211142 大分県/ミズメ デザートスプーン ARCH クリヤ・赤 2種
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られる、デザートスプーンです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリーと同じようにとても軽いですが、丈夫さも合わせ持っています。
こちらのスプーンは持ち手がゆるやかな弧を描いていることから、「ARCH(アーチ)」と名付けました。
タイプごとにご紹介いたします。こちらは生成りです。
生成りは、そのナチュラルな色味からどのような器にも合わせやすそうです。
こちらは赤タイプです。
こちらの艶消しのマットな赤も、なんだか食欲が湧いてくる色味です。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
こちらのデザートスプーン(ARCH)、
3歳くらいのお子さんから大人まで、幅広くお使いいただけます。
デザートを召し上がるサイズとしてぴったりです。
ヨーグルトやゼリー、プリン、あんみつなどのお供に。
やや小さめではありますが、スープやリゾット、おかゆなどを召し上がる時にも。
スプーンのすくう部分に角度がしっかりとついているため、手の動きも最小限で済みます。
普段はもちろんのこと、体調が悪いときに召し上がるゼリーやスープ、おかゆなども、
手に触れるスプーンが温かみのある木で作られているものですと、少しホッとさせてくれるかもしれませんね。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好きな色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られる、デザートスプーンです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリーと同じようにとても軽いですが、丈夫さも合わせ持っています。
こちらのスプーンは持ち手がゆるやかな弧を描いていることから、「ARCH(アーチ)」と名付けました。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
こちらのデザートスプーン(ARCH)、
3歳くらいのお子さんから大人まで、幅広くお使いいただけます。
デザートを召し上がるサイズとしてぴったりです。
ヨーグルトやゼリー、プリン、あんみつなどのお供に。
やや小さめではありますが、スープやリゾット、おかゆなどを召し上がる時にも。
スプーンのすくう部分に角度がしっかりとついているため、手の動きも最小限で済みます。
普段はもちろんのこと、体調が悪いときに召し上がるゼリーやスープ、おかゆなども、
手に触れるスプーンが温かみのある木で作られているものですと、少しホッとさせてくれるかもしれませんね。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好きな色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られる、デザートスプーンです。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
節や木目が目立たず、食事の邪魔をしない風合いのため、作り手さんがこの木を選ばれています。
竹のカトラリーと同じようにとても軽いですが、丈夫さも合わせ持っています。
こちらのスプーンは持ち手がゆるやかな弧を描いていることから、「ARCH(アーチ)」と名付けました。
竹よりも厚みのある木材から削り出しをすることで、竹のカトラリーでは実現できないような、大きな曲線を描くことができます。それがこのミズメを使ったカトラリーの特徴です。
こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、ほんの少しですが、幅を細くして、すくう部分に向かっています。
横から見ると、しっかりとそのアーチの様子がわかります。手で握った時も自然に馴染みます。
持ち手部分の断面は長四角にすることで、くるっと向きが変わってしまうことを防いでいます。
すくう部分にあたるスプーン凹部は細い持ち手に対して、しっかりと開いています。
ミズメ材の厚みを十分に使い、しっかりとスプーンの先端に向かって角度をつけています。無理のない動きですくうことができます。
生成りは主張が強いわけではありませんが、ミズメの素材感を十分に楽しむことができます。
一方情熱的な赤色は、はっきりとしていながら、艶消しになっていることで、落ち着きもあります。
タイプごとにご紹介いたします。こちらは生成りです。
生成りは、そのナチュラルな色味からどのような器にも合わせやすそうです。
こちらは赤タイプです。
こちらの艶消しのマットな赤も、なんだか食欲が湧いてくる色味です。
最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
こちらのデザートスプーン(ARCH)、
3歳くらいのお子さんから大人まで、幅広くお使いいただけます。
デザートを召し上がるサイズとしてぴったりです。
ヨーグルトやゼリー、プリン、あんみつなどのお供に。
やや小さめではありますが、スープやリゾット、おかゆなどを召し上がる時にも。
スプーンのすくう部分に角度がしっかりとついているため、手の動きも最小限で済みます。
普段はもちろんのこと、体調が悪いときに召し上がるゼリーやスープ、おかゆなども、
手に触れるスプーンが温かみのある木で作られているものですと、少しホッとさせてくれるかもしれませんね。
このミズメの風合いは料理の国籍や種類を問わず、お使いいただけることと思います。
サイズをよくご確認いただき、お好きな色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。