220645-1 大分県/真竹(青竹) 春籠 42cm 浅
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手部分にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズです。
その中でも横幅が広く、少し浅いタイプをご紹介します。
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青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。
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縦骨に、細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。隙間がほとんどなく、巻き付けられています。
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持ち手はツヅラフジがぴっちりと、すきまなく巻かれています。
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かごの内側底面は「いかだ底」仕上げです。丈夫なかごを作るときによく使われる底作りです。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
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春籠シリーズの中でも横幅は広め。
この横に長く、縦に短いというサイズ感は、どことなくモダンに感じられます。
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日々の仕事やおでかけ用に。
財布やポーチ、手帳、ストール、携帯電話を入れて。
ほかにも、折り畳みの日傘や350mlほどの小さめのペットボトルも入りそうです。
試しにA4ファイルを横にして入れると、
横幅には余裕があり、高さはファイルが3分の1ほど頭を出す感じです。
ただ持ち手に高さがわりとありますので、持ち運びには問題なく、
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
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ひざに載せたときの横幅もそこまで出ないので、
電車に乗るときなども隣の人を気にしなくて済みそうです。
かごの口が大きめですので、お好みのバンダナやスカーフ、ストールを被せたり、
バッグインバッグで巾着やあずま袋を入れたりするのもおすすめです。
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青竹とツヅラフジのバランスが絶妙で、美しいです。
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丈夫であることにもしっかりと気を遣われていますので、
お弁当を持ち運ぶのも良さそうです。
2人分のお弁当(お弁当かごとスープジャー)を入れたところです。
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室内でも収納かごとして、見えるところに置いておかれるのも良いと思います。
外の陽を浴びたり、室内の蛍光灯でも、
光に触れることで徐々に竹の色味が変化し、かごが飴色へと移り変わっていきます。
またそのときには、見える表情が変わってくることと思います。
懐かしさと、それでいてモダンな雰囲気もあり、
またありそうでないサイズ感の籠バッグです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手部分にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズです。
その中でも横幅が広く、少し浅いタイプをご紹介します。
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青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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春籠シリーズの中でも横幅は広め。
この横に長く、縦に短いというサイズ感は、どことなくモダンに感じられます。
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日々の仕事やおでかけ用に。
財布やポーチ、手帳、ストール、携帯電話を入れて。
ほかにも、折り畳みの日傘や350mlほどの小さめのペットボトルも入りそうです。
試しにA4ファイルを横にして入れると、
横幅には余裕があり、高さはファイルが3分の1ほど頭を出す感じです。
ただ持ち手に高さがわりとありますので、持ち運びには問題なく、
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
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ひざに載せたときの横幅もそこまで出ないので、
電車に乗るときなども隣の人を気にしなくて済みそうです。
かごの口が大きめですので、お好みのバンダナやスカーフ、ストールを被せたり、
バッグインバッグで巾着やあずま袋を入れたりするのもおすすめです。
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青竹とツヅラフジのバランスが絶妙で、美しいです。
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丈夫であることにもしっかりと気を遣われていますので、
お弁当を持ち運ぶのも良さそうです。
2人分のお弁当(お弁当かごとスープジャー)を入れたところです。
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室内でも収納かごとして、見えるところに置いておかれるのも良いと思います。
外の陽を浴びたり、室内の蛍光灯でも、
光に触れることで徐々に竹の色味が変化し、かごが飴色へと移り変わっていきます。
またそのときには、見える表情が変わってくることと思います。
懐かしさと、それでいてモダンな雰囲気もあり、
またありそうでないサイズ感の籠バッグです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手部分にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズです。
その中でも横幅が広く、少し浅いタイプをご紹介します。
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青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。
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縦骨に、細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。隙間がほとんどなく、巻き付けられています。
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持ち手はツヅラフジがぴっちりと、すきまなく巻かれています。
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かごの内側底面は「いかだ底」仕上げです。丈夫なかごを作るときによく使われる底作りです。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
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春籠シリーズの中でも横幅は広め。
この横に長く、縦に短いというサイズ感は、どことなくモダンに感じられます。
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日々の仕事やおでかけ用に。
財布やポーチ、手帳、ストール、携帯電話を入れて。
ほかにも、折り畳みの日傘や350mlほどの小さめのペットボトルも入りそうです。
試しにA4ファイルを横にして入れると、
横幅には余裕があり、高さはファイルが3分の1ほど頭を出す感じです。
ただ持ち手に高さがわりとありますので、持ち運びには問題なく、
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
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ひざに載せたときの横幅もそこまで出ないので、
電車に乗るときなども隣の人を気にしなくて済みそうです。
かごの口が大きめですので、お好みのバンダナやスカーフ、ストールを被せたり、
バッグインバッグで巾着やあずま袋を入れたりするのもおすすめです。
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青竹とツヅラフジのバランスが絶妙で、美しいです。
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丈夫であることにもしっかりと気を遣われていますので、
お弁当を持ち運ぶのも良さそうです。
2人分のお弁当(お弁当かごとスープジャー)を入れたところです。
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室内でも収納かごとして、見えるところに置いておかれるのも良いと思います。
外の陽を浴びたり、室内の蛍光灯でも、
光に触れることで徐々に竹の色味が変化し、かごが飴色へと移り変わっていきます。
またそのときには、見える表情が変わってくることと思います。
懐かしさと、それでいてモダンな雰囲気もあり、
またありそうでないサイズ感の籠バッグです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。