220610 大分県/真竹 ブレッドバスケット 小・大 2サイズ 簡易版
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こちらは青竹とツヅラフジで作られたブレッドバスケットです。
こちらのページでは小、大の2サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。
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縦骨に、細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。
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縁づくりは同じくみがいた竹で「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法によって、ツヅラフジを使い、美しく、力強く仕上げられています。
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上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)の部分もきれいにそろっています。
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左が小サイズで、右が大サイズです。
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どちらのサイズも籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。
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底を見ると、X字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
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ツヅラフジはその性質上、写真のような表皮の剥離が見られることがありますが、不良品ではありません。予めご了承ください。
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底から柔らかく、上の口の方へ広がっているのが、可愛いです。このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。
それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
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こちらは小サイズです。
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こちらは大サイズです。
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ブレッドバスケットのその名の通り、パンを買いに行く時の籠として。
そのほか、お弁当や食べ物を入れて、公園などへ行く時のお供として。
持ち手が縦方向についているため、持ち歩きに便利です。
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小サイズは1-2人分のお弁当が入れられそうです。
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大サイズには2-4人分のお弁当が入ることがイメージできます。
縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。
桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、
このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。
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かごの高さが少し低いことで、物の出し入れがしやすくなっており、
大サイズはマガジンラックとしての使い方もできそうです。
サイズをご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
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<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られたブレッドバスケットです。
こちらのページでは小、大の2サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
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ブレッドバスケットのその名の通り、パンを買いに行く時の籠として。
そのほか、お弁当や食べ物を入れて、公園などへ行く時のお供として。
持ち手が縦方向についているため、持ち歩きに便利です。
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縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。
桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、
このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。
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かごの高さが少し低いことで、物の出し入れがしやすくなっており、
大サイズはマガジンラックとしての使い方もできそうです。
サイズをご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
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<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは青竹とツヅラフジで作られたブレッドバスケットです。
こちらのページでは小、大の2サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
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縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
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全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。
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縦骨に、細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。
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縁づくりは同じくみがいた竹で「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法によって、ツヅラフジを使い、美しく、力強く仕上げられています。
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上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)の部分もきれいにそろっています。
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左が小サイズで、右が大サイズです。
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どちらのサイズも籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。
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底を見ると、X字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。
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籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
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ツヅラフジはその性質上、写真のような表皮の剥離が見られることがありますが、不良品ではありません。予めご了承ください。
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底から柔らかく、上の口の方へ広がっているのが、可愛いです。このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。
それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
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こちらは小サイズです。
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こちらは大サイズです。
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ブレッドバスケットのその名の通り、パンを買いに行く時の籠として。
そのほか、お弁当や食べ物を入れて、公園などへ行く時のお供として。
持ち手が縦方向についているため、持ち歩きに便利です。
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小サイズは1-2人分のお弁当が入れられそうです。
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大サイズには2-4人分のお弁当が入ることがイメージできます。
縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。
桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、
このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。
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かごの高さが少し低いことで、物の出し入れがしやすくなっており、
大サイズはマガジンラックとしての使い方もできそうです。
サイズをご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
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<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。