211116 大分県/孟宗竹 ベビーフォーク・ベビースプーン クリヤ・赤 4種
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある赤ちゃんから使える、12.5cmのフォークとスプーンです。
こちらのスプーンは赤ちゃんが離乳食を始める最初の頃からお使いいただけます。
初めてのスプーンや初めてのフォークとしてぜひ。
赤ちゃんが自分でというよりも、大人の方が口に持っていってあげるような使い方に
最初はなるかと思います。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
赤ちゃんにとっての初めての食事はご家族にとっても大事なことだと思います。
このスプーンやフォークで、ご家族の楽しい食事を一緒に始めていただけたらうれしく思います。
個人差があるため、タイミングはさまざまですが、
お子さんにこちらのベビースプーンやベビーフォークが少し小さくなったなとお感じになったら、
同じシリーズの子どもスプーンや子どもフォークに移行していくのもよろしいかと思います。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある赤ちゃんから使える、12.5cmのフォークとスプーンです。
竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、ほんの少し幅をしぼって先端に向かっています。 持ち手の厚みは一番厚いところで1cm程度です。 持ち手部分の表面は平らに仕上げられていますが、裏側は少し厚みを持たせ、丸みがあることで、赤ちゃんでも握りやすくなっています。 すくう部分にあたるスプーン凹部は、全体の流れを崩さないような、縦長の流線型ですっきりとした仕上げです。 孟宗竹の直線を生かしながら、浅く削り出しています。 すくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。 特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。初めて離乳食を召し上がる赤ちゃんの口に入れることを想定しているような作りです。 孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。 フォークも先端を尖らせていません。丸みのある先端を3つ同じ長さで並べることで、たとえ肌に当たっても傷がつくような心配がありません。赤ちゃんに使うにあたり、フォークの怖い部分をしっかりと取り除く工夫がされています。 それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらはスプーンのクリヤです。 こちらはスプーンの赤です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。この情熱的な赤色は、きっと赤ちゃんからも目を惹く色味だと思います。性別や国籍を問わず、初めての食事のお供としてぜひ。 こちらはフォークのクリヤです。竹であることを、その姿で示してくれています。 こちらはフォークの赤です。はっきりとした色味で視認性が高く、お子さんの「自分のもの」への感覚がすぐに芽生えそうです。海外の方へのプレゼントにも。
こちらのスプーンは赤ちゃんが離乳食を始める最初の頃からお使いいただけます。
初めてのスプーンや初めてのフォークとしてぜひ。
赤ちゃんが自分でというよりも、大人の方が口に持っていってあげるような使い方に
最初はなるかと思います。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
赤ちゃんにとっての初めての食事はご家族にとっても大事なことだと思います。
このスプーンやフォークで、ご家族の楽しい食事を一緒に始めていただけたらうれしく思います。
個人差があるため、タイミングはさまざまですが、
お子さんにこちらのベビースプーンやベビーフォークが少し小さくなったなとお感じになったら、
同じシリーズの子どもスプーンや子どもフォークに移行していくのもよろしいかと思います。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。
こちらは「生成り」と「赤」、二種類の色がある赤ちゃんから使える、12.5cmのフォークとスプーンです。
竹は金属などの素材と比べると、とても軽いですが、丈夫さもあります。温かみがあり、作りがしっかりとしているのも竹カトラリーの魅力です。 こちらは持ち手部分を上から見ているところです。持ち手の端から、ほんの少し幅をしぼって先端に向かっています。 持ち手の厚みは一番厚いところで1cm程度です。 持ち手部分の表面は平らに仕上げられていますが、裏側は少し厚みを持たせ、丸みがあることで、赤ちゃんでも握りやすくなっています。 すくう部分にあたるスプーン凹部は、全体の流れを崩さないような、縦長の流線型ですっきりとした仕上げです。 孟宗竹の直線を生かしながら、浅く削り出しています。 すくう部分を持ち手の方から見ています。クリヤのほうは、竹ならではの繊維の様子がわかります。赤のほうも艶消しのマットな美しさが広がります。 特殊な工具や機械を使い、さらに研磨を重ね、実に滑らかに仕上げています。初めて離乳食を召し上がる赤ちゃんの口に入れることを想定しているような作りです。 孟宗竹は本来、すごく硬く、繊維質な素材ですが、それを全く感じさせないすべすべの仕上がりです。 フォークも先端を尖らせていません。丸みのある先端を3つ同じ長さで並べることで、たとえ肌に当たっても傷がつくような心配がありません。赤ちゃんに使うにあたり、フォークの怖い部分をしっかりと取り除く工夫がされています。 それぞれの色と形ごとにご紹介します。こちらはスプーンのクリヤです。 こちらはスプーンの赤です。形はクリヤと同じです。色を入れる工程が一つ加わっています。この情熱的な赤色は、きっと赤ちゃんからも目を惹く色味だと思います。性別や国籍を問わず、初めての食事のお供としてぜひ。 こちらはフォークのクリヤです。竹であることを、その姿で示してくれています。 こちらはフォークの赤です。はっきりとした色味で視認性が高く、お子さんの「自分のもの」への感覚がすぐに芽生えそうです。海外の方へのプレゼントにも。
こちらのスプーンは赤ちゃんが離乳食を始める最初の頃からお使いいただけます。
初めてのスプーンや初めてのフォークとしてぜひ。
赤ちゃんが自分でというよりも、大人の方が口に持っていってあげるような使い方に
最初はなるかと思います。
また、どちらの色も最終工程として、食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
竹の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
同時にその加工のおかげで濃いソースの色もスプーンに移りにくくなっています。
何も塗装加工をしていない本当の生成り商品よりは、かなり長く最初の姿を保つことができます。
ただ、歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が早く剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お気をつけください。
同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
色は生成りと赤の2種類です。
生成りは竹本来の繊維などの素材の様子がはっきり見える良さがあり、
赤にはそのはっきりとした色で通常の竹カトラリーにはない風合いがあります。
色移りに関しては、赤の方がクリヤよりも目立ちにくいと思います。
お持ちのお皿の雰囲気や季節、その時の気分や、食べるものによって、
色を変えても楽しそうですね。
赤ちゃんにとっての初めての食事はご家族にとっても大事なことだと思います。
このスプーンやフォークで、ご家族の楽しい食事を一緒に始めていただけたらうれしく思います。
個人差があるため、タイミングはさまざまですが、
お子さんにこちらのベビースプーンやベビーフォークが少し小さくなったなとお感じになったら、
同じシリーズの子どもスプーンや子どもフォークに移行していくのもよろしいかと思います。
お好みの色味をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。