220660-1 大分県/真竹(青竹) 野籠 当て縁 簡易版
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こちらは「野籠(のかご)」と名付けられたかごの中でも、
当て縁(あてぶち)仕上げのタイプをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手は仕上げにツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。
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縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。
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かご本体と持ち手部分は3本のうちの真ん中の持ち手に「竹釘(たけくぎ)」を打ち、ツヅラフジで縛って留めています。
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持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。手当たりも良いです。
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桐山さんのかごならではの、このツヅラフジと青竹の色彩。
かごを丈夫に仕上げることから生まれた「無意識の美しさ」があります。
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浅型のタイプで、物の出し入れがしやすく、
道具入れとしたり、お弁当を入れたり、パンを買いに行ったり。
水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の手入れや収穫にも活躍してくれることと思います。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは「野籠(のかご)」と名付けられたかごの中でも、
当て縁(あてぶち)仕上げのタイプをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手は仕上げにツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。
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桐山さんのかごならではの、このツヅラフジと青竹の色彩。
かごを丈夫に仕上げることから生まれた「無意識の美しさ」があります。
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浅型のタイプで、物の出し入れがしやすく、
道具入れとしたり、お弁当を入れたり、パンを買いに行ったり。
水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の手入れや収穫にも活躍してくれることと思います。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは「野籠(のかご)」と名付けられたかごの中でも、
当て縁(あてぶち)仕上げのタイプをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手は仕上げにツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。
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縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。
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かご本体と持ち手部分は3本のうちの真ん中の持ち手に「竹釘(たけくぎ)」を打ち、ツヅラフジで縛って留めています。
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持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。手当たりも良いです。
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桐山さんのかごならではの、このツヅラフジと青竹の色彩。
かごを丈夫に仕上げることから生まれた「無意識の美しさ」があります。
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浅型のタイプで、物の出し入れがしやすく、
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水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の手入れや収穫にも活躍してくれることと思います。
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屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。