211110 大分県/孟宗竹 デザートフォーク 小・大/クリヤ・赤 4種
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色があるデザートフォークです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手先端からほんの少し歯部分に向かって、幅が絞られています。このくらいですと、持った時の握りはほとんど変わらず、ストレートタイプを言って良いほどです。
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持ち手の厚みは一番厚いところで0.5cm程度です。
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持ち手部分は少し厚みを持たせ、丸みのある長四角に仕上げています。長四角にすることで、くるっとフォークの向きが変わってしまうことを防いでいます。
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フォークの歯部分です。小も大も同じ仕様です。全体の流れをそのままに、最後は少し外側に開くような仕上げです。
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しっかりと歯部分に高さを出しています。この曲線があることで、ぐっと使い勝手がよくなります。
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先端に向かって行くに従い、外に開いていく形が新鮮です。硬い果物もしっかりと刺して、支えてくれそうです。
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クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさがあります。
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それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは小のクリヤです。全長は12.5cmほどです。
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こちらは小の赤です。同様に全長は12.5cmほど。形もクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。この赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。
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こちらは小の赤タイプとメロン。
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こちらは大のクリヤです。全長は17cmです。竹であることを、その姿で示してくれています。
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こちらは大の赤です。同様に全長17cmでクリヤと同じ形です。マットな風合いのため、嫌味のない落ち着いた赤色です。それでいて、同時にハッとさせるブライトな赤でもあります。海外の方へのプレゼントにも。
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大のクリヤとパイナップル。
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工具や機械を使い、さらに手で微調整をしながら仕上げています。
さらに研磨や塗装を重ね、実に滑らかに仕上げています。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖っている形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
ただ、頻度や使い方にもよりますが、クリヤのほうも2ー3年使っただけですと、
色移りはほとんどありません。
果物やデザート召し上がるときに。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうですね。
ご家族で一式、揃えていただいても。
シュッと外側に向かった、特徴的な形のフォーク。
両手を上に向かって広げたような形にも見えます。
ただの食べると言う行為に、この形が少し楽しい雰囲気を演出してくれます。
ぜひ、皆様のお手元でもお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色があるデザートフォークです。
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工具や機械を使い、さらに手で微調整をしながら仕上げています。
さらに研磨や塗装を重ね、実に滑らかに仕上げています。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖っている形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
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色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
ただ、頻度や使い方にもよりますが、クリヤのほうも2ー3年使っただけですと、
色移りはほとんどありません。
果物やデザート召し上がるときに。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうですね。
ご家族で一式、揃えていただいても。
シュッと外側に向かった、特徴的な形のフォーク。
両手を上に向かって広げたような形にも見えます。
ただの食べると言う行為に、この形が少し楽しい雰囲気を演出してくれます。
ぜひ、皆様のお手元でもお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色があるデザートフォークです。
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竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。
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こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手先端からほんの少し歯部分に向かって、幅が絞られています。このくらいですと、持った時の握りはほとんど変わらず、ストレートタイプを言って良いほどです。
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持ち手の厚みは一番厚いところで0.5cm程度です。
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持ち手部分は少し厚みを持たせ、丸みのある長四角に仕上げています。長四角にすることで、くるっとフォークの向きが変わってしまうことを防いでいます。
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フォークの歯部分です。小も大も同じ仕様です。全体の流れをそのままに、最後は少し外側に開くような仕上げです。
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しっかりと歯部分に高さを出しています。この曲線があることで、ぐっと使い勝手がよくなります。
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先端に向かって行くに従い、外に開いていく形が新鮮です。硬い果物もしっかりと刺して、支えてくれそうです。
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クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさがあります。
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それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらは小のクリヤです。全長は12.5cmほどです。
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こちらは小の赤です。同様に全長は12.5cmほど。形もクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。この赤色は、性別や国籍を問わず、お楽しみいただけると思います。
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こちらは小の赤タイプとメロン。
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こちらは大のクリヤです。全長は17cmです。竹であることを、その姿で示してくれています。
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こちらは大の赤です。同様に全長17cmでクリヤと同じ形です。マットな風合いのため、嫌味のない落ち着いた赤色です。それでいて、同時にハッとさせるブライトな赤でもあります。海外の方へのプレゼントにも。
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大のクリヤとパイナップル。
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工具や機械を使い、さらに手で微調整をしながら仕上げています。
さらに研磨や塗装を重ね、実に滑らかに仕上げています。
孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。
お子様がお使いになる場合、特に何才以上からと決まっているわけではありません。
フォークとして少し尖っている形をしている部分もありますので、
お子様の様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
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また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで食べ物の色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
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ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。

色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
ただ、頻度や使い方にもよりますが、クリヤのほうも2ー3年使っただけですと、
色移りはほとんどありません。
果物やデザート召し上がるときに。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、色を変えても楽しそうですね。
ご家族で一式、揃えていただいても。
シュッと外側に向かった、特徴的な形のフォーク。
両手を上に向かって広げたような形にも見えます。
ただの食べると言う行為に、この形が少し楽しい雰囲気を演出してくれます。
ぜひ、皆様のお手元でもお使いいただけたらと思います。
お好みのサイズと色をお選びください。
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<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。