211124 大分県/孟宗竹 竹箸 18cm・21cm・23cm/クリヤ・赤 6種
こちらは竹で作られたお箸です。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらの箸もその孟宗竹を材料にしています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりする箸にちょうどピッタリな素材です。
しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまう箸です。
むかしから好まれて使われてきた竹の箸。
こちらも定番的な懐かしさを感じますが、
シンプルで実直な雰囲気は、古びない良さがあります。
「クリヤ」は竹の生成りで、竹ならではの繊維の様子がみえる、ナチュラルな仕上がりです。
「赤」は艶のおさえられた、わりとはっきりとした赤い色味が特徴です。
小さいサイズから順にご紹介します。こちらは「18cm・クリヤ」です。
お子さん用にちょうどよい長さです。(写真は8歳・身長130cmの子が持っている様子です。)
こちらは「18cm・赤」です。
大人の方でも手が小さめの方や、短い箸がお好みの方にお選びいただいています。
こちらは「21cm・クリヤ」です。女性の方や手が小さめの方向け。
こちらは「21cm・赤」です。
こちらは「23cm・クリヤ」です。しっかりと長さがあり、男性の方や長めの箸がお好みの方向けです。
こちらは「23cm・赤」です。
「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、濃いソースなどの色素が移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
お米などがお箸にくっつきますが、少しの間水に浸けておいてから
スポンジや手で洗うと、きれいに取れます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色や長さを変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
毎日のように使う箸は、食事をいただく上で大切な道具。
なめらかな触り心地がとても気持ち良く、
軽くて少し細身の端は”使いやすい”とお子さまにもご好評をいただいております。
寸法をよくお確かめになり、お好みのサイズ、色味をお選びください。
–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは竹で作られたお箸です。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらの箸もその孟宗竹を材料にしています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりする箸にちょうどピッタリな素材です。
しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまう箸です。
むかしから好まれて使われてきた竹の箸。
こちらも定番的な懐かしさを感じますが、
シンプルで実直な雰囲気は、古びない良さがあります。
「クリヤ」は竹の生成りで、竹ならではの繊維の様子がみえる、ナチュラルな仕上がりです。
「赤」は艶のおさえられた、わりとはっきりとした赤い色味が特徴です。
「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、濃いソースなどの色素が移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
お米などがお箸にくっつきますが、少しの間水に浸けておいてから
スポンジや手で洗うと、きれいに取れます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色や長さを変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
毎日のように使う箸は、食事をいただく上で大切な道具。
なめらかな触り心地がとても気持ち良く、
軽くて少し細身の端は”使いやすい”とお子さまにもご好評をいただいております。
寸法をよくお確かめになり、お好みのサイズ、色味をお選びください。
–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは竹で作られたお箸です。
九州は「孟宗竹-もうそうちく-」が豊富に採れるエリアで、こちらの箸もその孟宗竹を材料にしています。
孟宗竹は、竹の身部分が厚く、硬くて丈夫なため、毎日のように使ったり洗ったりする箸にちょうどピッタリな素材です。
しかも、とても軽くて触りごごちなめらか。
温かみも感じられ、つい手に取ってしまう箸です。
こちらのお箸シリーズは全部で6種類。長さが「18cm」「21cm」「23cm」の3種類。そして、それぞれ「クリヤ(生成り)」と「赤」色があります。
こちらはお箸の持つところです。箸頭から箸先に向かって少しずつ細くなっています。
持つところは少し細めで、ちょうどよくスッと手になじみます。
箸頭の方から見ると正方形になっているのがわかります。また、色が濃く見える面が竹の表皮で、こちらが箸の表となります。
箸先は、小さな粒もきちんとつかめるようになっています。
竹は縦方向に繊維が走っているので、これだけ細くてもかんたんに折れたりせず、丈夫な箸先です。
むかしから好まれて使われてきた竹の箸。
こちらも定番的な懐かしさを感じますが、
シンプルで実直な雰囲気は、古びない良さがあります。
「クリヤ」は竹の生成りで、竹ならではの繊維の様子がみえる、ナチュラルな仕上がりです。
「赤」は艶のおさえられた、わりとはっきりとした赤い色味が特徴です。
小さいサイズから順にご紹介します。こちらは「18cm・クリヤ」です。
お子さん用にちょうどよい長さです。(写真は8歳・身長130cmの子が持っている様子です。)
こちらは「18cm・赤」です。
大人の方でも手が小さめの方や、短い箸がお好みの方にお選びいただいています。
こちらは「21cm・クリヤ」です。女性の方や手が小さめの方向け。
こちらは「21cm・赤」です。
こちらは「23cm・クリヤ」です。しっかりと長さがあり、男性の方や長めの箸がお好みの方向けです。
こちらは「23cm・赤」です。
「クリヤ」と「赤」、どちらも最終工程として
食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで、表面をなめらかにして
竹の内側へ水や油が浸透することを防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、濃いソースなどの色素が移りにくいのもこの加工のおかげです。
なにも塗装加工をしていない、生成りのものにくらべると、
相当長く、使いはじめの姿を保つことができます。
また、こちらを噛んだり鋭利なものをあてて傷がついたりすると塗装が剥げて
そこから水が浸透しやすくなり、黒ずみやカビが生える原因となります。
あらかじめご了承ください。
また、食器洗浄機も消耗を早めるためお控えいただき、
洗うときは柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
お米などがお箸にくっつきますが、少しの間水に浸けておいてから
スポンジや手で洗うと、きれいに取れます。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧にあつかえば、長くお楽しみいただけます。
食品の色移りに関しては、「クリヤ」よりも「赤」の方がより目立ちにくいと思います。
ただクリヤも、頻度や使い方にもよりますが、2-3年使っても色移りはほとんどありません。
お持ちの器の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって
色を変えても楽しそうですね。
ご兄弟やご家族でそれぞれ色や長さを変えて使い分けるのも
わかりやすくてお勧めです。
毎日のように使う箸は、食事をいただく上で大切な道具。
なめらかな触り心地がとても気持ち良く、
軽くて少し細身の端は”使いやすい”とお子さまにもご好評をいただいております。
寸法をよくお確かめになり、お好みのサイズ、色味をお選びください。
–二代続く、大分でのカトラリー作り–
ご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。