220617-3 大分県/真竹(青竹) 四ツ目折敷300
こちらは「四ツ目折敷(よつめおしき)」と名付けられ、
青竹とツヅラフジで作られた、およそ30cm角のかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。
よく果物を召し上がる方は、果物盛りかごとしてもいかがでしょうか。
色とりどりの果物とこちらのかごの相性はきっと良いと思います。
または、店舗や公共施設などで、カタログやショップカードを置いておいたり、
ディスプレイにも。
美しい編み目で、そこに置いてあることで、その場を引き立ててくれることと思います。
この内側底面が、日々使っていくうち飴色に移り変わっていくのも楽しめます。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、お使いいただけたら嬉しく思います。
*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「四ツ目折敷(よつめおしき)」と名付けられ、
青竹とツヅラフジで作られた、およそ30cm角のかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。
一汁一菜の食事をこちらに載せていただくことを想像すると、楽しくなります。
よく果物を召し上がる方は、果物盛りかごとしてもいかがでしょうか。
色とりどりの果物とこちらのかごの相性はきっと良いと思います。
または、店舗や公共施設などで、カタログやショップカードを置いておいたり、
ディスプレイにも。
美しい編み目で、そこに置いてあることで、その場を引き立ててくれることと思います。
この内側底面が、日々使っていくうち飴色に移り変わっていくのも楽しめます。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、お使いいただけたら嬉しく思います。
*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「四ツ目折敷(よつめおしき)」と名付けられ、
青竹とツヅラフジで作られた、およそ30cm角のかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。
こちらのように底面が四角く編み目の開いた「四ツ目編み」の仕上げは、桐山さんが作られる籠の一つの特徴的な形です。
浅いかごのため、パッと見たときにこちらの底面の編み模様が目を引きます。
ぐるっと回された竹ひごをツヅラフジの蔓で留めています。「当て縁」とよばれる技法です。
折敷(おしき)という名前の通り、食事用のお盆として。
一汁一菜の食事をこちらに載せていただくことを想像すると、楽しくなります。
よく果物を召し上がる方は、果物盛りかごとしてもいかがでしょうか。
色とりどりの果物とこちらのかごの相性はきっと良いと思います。
または、店舗や公共施設などで、カタログやショップカードを置いておいたり、
ディスプレイにも。
美しい編み目で、そこに置いてあることで、その場を引き立ててくれることと思います。
この内側底面が、日々使っていくうち飴色に移り変わっていくのも楽しめます。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、お使いいただけたら嬉しく思います。
*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。