211102 大分県/孟宗竹 サラダサーバー マウンテン クリヤ・赤 2種
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、サラダサーバーです。
持ち手が長めで、全長が25cmほどあります。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
長さも幅も十分にあり、しっかりとサラダを混ぜることができそうなサラダサーバーです。
大きなボウルにたっぷりのサラダをドレッシングと和えたり、お皿に盛りつけたり。
または、銘々皿に取り分けるときにも。
新鮮な野菜をお好みのドレッシングや味付けで食べると本当においしいですよね。
ぜひ、そのときにはこちらのサラダサーバーもご一緒に。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、サラダサーバーです。
持ち手が長めで、全長が25cmほどあります。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
長さも幅も十分にあり、しっかりとサラダを混ぜることができそうなサラダサーバーです。
大きなボウルにたっぷりのサラダをドレッシングと和えたり、お皿に盛りつけたり。
または、銘々皿に取り分けるときにも。
新鮮な野菜をお好みのドレッシングや味付けで食べると本当においしいですよね。
ぜひ、そのときにはこちらのサラダサーバーもご一緒に。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある、サラダサーバーです。
持ち手が長めで、全長が25cmほどあります。
竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、持つ部分に向けて、少し細くなり、また、すくう部分に向かっていくところで、広がっていくような形です。
持ち手の断面を見ると、四角くなっていますが、こうすることでくるっと向きが変わってしまうことを防いでいます。
すくう部分は、2種類の形からなっています。
各カラーの片方は、しっかりと深さのあるフォークのような形になっています。フォークの凹んだ部分の形が「山」のように見えるので、「マウンテン」という名を付けました。
もう片方はヘラのような形です。
ヘラの先端は真っ直ぐなため、サラダなどを他の器に取り分けたり移したりするときにも、具材を残すことなくきれいに掬いとって、まさにヘラのような役割をしてくれます。
平置きした時には、すくう部分がぐっと持ち上がるような作りになっています。また、この部分をお互いに合わせると、内側に角度がつくため、サラダをつかみやすくなります。
クリヤ・赤、ともにこのような組み合わせでペアになっています。こちらはクリヤです。竹本来の色味で、さっぱりとした風合いです。
こちらは赤の方です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。この情熱的な赤色は、艶消しになっていることで、はっきりとしていながら、落ち着きもあります。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
長さも幅も十分にあり、しっかりとサラダを混ぜることができそうなサラダサーバーです。
大きなボウルにたっぷりのサラダをドレッシングと和えたり、お皿に盛りつけたり。
または、銘々皿に取り分けるときにも。
新鮮な野菜をお好みのドレッシングや味付けで食べると本当においしいですよね。
ぜひ、そのときにはこちらのサラダサーバーもご一緒に。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。