220622-3 大分県/真竹(青竹) 手つきカトラリーバスケット 小
こちらは持ち手付きの、小さなカトラリーバスケットです。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
スパイスや塩、胡椒など調味料の小瓶を入れておくのにも。
ペンやホチキスなど、文房具入れにもどうぞ。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは持ち手付きの、小さなカトラリーバスケットです。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
スパイスや塩、胡椒など調味料の小瓶を入れておくのにも。
ペンやホチキスなど、文房具入れにもどうぞ。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは持ち手付きの、小さなカトラリーバスケットです。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
掌に載るほどの小さなかごですが、その作りは大きなかごと全く変わりありません。
むしろ小さいがゆえに、製作に手間がかかるのではないかと感じられるほど、精巧な作りです。
縁の部分です。ぐるっと回された竹ひごをツヅラフジで留めています。「当て縁」と呼ばれる技法です。
かごのアクセントとして、ツヅラフジが効いています。
かごの要となる、持ち手や縁、底面の作りもしっかりしており、もちろん実用的にお使いいただけます。
このサイズ、ミニチュア感に、思わず顔が綻んでしまいます。
デザートスプーンやフォーク、箸置きなどのカトラリーを入れるのにちょうどいい大きさです。
お子さんが持つバスケットとしても。おもちゃを入れたり、木の実や貝殻拾って入れたり。
スパイスや塩、胡椒など調味料の小瓶を入れておくのにも。
ペンやホチキスなど、文房具入れにもどうぞ。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。