注製作かについて、お知らせいたします。
6) 「青竹工房 桐山」さんの作品を複数点ご注文いただき、
在庫があるものとないものが混在していた場合、「5」に従い、2回に分けて発送いたします。
その際の送料につきまして、1回分のみお客様にご請求し、もう1回分は弊店が負担いたします。
また、「青竹工房 桐山」さんの作品以外の通常品も一緒にご注文いただけます。
ただし、「青竹工房 桐山」作品が受注製作品だった場合につきましては、
2回分の送料を頂戴いたします。
7) 一部の商品にご注文が集中した場合は、「青竹工房 桐山」さんとのご相談の上で
受注会期中においても、その商品については受注を締め切る可能性がございます。
その場合は「SOLD OUT」表示となりますので、ご了承ください。
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮にある傷や斑点が薄れ、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わります。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁には仕上げにツヅラフジが留められ、アクセントとなっています。
全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。 縦骨に、横ひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。 縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。 こちらは縁を内側から見たところです。外側と同様につやつやですべすべとした触り心地です。 上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)部分のずれ方まで美しいです。 底を見ると、X字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。 ぶつけて傷めやすい四隅は鎹(かすがい)によって守られています。 底面は「いかだ底」仕上げです。皮付きのひごとみがいたひごを縦と横にして編まれています。 この底の作り方は、重いものを入れる時によく使われる編み方です。 硬い竹にふくらみを持たせた形、そして、滑らかな編み目が続きます。
底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。
長さ60cm弱に深さも20cmほとどとしっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。
リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。
ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。
真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。
そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。
この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。
<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。