211126 大分県_孟宗竹 マドラー まっすぐ クリヤ・赤
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある全長25cmのマドラーです。
ただ長い棒のようにも見えますが、きちんと持ち手部分と混ぜる部分の印があります。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を斜め上から見ているところです。表面は平たい仕上がりになっています。右の先端から2cmほどのところにくぼみがあり、そこに指を収められるようになっています。
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持ち手の厚みはおおよそ0.5cm程度です。
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マドラー全体の幅は1cmほどです。少し厚みを持たせ、断面は丸みのある、いわゆる「かまぼこ型」になっています。平面と組み合わせることで、手への収まりが格段によくなります。
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こちらは、混ぜるほうの先端です。ご覧のように少しくぼみがついています。
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混ぜる用のスプーン凹部は、直径1cmほどではありますが、確かなくぼみとして存在します。自分用のドリンクであれば、ちょっと味見もできそうです。
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それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。竹であることを、その姿で示してくれています。
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長めの持ち手は、コップの大きさ問わず、余裕をもってかき回すことができます。
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なめらかで心地よい手触りです。
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こちらは赤のタイプです。形はクリヤと同じですが、色を入れる工程が一つ加わっています。
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この情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。
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海外の方へのプレゼントにも。
また、どちらの色も食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせいで、製品の耐久性をたかめることができます。
その加工のおかげで、たとえばワインやぶどうジュースのような着色しやすいものも
マドラーに色移りすることがあまりありません。
(※塗装が一部でもとれてしまっているものに関しては、色移りの可能性があります。)
なにも塗装加工をしていない生成りのカトラリーにくらべると、
使いつづけていても、ながく最初の姿を保つことができます。
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クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。
赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものをあてて傷がつくと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透し、黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗うときには、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをおすすめします。
ご使用になっているうちに塗装は少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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どこをさわっても、なめらか、スルスルの仕上がりです。
「クリヤ」には、竹本来の繊維などの素材の風合いが見られるよさがあり、
「赤」には、パキッとあざやかな色味で、ほかのカトラリーにはない愛嬌があります。
お持ちのグラスやコップ、雰囲気や季節、その時の気分や飲み物によって、
色を変えても楽しそうですね。
また、25cmとしっかりとした長さがありますので、
大きさのあるジョッキや、背の高いグラスでもしっかりと混ぜることができます。
レモネードソーダ、クリームソーダ、カフェオレ、グレープフルーツ酎ハイ、梅干しサワー・・・
グラスに氷を入れて、お好みの飲み物をそそぎ、このマドラーで混ぜる。
複数の色が混ぜ合わさって現れる、色味の変化の美しさ。
マドラーとして、竹らしく素朴に真っ直ぐでいながら、
その手あたりや色味でやわらかい温かみをあたえてくれます。
長さをよくご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
あらためて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿などもつくられています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
なによりも使い勝手を一番に考えられていますが、
おのずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある全長25cmのマドラーです。
ただ長い棒のようにも見えますが、きちんと持ち手部分と混ぜる部分の印があります。
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また、どちらの色も食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせいで、製品の耐久性をたかめることができます。
その加工のおかげで、たとえばワインやぶどうジュースのような着色しやすいものも
マドラーに色移りすることがあまりありません。
(※塗装が一部でもとれてしまっているものに関しては、色移りの可能性があります。)
なにも塗装加工をしていない生成りのカトラリーにくらべると、
使いつづけていても、ながく最初の姿を保つことができます。
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クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。
赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものをあてて傷がつくと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透し、黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗うときには、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをおすすめします。
ご使用になっているうちに塗装は少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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どこをさわっても、なめらか、スルスルの仕上がりです。
「クリヤ」には、竹本来の繊維などの素材の風合いが見られるよさがあり、
「赤」には、パキッとあざやかな色味で、ほかのカトラリーにはない愛嬌があります。
お持ちのグラスやコップ、雰囲気や季節、その時の気分や飲み物によって、
色を変えても楽しそうですね。
また、25cmとしっかりとした長さがありますので、
大きさのあるジョッキや、背の高いグラスでもしっかりと混ぜることができます。
レモネードソーダ、クリームソーダ、カフェオレ、グレープフルーツ酎ハイ、梅干しサワー・・・
グラスに氷を入れて、お好みの飲み物をそそぎ、このマドラーで混ぜる。
複数の色が混ぜ合わさって現れる、色味の変化の美しさ。
マドラーとして、竹らしく素朴に真っ直ぐでいながら、
その手あたりや色味でやわらかい温かみをあたえてくれます。
長さをよくご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
あらためて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿などもつくられています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
なによりも使い勝手を一番に考えられていますが、
おのずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある全長25cmのマドラーです。
ただ長い棒のようにも見えますが、きちんと持ち手部分と混ぜる部分の印があります。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を斜め上から見ているところです。表面は平たい仕上がりになっています。右の先端から2cmほどのところにくぼみがあり、そこに指を収められるようになっています。
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持ち手の厚みはおおよそ0.5cm程度です。
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マドラー全体の幅は1cmほどです。少し厚みを持たせ、断面は丸みのある、いわゆる「かまぼこ型」になっています。平面と組み合わせることで、手への収まりが格段によくなります。
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こちらは、混ぜるほうの先端です。ご覧のように少しくぼみがついています。
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混ぜる用のスプーン凹部は、直径1cmほどではありますが、確かなくぼみとして存在します。自分用のドリンクであれば、ちょっと味見もできそうです。
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それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。竹であることを、その姿で示してくれています。
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長めの持ち手は、コップの大きさ問わず、余裕をもってかき回すことができます。
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こちらは赤のタイプです。形はクリヤと同じですが、色を入れる工程が一つ加わっています。
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この情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。
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海外の方へのプレゼントにも。
また、どちらの色も食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面をなめらかにし、
竹の内側への水や油の浸透をふせいで、製品の耐久性をたかめることができます。
その加工のおかげで、たとえばワインやぶどうジュースのような着色しやすいものも
マドラーに色移りすることがあまりありません。
(※塗装が一部でもとれてしまっているものに関しては、色移りの可能性があります。)
なにも塗装加工をしていない生成りのカトラリーにくらべると、
使いつづけていても、ながく最初の姿を保つことができます。
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クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。
赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものをあてて傷がつくと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透し、黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗うときには、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをおすすめします。
ご使用になっているうちに塗装は少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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どこをさわっても、なめらか、スルスルの仕上がりです。
「クリヤ」には、竹本来の繊維などの素材の風合いが見られるよさがあり、
「赤」には、パキッとあざやかな色味で、ほかのカトラリーにはない愛嬌があります。
お持ちのグラスやコップ、雰囲気や季節、その時の気分や飲み物によって、
色を変えても楽しそうですね。
また、25cmとしっかりとした長さがありますので、
大きさのあるジョッキや、背の高いグラスでもしっかりと混ぜることができます。
レモネードソーダ、クリームソーダ、カフェオレ、グレープフルーツ酎ハイ、梅干しサワー・・・
グラスに氷を入れて、お好みの飲み物をそそぎ、このマドラーで混ぜる。
複数の色が混ぜ合わさって現れる、色味の変化の美しさ。
マドラーとして、竹らしく素朴に真っ直ぐでいながら、
その手あたりや色味でやわらかい温かみをあたえてくれます。
長さをよくご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
あらためて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿などもつくられています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
なによりも使い勝手を一番に考えられていますが、
おのずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。