211150-1 大分県/ミズメ お椀 小
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるお椀です。
手のひらに収まる直径11cmほどと小ぶりです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹と同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
着色はせず、生成りのためミズメ本来の色味をお楽しみいただけます。
色が濃いものが混ざる場合もあれば、全体が同じ色味の場合もございます。
その時の材料の状況で変わりますため、模様のご指定などは承りかねます。
ご注文いただいた時点で入荷しているものをお送りいたします。
あらかじめご了承ください。
口の部分が少し反っているのが、より口当たりを良くしています。
日々の食事における、お吸い物を入れる汁椀や煮物を入れるお椀として。
こちらの小サイズは、お子様用の汁椀としてもおすすめです。
他にも、おしるこ、ぜんざいにあんみつなどの器にも。
バニラアイスや抹茶アイスなどを入れても雰囲気が良さそうです。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、日々のお食事やデザートのお供にどうぞ。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるお椀です。
手のひらに収まる直径11cmほどと小ぶりです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹と同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
着色はせず、生成りのためミズメ本来の色味をお楽しみいただけます。
色が濃いものが混ざる場合もあれば、全体が同じ色味の場合もございます。
その時の材料の状況で変わりますため、模様のご指定などは承りかねます。
ご注文いただいた時点で入荷しているものをお送りいたします。
あらかじめご了承ください。
口の部分が少し反っているのが、より口当たりを良くしています。
日々の食事における、お吸い物を入れる汁椀や煮物を入れるお椀として。
こちらの小サイズは、お子様用の汁椀としてもおすすめです。
他にも、おしるこ、ぜんざいにあんみつなどの器にも。
バニラアイスや抹茶アイスなどを入れても雰囲気が良さそうです。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、日々のお食事やデザートのお供にどうぞ。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られるお椀です。
手のひらに収まる直径11cmほどと小ぶりです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹と同様、とても軽いですが、同時に丈夫さも合わせ持っています。
竹と違い、厚みや幅のあるミズメ材からはこのような深さのあるお椀を作ることもできます。
美しい正円を削り出しています。こちらのサイズは直径11cmほどと、手のひらを広げたほどの大きさです。
どこを触っても、すべすべで滑らかな手当たり。とても気持ちが良いです。
ミズメ本来の木目や年輪の様子などが存分にお楽しみいただけます。
上から縁部分を見ています。3mm弱の厚みがあります。口当たりは滑らかです。
裏返して高台を横から見ています。1.2cmほどとしっかりとした高さが削りだされています。
裏返して、真上から見ています。高台は5cmほどの直径があります。
お椀の内側には4cmほど深さがあります。容量としては、80mlほどの味噌汁やスープを入れるのに適しています。ご飯茶碗としては、小盛一杯分というサイズです。
最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
着色はせず、生成りのためミズメ本来の色味をお楽しみいただけます。
色が濃いものが混ざる場合もあれば、全体が同じ色味の場合もございます。
その時の材料の状況で変わりますため、模様のご指定などは承りかねます。
ご注文いただいた時点で入荷しているものをお送りいたします。
あらかじめご了承ください。
口の部分が少し反っているのが、より口当たりを良くしています。
日々の食事における、お吸い物を入れる汁椀や煮物を入れるお椀として。
こちらの小サイズは、お子様用の汁椀としてもおすすめです。
他にも、おしるこ、ぜんざいにあんみつなどの器にも。
バニラアイスや抹茶アイスなどを入れても雰囲気が良さそうです。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、日々のお食事やデザートのお供にどうぞ。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。