220667-1 大分県/真竹(青竹) 買い物籠 小 丸
こちらは小さめの買い物籠です。縁が楕円形をしているタイプをご紹介します。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
ときには室内で、こちらの籠に花瓶を入れてお花を生けたり、
そのままドライフラワーをあしらったりするのも、きっと雰囲気が良いのでは。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは小さめの買い物籠です。縁が楕円形をしているタイプをご紹介します。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
ときには室内で、こちらの籠に花瓶を入れてお花を生けたり、
そのままドライフラワーをあしらったりするのも、きっと雰囲気が良いのでは。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは小さめの買い物籠です。縁が楕円形をしているタイプをご紹介します。
青竹とツヅラフジで作られています。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
かごの要となる、縁や持ち手、底の部分も含め、とてもしっかりとした作りです。
縁の部分です。うすいテープ状の竹ひごを巻いていく、「巻き縁」と呼ばれる技法です。
みがきのかかった縁も、時間とともに艶のある飴色に変化していきます。
持ち手のトップと、かごとの接続部には、ツヅラフジが巻かれています。かごのアクセントとしても効いているように思います。
かごの底も、支えとなる力竹(ちからだけ)の入った丈夫な作りです。
食材の買い出しのように、重さのあるものを入れる場合でも、不安なく入れられそうです。
お散歩や、電車や車でどこかにお出かけというときにも持ちやすいサイズ感です。
ときには室内で、こちらの籠に花瓶を入れてお花を生けたり、
そのままドライフラワーをあしらったりするのも、きっと雰囲気が良いのでは。
日々使っていくうちに飴色へと移り変わっていのも楽しみの一つとなります。
色味や質感が変わってくると、見えるかごの表情も異なり、味わい深くなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。