211120 大分県_孟宗竹 お弁当スプーン 17cm クリヤ・赤
こちらは「お弁当スプーン」と名付けられた、スプーンです。
スプーンの先にフォークのような爪がついており、
すくうことも差すこともできる、便利なカトラリー。
弊店でも長くご紹介している、ロングセラー商品です。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色があります。
お子様から大人まで、幅広くつかえるカトラリーをご紹介します。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」をほどこしています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、おかずなど食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿をたもつことができます。
ただ、歯を立ててかんだり、鋭利なものをあてて傷が付くと、塗装が早くはげて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤をつかうことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
この一本で、スプーンとフォークの両方を担ってくれる、
機能的でいて、かわいらしいお弁当スプーン。
オフィスにて。またはピクニックで。
お弁当のご飯やおかず、デザートや、スープを飲むときにも。
お持ちの器やお弁当箱、雰囲気や季節、
その時の気分やお料理によって、色を変えても楽しそうですね。
実用から生まれた形ではありながら、愛嬌もあって、
その姿をみるだけで心がはずみます。
サイズご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
–二代続く、大分県でのカトラリー作り–
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「お弁当スプーン」と名付けられた、スプーンです。
スプーンの先にフォークのような爪がついており、
すくうことも差すこともできる、便利なカトラリー。
弊店でも長くご紹介している、ロングセラー商品です。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色があります。
お子様から大人まで、幅広くつかえるカトラリーをご紹介します。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」をほどこしています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、おかずなど食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿をたもつことができます。
ただ、歯を立ててかんだり、鋭利なものをあてて傷が付くと、塗装が早くはげて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤をつかうことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
この一本で、スプーンとフォークの両方を担ってくれる、
機能的でいて、かわいらしいお弁当スプーン。
オフィスにて。またはピクニックで。
お弁当のご飯やおかず、デザートや、スープを飲むときにも。
お持ちの器やお弁当箱、雰囲気や季節、
その時の気分やお料理によって、色を変えても楽しそうですね。
実用から生まれた形ではありながら、愛嬌もあって、
その姿をみるだけで心がはずみます。
サイズご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
–二代続く、大分県でのカトラリー作り–
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「お弁当スプーン」と名付けられた、スプーンです。
スプーンの先にフォークのような爪がついており、
すくうことも差すこともできる、便利なカトラリー。
弊店でも長くご紹介している、ロングセラー商品です。
色は「クリヤ(生成り)」と「赤」の2色があります。
お子様から大人まで、幅広くつかえるカトラリーをご紹介します。
竹はステンレスなどの素材と比べると、とても軽いのがその取り柄です。温かみがあり、丈夫で作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、幅をしぼって先端に向かっています。
持ち手はふっくらと厚みがあり、丸みのある長四角です。
長四角なので、持ったり置いたりしたときに、くるっと勝手に向きが変わってしまうこともありません。
すくう部分にあたるスプーン凹部です。しっかりとすくう面積があります。
先の部分は、短いフォーク状になっています。これがあるため、おかずもしっかりと差すことができます。
とはいえ、指が触れてもいたくないように、先の部分もなめらかに仕上げられています。
クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。
竹であることを、その姿で示してくれています。
こちらは赤の方です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。
食欲をそそるこの情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。海外の方へのプレゼントにも。
どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」をほどこしています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、おかずなど食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
なにも塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿をたもつことができます。
ただ、歯を立ててかんだり、鋭利なものをあてて傷が付くと、塗装が早くはげて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤をつかうことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
この一本で、スプーンとフォークの両方を担ってくれる、
機能的でいて、かわいらしいお弁当スプーン。
オフィスにて。またはピクニックで。
お弁当のご飯やおかず、デザートや、スープを飲むときにも。
お持ちの器やお弁当箱、雰囲気や季節、
その時の気分やお料理によって、色を変えても楽しそうですね。
実用から生まれた形ではありながら、愛嬌もあって、
その姿をみるだけで心がはずみます。
サイズご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
–二代続く、大分県でのカトラリー作り–
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。