大分県/孟宗竹 菜箸(2点削ぎ) 32cm
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青みのある竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて竹の油と色を抜いた「白竹」はご存知の方も多いかもしれません。
さらに色が濃く、茶色く見えるこの竹は、通称「炭化竹(たんかちく)」といいます。高圧釜に入れ15-20分程度、圧力と熱を加えていきます。
そうすることで、余分な水分や油分を飛ばし、白竹よりもぐっと深い茶色になります。竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法でもあります。
こちらはその炭化竹を使って作られた全長32cmほどの菜箸です。
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持ち手部分の幅、厚み共に6mmー7mmほどと標準的な太さです。
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こちらの菜箸の特徴はこの持ち手部分です。上下、場所を変えて2箇所丸く削られています。菜箸を持ったときに、親指が上のくぼみに収まり、人差し指の根元が下のくぼみに収まるようになっています。
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持ち手部分は四角いですが、先端へ向かうに従い、丸くなっていきます。
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先端は直径2mmほどと細めに仕上げています。
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製作の過程でつく横方向への擦れなどがありますが、不良品ではありませんので、予めご了承ください。
ご使用後は柔らかいスポンジ洗ってください。
油を使った料理に使用した場合は、中性洗剤を使用しても問題ありませんが、よくすすぐようにしてください。
また、その都度風通しのよいところで、陰干しをして、よく乾かすようにしてください。
塗装をしておりませんので、食器洗い機や乾燥機はご使用になれません。
また、直射日光も割れや反りの原因となりますので、避けた方が良いです。
湿った状態でお使いになりつづけますと、竹箸の劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして他の菜箸と交互に使ったり、
軽い汚れのときは水洗いを避け、固く絞った布巾で汚れを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。
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色味が深く、落ち着いた風合いと、
使い勝手を考えた形が印象的な菜箸です。
日々のお料理にお供にいかがでしょうか。
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青みのある竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて竹の油と色を抜いた「白竹」はご存知の方も多いかもしれません。
さらに色が濃く、茶色く見えるこの竹は、通称「炭化竹(たんかちく)」といいます。高圧釜に入れ15-20分程度、圧力と熱を加えていきます。
そうすることで、余分な水分や油分を飛ばし、白竹よりもぐっと深い茶色になります。竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法でもあります。
こちらはその炭化竹を使って作られた全長32cmほどの菜箸です。
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ご使用後は柔らかいスポンジ洗ってください。
油を使った料理に使用した場合は、中性洗剤を使用しても問題ありませんが、よくすすぐようにしてください。
また、その都度風通しのよいところで、陰干しをして、よく乾かすようにしてください。
塗装をしておりませんので、食器洗い機や乾燥機はご使用になれません。
また、直射日光も割れや反りの原因となりますので、避けた方が良いです。
湿った状態でお使いになりつづけますと、竹箸の劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして他の菜箸と交互に使ったり、
軽い汚れのときは水洗いを避け、固く絞った布巾で汚れを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。
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色味が深く、落ち着いた風合いと、
使い勝手を考えた形が印象的な菜箸です。
日々のお料理にお供にいかがでしょうか。
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青みのある竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて竹の油と色を抜いた「白竹」はご存知の方も多いかもしれません。
さらに色が濃く、茶色く見えるこの竹は、通称「炭化竹(たんかちく)」といいます。高圧釜に入れ15-20分程度、圧力と熱を加えていきます。
そうすることで、余分な水分や油分を飛ばし、白竹よりもぐっと深い茶色になります。竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法でもあります。
こちらはその炭化竹を使って作られた全長32cmほどの菜箸です。
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持ち手部分の幅、厚み共に6mmー7mmほどと標準的な太さです。
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こちらの菜箸の特徴はこの持ち手部分です。上下、場所を変えて2箇所丸く削られています。菜箸を持ったときに、親指が上のくぼみに収まり、人差し指の根元が下のくぼみに収まるようになっています。
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持ち手部分は四角いですが、先端へ向かうに従い、丸くなっていきます。
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先端は直径2mmほどと細めに仕上げています。
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製作の過程でつく横方向への擦れなどがありますが、不良品ではありませんので、予めご了承ください。
ご使用後は柔らかいスポンジ洗ってください。
油を使った料理に使用した場合は、中性洗剤を使用しても問題ありませんが、よくすすぐようにしてください。
また、その都度風通しのよいところで、陰干しをして、よく乾かすようにしてください。
塗装をしておりませんので、食器洗い機や乾燥機はご使用になれません。
また、直射日光も割れや反りの原因となりますので、避けた方が良いです。
湿った状態でお使いになりつづけますと、竹箸の劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして他の菜箸と交互に使ったり、
軽い汚れのときは水洗いを避け、固く絞った布巾で汚れを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。
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色味が深く、落ち着いた風合いと、
使い勝手を考えた形が印象的な菜箸です。
日々のお料理にお供にいかがでしょうか。
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