220608-2 大分県/真竹(青竹) 買い物籠 中 簡易版
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた買い物かごシリーズです。
こちらのページでは巻き縁仕上げの買い物かごの中サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。このカーブを乱れなく、きれいに曲げています。
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かご本体と持ち手部分は3本のうちの真ん中の持ち手に「竹釘(たけくぎ)」を打ち、ツヅラフジで縛って留めています。
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買い物かごとして、たっぷりの容量が入るよう底から上まで緩やかな四角形を描いています。
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ここまでクオリティが高い青竹の買い物かごは、ほとんど見ることができないのが現状です。
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中サイズとはいえ、たっぷりの容量があります。お一人で持ち運ぶには、十分な量が入ります。
長さのある野菜もしっかりと受け止めてくれそうです。
ご旅行の時に、車に載せていくご家族の荷物入れとしても。
大きさはあっても、軽いのが竹かごの一番嬉しいところです。
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日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
人々の毎日の生活に密着して使える、青竹のかごです。
買い物かごという目的がはっきりとしているこちらで始めてみるのも良いと思います。
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*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた買い物かごシリーズです。
こちらのページでは巻き縁仕上げの買い物かごの中サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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ここまでクオリティが高い青竹の買い物かごは、ほとんど見ることができないのが現状です。
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中サイズとはいえ、たっぷりの容量があります。お一人で持ち運ぶには、十分な量が入ります。
長さのある野菜もしっかりと受け止めてくれそうです。
ご旅行の時に、車に載せていくご家族の荷物入れとしても。
大きさはあっても、軽いのが竹かごの一番嬉しいところです。
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日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
人々の毎日の生活に密着して使える、青竹のかごです。
買い物かごという目的がはっきりとしているこちらで始めてみるのも良いと思います。
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*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた買い物かごシリーズです。
こちらのページでは巻き縁仕上げの買い物かごの中サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。このカーブを乱れなく、きれいに曲げています。
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かご本体と持ち手部分は3本のうちの真ん中の持ち手に「竹釘(たけくぎ)」を打ち、ツヅラフジで縛って留めています。
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買い物かごとして、たっぷりの容量が入るよう底から上まで緩やかな四角形を描いています。
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ここまでクオリティが高い青竹の買い物かごは、ほとんど見ることができないのが現状です。
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中サイズとはいえ、たっぷりの容量があります。お一人で持ち運ぶには、十分な量が入ります。
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ご旅行の時に、車に載せていくご家族の荷物入れとしても。
大きさはあっても、軽いのが竹かごの一番嬉しいところです。
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人々の毎日の生活に密着して使える、青竹のかごです。
買い物かごという目的がはっきりとしているこちらで始めてみるのも良いと思います。
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*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。