211154 大分県/ミズメ スプーン グリップ 18cm 右手用・左手用
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン グリップ」という名付けたのこのスプーン、
特徴的なすくう部分のカーブ、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。
そして、どちらが利き手の方でもお使いいただけるよう、
右利き・左利きそれぞれに適したタイプがあります。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
こちらは右利き用です。
全長18cmほど、すくう部分の直径は3cmx5cmとしっかりとした容量があります。
こちらは左利き用です。
同様に全長18cmほど、すくう部分の直径は3cmx5cmとなっています。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
この斜め方向のすくう部分は、手首を動かしにくい方や、
手をグーにして握られる方、そのほか介助用にもお使いいただけるかと思います。
ご家族の中に、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
また、右から左からどちらからでも介助ができそうです。
もちろん、普通のスプーンとしてもお使いいただけます。
手首を返さずに、すくってそのまま口に運べます。
お食事用でも、デザート用でも、スープ用にしても。
頭が曲がった形は実用的でもあり、デザインとしてもおもしろみがあります。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン グリップ」という名付けたのこのスプーン、
特徴的なすくう部分のカーブ、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。
そして、どちらが利き手の方でもお使いいただけるよう、
右利き・左利きそれぞれに適したタイプがあります。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
この斜め方向のすくう部分は、手首を動かしにくい方や、
手をグーにして握られる方、そのほか介助用にもお使いいただけるかと思います。
ご家族の中に、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
また、右から左からどちらからでも介助ができそうです。
もちろん、普通のスプーンとしてもお使いいただけます。
手首を返さずに、すくってそのまま口に運べます。
お食事用でも、デザート用でも、スープ用にしても。
頭が曲がった形は実用的でもあり、デザインとしてもおもしろみがあります。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるスプーンです。
「スプーン グリップ」という名付けたのこのスプーン、
特徴的なすくう部分のカーブ、キュッと飛び出た角、目にも楽しいです。
そして、どちらが利き手の方でもお使いいただけるよう、
右利き・左利きそれぞれに適したタイプがあります。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリー同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
竹と違い、厚みや幅のある材から削り出しができるため、大きな曲線を描くなど、自由度の高い形を表現することができます。
こちらは持ち手部分を上から見ているところです。いずれのサイズも持ち手の端から、少し幅をしぼりながら、すくう部分に向かっています。細いところで1.2cm、幅の広いところで1.7cmほどです。
持ち手の厚みは0.8cmほどとなっています。横から見ると、手で握る部分に、やや「反り」を持たせた形です。
すくう部分にあたるスプーン凹部はくっきりとした楕円を描いています。それぞれの上部のツンとした角ばった頂点がアクセントになっています。
ミズメ材の厚みを十分に使い、しっかりとスプーンの先端に向かって角度をつけています。無理のない動きですくうことができます。
生成り仕上げのため、主張が強いわけではありませんが、ミズメの素材感を十分に楽しむことができます。
先端から見た断面は、少し厚みを持たせ、長四角にすることで、くるっと向きが変わってしまうことを防いでいます。手への収まりは問題ありません。
こちらは右利き用です。
全長18cmほど、すくう部分の直径は3cmx5cmとしっかりとした容量があります。
こちらは左利き用です。
同様に全長18cmほど、すくう部分の直径は3cmx5cmとなっています。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
この斜め方向のすくう部分は、手首を動かしにくい方や、
手をグーにして握られる方、そのほか介助用にもお使いいただけるかと思います。
ご家族の中に、左利きの方がいても同じデザインを楽しむことができます。
また、右から左からどちらからでも介助ができそうです。
もちろん、普通のスプーンとしてもお使いいただけます。
手首を返さずに、すくってそのまま口に運べます。
お食事用でも、デザート用でも、スープ用にしても。
頭が曲がった形は実用的でもあり、デザインとしてもおもしろみがあります。
サイズや利き手をご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。