211149 大分県/ミズメ スプーン シンメトリー 右利き・左利き/小・中・大 6種

こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン シンメトリー(対称)」という名前のこのスプーン、
特徴的なカーブを描いた持ち手、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。

そして、右利き用or左利き用に加え、
小・中・大とお子さんから大人まで楽しめる3サイズ、合計6種類の展開となっています。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。

竹と違い、厚みや幅のある材から削り出しができるため、大きな曲線を描くなど、自由度の高い形を表現することができます。

こちらは持ち手部分を上から見ているところです。いずれのサイズも持ち手の端から、少し幅をしぼりながら、すくう部分に向かっています。持ち手のカーブが特徴的です。

持ち手の厚みはSが0.8cmほど、M、Lサイズはおよそ0.9cmとなっています。横から見ると、手の握りに合わせて、やや波を打った形です。

すくう部分にあたるスプーン凹部はくっきりと円を描いています。上部のツンとした頂点がアクセントになっています。

ミズメ材の厚みを十分に使い、しっかりとスプーンの先端に向かって角度をつけています。無理のない動きですくうことができます。

シンメトリーのスプーンならではの向かい合ったような造形です。生成り仕上げのため、主張が強いわけではありませんが、ミズメの素材感を十分に楽しむことができます。

タイプとサイズごとにご紹介いたします。こちらは右利き用の小サイズです。


こちらは右利き用の中サイズです。


こちらは右利き用の大サイズです。

右利き用の大サイズを持ったところです。

変わってこちらは、左利き用の小サイズです。


こちらは左利き用の中サイズです。


こちらは左利き用の大サイズです。


左利き用の大サイズを持ったところです。

最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小サイズはお子さん用、デザート用という大きさです。
中サイズは一般的な食事に使いやすい大きさと言えます。
大サイズは大人の方でも、しっかりとした大きさを感じるようなサイズです。

数人でお食事をするとき、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
サイズ展開も豊富なため、みなさんお好みの大きさを選ぶこともできます。
利き手やサイズに応じて、いかようにも。
デザート用でも、スープ用にしても、カレー用にしても。

また、作り手さんによると、デザイン重視で始まった形だったとのこと。
しかし、この特徴的な形は、介護やハンディキャップがある方々に、
隣に座って食べさせてあげたり、または、ご自身で掴んで食べたりするのに良いという反響もあったそうです。
シンメトリーな形から生まれる、みんなに使いやすいユニバーサルなスプーン。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。

<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。

こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン シンメトリー(対称)」という名前のこのスプーン、
特徴的なカーブを描いた持ち手、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。

そして、右利き用or左利き用に加え、
小・中・大とお子さんから大人まで楽しめる3サイズ、合計6種類の展開となっています。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。




















最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小サイズはお子さん用、デザート用という大きさです。
中サイズは一般的な食事に使いやすい大きさと言えます。
大サイズは大人の方でも、しっかりとした大きさを感じるようなサイズです。

数人でお食事をするとき、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
サイズ展開も豊富なため、みなさんお好みの大きさを選ぶこともできます。
利き手やサイズに応じて、いかようにも。
デザート用でも、スープ用にしても、カレー用にしても。

また、作り手さんによると、デザイン重視で始まった形だったとのこと。
しかし、この特徴的な形は、介護やハンディキャップがある方々に、
隣に座って食べさせてあげたり、または、ご自身で掴んで食べたりするのに良いという反響もあったそうです。
シンメトリーな形から生まれる、みんなに使いやすいユニバーサルなスプーン。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。

<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。

こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン シンメトリー(対称)」という名前のこのスプーン、
特徴的なカーブを描いた持ち手、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。

そして、右利き用or左利き用に加え、
小・中・大とお子さんから大人まで楽しめる3サイズ、合計6種類の展開となっています。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。

竹と違い、厚みや幅のある材から削り出しができるため、大きな曲線を描くなど、自由度の高い形を表現することができます。

こちらは持ち手部分を上から見ているところです。いずれのサイズも持ち手の端から、少し幅をしぼりながら、すくう部分に向かっています。持ち手のカーブが特徴的です。

持ち手の厚みはSが0.8cmほど、M、Lサイズはおよそ0.9cmとなっています。横から見ると、手の握りに合わせて、やや波を打った形です。

すくう部分にあたるスプーン凹部はくっきりと円を描いています。上部のツンとした頂点がアクセントになっています。

ミズメ材の厚みを十分に使い、しっかりとスプーンの先端に向かって角度をつけています。無理のない動きですくうことができます。

シンメトリーのスプーンならではの向かい合ったような造形です。生成り仕上げのため、主張が強いわけではありませんが、ミズメの素材感を十分に楽しむことができます。

タイプとサイズごとにご紹介いたします。こちらは右利き用の小サイズです。


こちらは右利き用の中サイズです。


こちらは右利き用の大サイズです。

右利き用の大サイズを持ったところです。

変わってこちらは、左利き用の小サイズです。


こちらは左利き用の中サイズです。


こちらは左利き用の大サイズです。


左利き用の大サイズを持ったところです。

最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小サイズはお子さん用、デザート用という大きさです。
中サイズは一般的な食事に使いやすい大きさと言えます。
大サイズは大人の方でも、しっかりとした大きさを感じるようなサイズです。

数人でお食事をするとき、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
サイズ展開も豊富なため、みなさんお好みの大きさを選ぶこともできます。
利き手やサイズに応じて、いかようにも。
デザート用でも、スープ用にしても、カレー用にしても。

また、作り手さんによると、デザイン重視で始まった形だったとのこと。
しかし、この特徴的な形は、介護やハンディキャップがある方々に、
隣に座って食べさせてあげたり、または、ご自身で掴んで食べたりするのに良いという反響もあったそうです。
シンメトリーな形から生まれる、みんなに使いやすいユニバーサルなスプーン。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。

<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。