211125 大分県_孟宗竹 茶碗蒸しスプーン クリヤ・赤 2種
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こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、茶碗蒸し用のスプーンです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、やや幅をしぼって先端に向かっています。
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持ち手には少し厚みがあり、先端から見た断面が長四角になっていることで、くるっと向きが変わってしまうことがありません。
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スプーン柄の延長線上にある掬う部分は、わずかに膨らんだ卵形で、とてもきれいな形です。
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浅めの作りですが、茶碗蒸しをひと掬いするのにちょうどよい大きさです。
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口や器にあたる掬う部分も滑らかで、口に入れたときの感覚もやさしい仕上がりになっています。
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裏返したところです。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
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それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。
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竹であることを、その姿で示してくれています。
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こちらは赤の方です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。
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デザートにも合いそうなこの情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。海外の方へのプレゼントにも。
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茶碗蒸し用のスプーンとは、なんとも贅沢に感じます。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、飲み物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。どこを触ってもすべすべの仕上がりです。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
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茶碗蒸しスプーンという名前の通り、茶碗蒸しを召し上がる時に。
その他、白玉あんみつやみつ豆、水ようかんなどの和のデザートにも。
他にも、プリンやヨーグルト、ババロアなど、洋のデザートにもぜひ。
茶碗蒸し以外にも、デザートを召し上がるのにもちょうど良いスプーンです。
頭の部分が大きくなっている形も、愛嬌があります。
サイズをご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
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こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、茶碗蒸し用のスプーンです。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、飲み物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。どこを触ってもすべすべの仕上がりです。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
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茶碗蒸しスプーンという名前の通り、茶碗蒸しを召し上がる時に。
その他、白玉あんみつやみつ豆、水ようかんなどの和のデザートにも。
他にも、プリンやヨーグルト、ババロアなど、洋のデザートにもぜひ。
茶碗蒸し以外にも、デザートを召し上がるのにもちょうど良いスプーンです。
頭の部分が大きくなっている形も、愛嬌があります。
サイズをご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
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こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、茶碗蒸し用のスプーンです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、やや幅をしぼって先端に向かっています。
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持ち手には少し厚みがあり、先端から見た断面が長四角になっていることで、くるっと向きが変わってしまうことがありません。
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スプーン柄の延長線上にある掬う部分は、わずかに膨らんだ卵形で、とてもきれいな形です。
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浅めの作りですが、茶碗蒸しをひと掬いするのにちょうどよい大きさです。
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口や器にあたる掬う部分も滑らかで、口に入れたときの感覚もやさしい仕上がりになっています。
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裏返したところです。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。
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それぞれの色ごとにご紹介します。こちらはクリヤです。
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竹であることを、その姿で示してくれています。
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こちらは赤の方です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。
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デザートにも合いそうなこの情熱的な赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。海外の方へのプレゼントにも。
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茶碗蒸し用のスプーンとは、なんとも贅沢に感じます。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで、飲み物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。どこを触ってもすべすべの仕上がりです。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
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茶碗蒸しスプーンという名前の通り、茶碗蒸しを召し上がる時に。
その他、白玉あんみつやみつ豆、水ようかんなどの和のデザートにも。
他にも、プリンやヨーグルト、ババロアなど、洋のデザートにもぜひ。
茶碗蒸し以外にも、デザートを召し上がるのにもちょうど良いスプーンです。
頭の部分が大きくなっている形も、愛嬌があります。
サイズをご確認いただき、お好みの色味をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。