220658-1 大分県/真竹(青竹) ハンドバスケット(HAL) 簡易版
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた「ハンドバスケット(HAL)」と名付けられたかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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その名の通り、小ぶりでかわいらしいサイズです。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。
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持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。
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籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。
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小ぶりなので、近所へのお出かけかごとしても。
近場のちょっとしたおつかいにもちょうどよいです。
ふだん持ち歩く荷物が少ない方でしたら、かごバッグとしての使い方もできそうです。
屋内では、お花入れとしても。
作り立ては青々としていますが、使っていくうちに飴色へと変わっていきます。
使い勝手の良い大きさで、日々、パートナーのように暮らしを支え、彩りを添えてくれることと思います。
サイズをよくご確認くださいませ。
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<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた「ハンドバスケット(HAL)」と名付けられたかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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その名の通り、小ぶりでかわいらしいサイズです。
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小ぶりなので、近所へのお出かけかごとしても。
近場のちょっとしたおつかいにもちょうどよいです。
ふだん持ち歩く荷物が少ない方でしたら、かごバッグとしての使い方もできそうです。
屋内では、お花入れとしても。
作り立ては青々としていますが、使っていくうちに飴色へと変わっていきます。
使い勝手の良い大きさで、日々、パートナーのように暮らしを支え、彩りを添えてくれることと思います。
サイズをよくご確認くださいませ。
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<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られた「ハンドバスケット(HAL)」と名付けられたかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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その名の通り、小ぶりでかわいらしいサイズです。
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縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。
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持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。
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籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。
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小ぶりなので、近所へのお出かけかごとしても。
近場のちょっとしたおつかいにもちょうどよいです。
ふだん持ち歩く荷物が少ない方でしたら、かごバッグとしての使い方もできそうです。
屋内では、お花入れとしても。
作り立ては青々としていますが、使っていくうちに飴色へと変わっていきます。
使い勝手の良い大きさで、日々、パートナーのように暮らしを支え、彩りを添えてくれることと思います。
サイズをよくご確認くださいませ。
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<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。
力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。
そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。